ラムレーズンのマフィン

食の好みは年を経るごとに変わっていくけど
レーズンは小さい頃から今まで変わらず、ずっと好き。
ラムレーズンはもっと好き。
どこかで以前見たラムレーズンマフィン作ってみました。

マフィンが冷めたら、クリームチーズフロスティングをのせて。

良い感じに全体ふわっとして、ラム酒の香りもしてなかなか美味しい。
そして、クリームチーズフロスティングもラムレーズンと合う。

マフィンって大概のものは包み込む懐の深さを持っている。
工夫次第でいろいろな味に仕上がるし、大きな失敗がないのが良い所。
涼しくなってきたらお菓子教室でやってみよう。

7月お菓子教室最終日

7月お菓子教室最終日でした。

ミルクレープ作成中

地味にコツコツとクレープ生地とクリームを重ねています。
半日以上おくと、全体しっとり、生地とクリームが良い感じになじみます。

最後にピカッと杏ジャムを塗って。

表面の乾燥防止と味のアクセントの効果があります。

ティグレ

冷めたら、チョコガナッシュを流します。

ちょっと命が吹き込まれた感じ（？）になります。

今日は特別暑かったのか、クレープに塗るクリームがだれる。
チョコガナッシュがなかなか固まらない・・という感じでした。

来年から７月メニューも高温でも持ち帰り安全なものを考えないとダメかなぁ。

持ち帰ったお菓子はしっかりと冷やして、
冷房の効いた部屋でゆっくりと食べてください。

おば弁

今日のおば弁
小６塾用弁当
「夏」

どこらへんが夏？というのは、各人の夏のイメージに任せます。
・人参しりしり　
　ツナとかゴマとか入れたかったけど、
　どちらもダメということで人参オンリー
・アスパラの肉巻き
・大学芋
・キウイ
おかずだけで、もしかしたら炭水化物抜きダイエット？
ではなく
主食はこちらです。

稲荷ずし４個
市販の小さい稲荷ずしサイズではなく、かなり大き目サイズです。
４個食べるというので、入れてみました。

暑い時期なので、水分が少ないもの、酢が入っているものを意識して作りましたが
塾は南極並みに寒いのだとか。
じゃあ、もっと自由な発想で作っても良かったなぁ。

２段重ね弁当を食べて、午後からは記憶がなくなるのではないかと思いますが
たまにはそれも良いでしょう（？）

リエージュワッフル

７月のお菓子教室でミルクレープを作っていますが
クレープを焼くためのフライパンを道具棚から出してきたときに、
ワッフルメーカーを目にして、久しぶりに焼いてみよう！と思い立ち
ワッフルシュガーを買ってきて作りました。

遠い昔に作ったことあるはずなのですが、
生地がかなりゆるい、そして、バターこんなに入れたかなぁというほど
大量のバターが入ります。
ゆるーい生地なのですが、バターが大量に入っているので、
冷蔵庫で休ませている間になんとなくは（？）まとまってきます。

鯛焼きもそうですが、裏表、適度なきつね色に焼き上げるには結構な時間がかかり
地味にじんわり暑いです。

華やかさが全くないビジュアルですが、キャラメリゼされた表面がカリっと香ばしく
大量のバターが入っているため、中しっとり、ふんわりとバターの香りがして
なかなか美味しかったです。

ですが私はメレンゲを加えて作る、ブリュッセルワッフルの方が好きだなぁ。
軽い食感なので、生クリームや、キャラメルソース、
アイスクリームなどをトッピングして食べるとこれまた美味しいのです。

直焼き系のお菓子は、作るのも食べるのも涼しい時期が良い
と思いました。

ミルクレープetc

7月お菓子教室行いました。

ミルクレープ

地味に生地を焼き続け、終わったら、生地にクリームを塗り重ねていきます。
全部組み立て終わると、高さも出て、
ドーム型に仕上がり、なかなか可愛らしいビジュアルになります。

生地は焼く１日前に作っておくので、写真を撮ってみました。
粉類と、牛乳と卵を混ぜ合わせたものを用意して

粉類のボウルの方に、液体を少しずつ注いで泡だて器で軽く混ぜます。
ここで一度漉した方が良いでしょう。

漉したら、溶かしバターを加えます。

泡だて器で全体を軽く混ぜましょう。
ラップをして一晩冷蔵庫で寝かせます。

ティグレも作りました。

このままでも美味しいのですが、
やはりチョコガナッシュがあった方が見た目も味もグレードアップします。

冷凍できますので、ゆっくり、こっそり楽しんでください。

ミルクレープも多分？冷凍できます。
ドトールのミルクレープ　冷凍で販売していました。

高校２年生姪１がミルクレープが食べたいというので、
「ドトールで食べた？」と聞いたら
ドトールは若者は行かない、行くならスタバでしょ。と言われました・・
ミルクレープは以前、私が作ったもの食べたそうです。

