2020クリスマスケーキ

今年のクリスマスケーキはこの路線で行こうかなぁ。
コーヒー風味のシフォン生地に、コーヒーバタークリームの組合せ。
トップの飾りはコーヒー風味の生チョコ。
すそはシュガーピーナッツ

一気にレシピを完成させたわけではなく、長い間ポツポツレシピをいじりながら
たまに作っては改良してきました。
シックな風味で、かなり美味しく仕上がったので、クリスマスケーキ仕様にアレンジ。

濃厚バタークリームと、ふんわり生地の組合せ。
手作りバタークリームの美味しさを多くの人にぜひ味わってほしい。

あとはクリスマス料理をそろそろ考えてみよう。

マンゴープリン

マンゴープリン
美味しいマンゴーピューレさえあれば、簡単に美味しく仕上がる。
私はアルフォンソマンゴーピューレをベースに
水、砂糖、牛乳、生クリームを加えて、ゼラチンで固めています。

フランス菓子だと、あまり水を材料として使いませんが、
アジアンスイーツだと結構水を使います。
それが良い塩梅に、軽さとみずみずしさをだしていると思う。

しっかりマンゴー味だけど、後味さっぱりです。
香港行きたいなぁ。

9月お菓子教室

9月お菓子教室初日でした。

今さらながら・・バスクチーズケーキ

簡単、美味しい、コツいらず
これは復習率の高いケーキなのでは？と密かに思っています。
今回レシピに「LaVina（ラ・ビーニャ）」のオリジナルレシピもつけています。
（訳間違っていたら、ごめんなさい）
私が作ったレシピと見比べてもらうとよくわかりますが、
オリジナル　かなりの濃さです。
現地にいると多分違和感なく食べられると思いますが、
日本の気候だと少し軽くしないと食べづらいかなぁ。

外側はしっかり焼けているのですが、中はクリーミ―なのが特徴。

口の中で溶けていく感じがするチーズケーキです。

グレープフルーツゼリー

味わいも食感もさっぱりで大人向き。
ホワイトラム酒とレモン汁を入れて大人も楽しめる冷菓にしました。

お昼は
サーモンマッシュポテト焼き
白インゲン豆の夏サラダ
なすのバルサミコ焼き

です。
白インゲン豆サラダ
イタリアで食べたような気もしますが、
こんな感じのスペイン　ホームステイ先でも食べました。
海が近いところだったので、海老とか貝とか入っていた？かな。

9月メニューは　作りやすい2品ですので、お家で色々活用してください！

ピニャ―タ割り

9月になったら、きちんとやろうと思っていた、姪1、姪3誕生日会。
9月生まれの姪1のアトピーがひどくなり、
症状が改善されるまで、しばらくは、卵、粉を控えたほうが良いという事で
誕生日会は延期ではなく、中止となりました・・

ピニャ―タ　スイカで作っちゃったしなぁ。
次に回すわけにもいかないので、折を見てピニャ―タ割やってしまいました。

つるしてみれば、それなりにピニャ―タに見える？

工作用紙で作ったので、結構頑丈な作りで、割るのに苦労しました。
新聞紙で作るって、もしかして重要なポイントなのかも。

中にゼリーなども入れたので、重さがあり、一度回り始めると、
結構な勢いでクルクル回ってしまう。

パッカーン　バラバラ　ワッー　という感じではなく、
大きな穴が開いたところから、ボトボトお菓子が落ちてきました。

6人分を3人で山分け。
季節限定物のピニャ―タだと、使える時期がすごく限られる
ということを今回学習したので、
次回（あるのか？）は通年使えるものにします。

バナナケーキ

この時期、少し日を置いただけであっという間に黒くなるバナナ。
そのまま食べるのが一番量を消費できますが、それにも飽きてきたので、
食べきりサイズのバナナケーキを作りました。

レーズンが焼いている間に沈んでいくかと思いましたが、
そのまま残りました・・
今回は全卵泡立て方式で、後からつぶしたバナナを入れてます。

バナナケーキとかバナナブレッド
本当にさまざまなレシピがありますが、好みによって使い分けると良いのかなぁ。
卵がたくさん入るとふんわりしますが、バナナが沈みやすくなるかも。
卵少な目、バナナ多め、全てを混ぜて作る方法だと
どっしり食べごたえあるタイプになる。
あまり考えないで、熟れたバナナがある時に気分でワーッと作って
すぐに食べきるのが”バナナケーキ”かな？と思います。