ラムレーズンのマフィン

食の好みは年を経るごとに変わっていくけど
レーズンは小さい頃から今まで変わらず、ずっと好き。
ラムレーズンはもっと好き。
どこかで以前見たラムレーズンマフィン作ってみました。

マフィンが冷めたら、クリームチーズフロスティングをのせて。

良い感じに全体ふわっとして、ラム酒の香りもしてなかなか美味しい。
そして、クリームチーズフロスティングもラムレーズンと合う。

マフィンって大概のものは包み込む懐の深さを持っている。
工夫次第でいろいろな味に仕上がるし、大きな失敗がないのが良い所。
涼しくなってきたらお菓子教室でやってみよう。

バナナチョコチップマフィン

手元に何もお菓子がなかった日。
でもお茶菓子が必要になったので、手軽にできるバナナマフィンを作りました。

何回か書いているような気がしますが、
このマフィンレシピは今22歳の甥1が5.6歳のころNHKの味楽るミミカ に出演して
マフィンを作るために作ったレシピ。
子供でも作りやすく、型に入れやすい固さの生地に調整して作り上げたものです。
甥1の結婚式にはぜひ出演ビデオを流してもらいたい　と思います・・

レシピ通り小さめに焼いたもの。

お茶菓子にするならこれくらいの大きさが丁度よい。

バナナが入っているので、しっとり、ふんわり甘い香りです。

苦心してういろうの出来ないバナナケーキを作るより、
バナナマフィンの方が手軽に出来て、美味しいのでは？と今回思いました。

若者向けビッグサイズで作ったもの。

焼きたては外側カリッと中ふんわりで食感の違いはあるけど
大きくすると、ちょっと食べ飽きるかなぁ。

朝食に焼きたてを食べたら1日パワーが途切れないくらいの
力があるマフィンでした。

さつま芋キャラメルクランブルマフィン

久しぶりに　さつま芋キャラメルクランブルマフィンを作りました。

名前の通り、マフィン生地にさつま芋甘煮とキャラメルを入れて
クランブルをのせて焼いたものです。

クランブルとキャラメル効果で、
食べ応えのあるリッチなマフィンになっています。

材料を最初にそろえておいて、後はぐるぐる混ぜるだけ。
と作り方は他のお菓子に比べると簡単です。

クランブルはカリカリ
中はしっとり食感です。

紅茶と合わせておやつに食べると、優雅な午後を過ごせそう。

トマトのマフィン アップルタルトレット

マフィン・サレ
まではいかないけれど、お食事マフィンにもなる
トマトとチーズ入りのマフィン
加熱して甘味が出たトマトと、塩味のチーズがマフィン生地と良く合って
なかなか美味しいマフィンなのです。

トマトって分類は野菜ですが、調理の仕方により、かなりフルーツ寄りになります。
飴掛けとか、ジャムにしても違和感ないです。ちなみにアボガドの分類は果物になります。

余りものでアップルタルトレット
大分前に作ったもので、
辻製菓のスクーリングで持ち帰った、ヨーグルト入りのクレームパティシエールが
少しあったので、シュクレ生地を焼いて、そのクリームを詰め
レンチンしたリンゴ甘煮をのせました。

クリームが少ししかなかったので、4個限定。
想像のつかない味の物は入っていないので、多分普通に美味しかったはず。
（私は食べていないので）
りんごがまた溜まってきたなぁ。次は何作ろう。

Summer Muffin

夏のイメージで作ってみたマフィン
ベースの生地に、パイン、レーズン、ココナッツファインを入れて。

上にもココナッツファインをふりかけて焼きました。

ココナッツの良い香りがして、夏を連想させるのです。

パインの水分効果で、しっとりふんわり。

カット

味も食感も色々入っているので、飽きずに最後まで食べられます。
たかがマフィン、されどマフィン。
マフィンもパウンドケーキと同じで、
「こ、これは　何を作りたかったのだろう？」という物に出会う確率が高いのですが、
こちらは見た目も味も”マフィン”と素直に認識できるものになっています・・