冷房を効かせた部屋で、皆さんでお菓子楽しんでください！

ファーブルトン

ファーブルトン
前回のリベンジで、普通のマフィン型に入れて焼きました。

見た目もこちらの方が良いかも。

では1つ食べてみましょう。

外側カリッと、中は適度にもっちりで、生地とプルーンのバランスも良い。

カヌレに似ているのですが、ファーブルトンの方が大分手軽に作れます。
カヌレは蜜蝋使って、銅型で作るとなると、ハードル高すぎて手が出ません・・

今回のファーブルトンはとっても美味しく仕上がりました。
そのお菓子に適した型を使う大切さ、再認識しました。

7月お菓子教室 おば弁とバナナブレッド

7月お菓子教室行いました。

ティグレ　焼き上がり

冷めたらくぼみにチョコガナッシュを流します。
冬だと常温でも自然に固まるのですが、この暑さだとすぐにガナッシュがだれてきます。
ちょっとメニュー選択を誤ったかなぁ。（今さら）

ミルクレープ

地味にクレープを焼き、地味にクリームを重ねていきます。
最後に杏ジャムをピカッと塗って。
しばらく時間を置くと、全体しっとり食べやすい固さになります。

もっと写真を撮ったつもりが、２枚だけでした・・
という訳ではありませんが、
昨日のおば弁
「スペイン」
どのあたりが？スペイン風オムレツと、オレンジが入っているので、なんとなく・・
紅ショウガと白ごま入り稲荷ずし
パプリカの揚げびたし
いんげん
ウインナー
スペイン風オムレツ
オレンジ　です。
結構チマチマと手間がかかったのに、そう見えない、盛り付け！
もっと全貌が見える感じで詰めないといけないのかなぁ。

泊まりに来ていた姪１（高校２年）部活用弁当でした。

バナナケーキも持っていくということだったので、
バナナブレッド（手間を惜しんですみません・・）
砂糖を黒糖に変えて、黒糖クランブルを乗せて焼きました。

黒糖、バナナ、南国出身者同士で相性が良い。
美味しそうに焼きあがりました。

カット
黒糖、風味が強いので、より甘く感じる。
砂糖の分量より１割くらい減らしても良かったのかなぁ。

女子受けしそうな味に仕上がったので、まぁ良しとするか。

７月、私が思っていたより、暑いかも。
夏場のチョコ系お菓子は止めましょうとここに記しておこう。

ミルクレープもティグレも重いので、ゆっくり少しずつ楽しんでください。

プルーンのケーキ

ファーブルトンを作ろうと思って買ったプルーン。
沢山あまりがあるので、刻んでラム酒につけておき、パウンドケーキに焼きこみました。
いつものミニサイズの型で。

卵1個分のパウンドケーキ生地が入り（卵、粉、砂糖、バター同割）便利な型なんですよ。

特に生地が黒くなるようなものは入れていませんが、プルーンの色が出て
このような色に焼きあがっています。

プルーン多すぎたのか、深く濃い味わいだったので、
これくらいの小ささで丁度良かった。
クーラーの効いた部屋で、熱いコーヒーと一緒にちびちび食べると体にしみてきます。

ラムレーズンとリンゴのチョコケーキ

暑いけど・・
ラムレーズンとリンゴの甘煮を入れたチョコパウンドケーキ。
ドライフルーツ全般が好きなので、以前は良く、フルーツケーキを作っていましたが
フルーツケーキは何となく重く感じるお年頃。
ですが、これは、ラムレーズンが入り、リンゴの甘煮も入るので
適度に重く、軽さもあり、ちょうど良い感じなのです。

味わいは、福砂屋のオランダケーキに
かすかに似ているかなぁと私は思うのですが・・

チョコの風味が全体を良い感じにまとめています。

焼き菓子はあまり好まない、甥1が好むケーキなので、
思い出したようにたまに焼いています。

ファーブルトン

ファーブルトン
カヌレに似ているけれど、カヌレの大変な作り方に比べれば
大分手軽にできるし、それなりに美味しくできる。
今回もしかして、レモン型を使って焼いたら、焼き面も多いし、
全体カリっと美味しく仕上がるのでは？
と思い、レモン型で作ってみました。

見た目はこんがりときつね色で良い感じ。
キャラメリゼされた部分が多く、香りも良い。

食べてみると・・
熱が入りすぎたのか、中の生地の柔らかい部分が少なく、外皮部分が多く
ファーブルトンらしい味わいがなかった。

中はこんな感じ。

中の生地が少なく感じるので、プルーンの主張も強くなっています。
ファーブルトンはマフィン型で焼くのが正しいのだな
と思いました。