洋梨カスタード入りキャラメルマフィン

12月お菓子教室で使った洋梨のあまりが少しあったので、
こんなものを作ってみました。

キャラメル風味のマフィンにカスタードクリームと洋梨を合わせたものを入れ
上にはクランブルをかけて。

グラシンカップが切れていて、オーブンシートでカップを手作りしたもので
ちょっと形が乱れていますが・・

焼き立てはクリームも洋梨もとろりとしていて
マフィンのもそもそ感が全くなくて食べやすい。

冷めてもレンジで少し温めるとふんわり、とろりん感がもどります。
子供が喜びそうなマフィンですが、家では誰も食べず
大人以上の人々が頑張って食べました。

ハロウィンマフィン

何となく世間はハロウィンモードなので、私もそんな感じのマフィンを焼いてみました。

チョコマフィン生地の上に、かぼちゃマフィン生地をのせて焼き
最後にチョコレートカスタードクリームをしぼって。

良い感じに出来たわ　と思ったのですが、幼少の者たちは手をつけず・・
老齢の域に達しかけた大人たちが頑張って食べるという図

パサパサしているという意見もありましたが、
溶かしたチョコレートたっぷり入っているのでそうでもないし、マフィンってそんなもの。
この前姪が食べていたビジュアルは可愛い熊ちゃんチョコケーキ、
びっくりするほどのまずさとパサつきでした。

カボチャの風味の後に、チョコの味がだんだん出てきて奥行きのある味です。

チョコマフィンだけなら食べた　との声あり。
次回はそうします・・

トリプルチョコㇾ―トマフィン

プレーンマフィン生地に溶かしたチョコレートとチョコチップを加えて焼き
粗熱がとれてからチョコレートガナッシュを塗りました。

食べ始めから食べ終わりまで形と味を変えたチョコレートが追って来て
チョコがあまり好きでない人には辛いマフィンです。
私はほんの一口しか食べませんでしたが、姪達は喜んで食べていました。

甥姪たちが共通して言うことは、お菓子は複雑な構成や味ではなく
単純でシンプルな味が一番とのこと。
このマフィンにラズベリーとかくるみとか入れても面白いのではと思いましたが、
止めておいて正解でした。

珈琲チョコマフィン

コーヒー風味のマフィン生地にチョコチップを入れて焼き、
コーヒー風味のアイシングをかけました。

たまに黄色味が強い写真になってしまいますが、やっとこの頃解決策が見えてきたかも。


アイシング　作るところを見たらびっくりの砂糖の量です。
食べるとそんなに甘さを感じませんが・・
シャリシャリのアイシングと柔らかな生地の食感の違いで奥行きが広がり
普通のマフィンより贅沢な感じがする。

たまに噛みあたる、チョコチップもじわっとチョコ味をかもしだして良い感じ。
チョコチップさすが製菓用だけあって、パンとかお菓子の生地の中に入れると
その味が生きてきますね。

かぼちゃとオレオのマフィン

ハロウィン　いまだにどのようなお祭りでなぜあんなに盛り上がっているのか
よくわからないけど、何となく時流にのって、かぼちゃのお菓子を作りました。

かぼちゃとオレオのマフィン

もちろんレシピなどはなく、その場の思い付きで作ってみたのですが、
もう少しかぼちゃを入れても良かったかなぁ。
そして、かぼちゃと合うと思っていたオレオもちょっと違ったなぁ・・

年少者はこの色合いが怪しいと思ったのか見向きもしなかったので、
高齢者で分け合って（ノルマを課して？）食べました。

オレオはちょっとバニラの香りがあるので、バニラの香りとかぶるようなものと
合わせると、美味しいお菓子になるのでは　とちょっと学んだ日でもあります。