ベトナム料理 THI THI

蒲田のベトナム料理店　THI　THIにランチを食べに行ってきました。
ランチは土日祝日のみやっています。
人気店という事は聞いていましたが、
12時前にお店に着いた時にはかなりの人数が並んでいましたが
何とか1巡目で入れました。

色々悩んだ末、コースにしてみました。
生春巻き

具がみっしりと詰まっていて、もっちり食感。
美味しかった。

揚げ春巻き

海老のすり身ベースかなぁ？
野菜に巻いて、スイートサワーソースをつけて食べます。
異国の香りがして、旅心をくすぐります。

鶏肉のサラダ

サラダと言う名前ですが、ナンプラーベースのたれで和えている感じかも。
海老煎餅にのせて食べます。
かなりボリュームあり。

いかのカレー炒め

写真撮り忘れて食べてしまってから、あらためて撮ったので、乱れています・・
食べ口甘いのですが、後からじんわりと辛さがやってきて
それがどんどん辛くなってくると言う不思議なカレー炒めでした。
いかの炒め加減もちょうど良く、味付けも良かった。

鶏肉のフォー

本当は牛肉ですが、鶏肉に変えてみました。
フォーを食べ始めたら突然来た満腹感。
全部食べるとものすごくお腹いっぱいになります。
周りを見渡すと、お昼からコースで食べている人はいなかった様子。

最後にベトナム風ぜんざいがでました。（写真撮り忘れ）
ココナッツミルクベースの甘い汁粉に
さつま芋、タピオカ、緑のゼリーなどが入っています。
これも好みの味でした。

たまにすごく食べたくなるエスニック料理。
今回かなり満たされたので、
次回半年後くらいにまた何か見つけて行きたいと思います。

カフェ・オ・レ・プリン

相変らず巷でブームが続いているプリンですが、
春先だから？目にする機会がすごく多くなってきました。
いろいろ触発されて

「そうだ、プリンを作って食べよう！」

カフェオレプリンとしましたが、要はミルク感が強い珈琲プリンです。

固いプリンは卵感が強くて苦手なので、
いつも作るのはギリギリ形を保てるゆるゆるプリンです。

素直に美味しい。
材料が卵、牛乳、砂糖で油脂分が入っていないのでお腹がいっぱいの食後でも
さらっと食べられます。

オレンジパウンドケーキ

ポンカンコンフィチュールを入れたポンカンパウンドケーキと
オレンジピールを刻んで入れたオレンジパウンドケーキをミニ型で焼きました。

ポンカンコンフィチュールパウンド

糖分が多いので焼き色がしっかりとついています。

全体しっとりポンカンの香りもふんわりとして良い感じに仕上がりました。

オレンジパウンドケーキ
オレンジピールを乾かして刻んで入れたもの。

ちょっと焼きすぎたか、わりとしっかりとしてしまった。
オレンジピール、何かお酒をかけて戻してから使った方が良いかな。

食べたら”オレンジ”というのはわかるのですが、
ポンカンパウンドと比べると、風味が若干薄いかも。
物にもよりますが、パウンドケーキの”具”にはある程度水分を持たせた方が
風味と味が生きてくるような気がします。

レーズンサンド

3月お菓子教室で使ったシュクレ生地。
多めに作っておいたものが冷凍庫にある。
ラム酒漬けレーズンも適当にあまっている。
なので
バタークリームだけを作り、レーズンサンドにしました。

いつもより焼きを甘めにして、バタークリームとの一体感を目指しました。

レーズンが好きなので、もりもり入れてしまいますが、
もしかしたらもう少し少なめの方がクリームの風味を味わえるのかな。

出来てすぐも食べられますが、1日置いた方が味がなじむような気がします。

レーズンサンド好きなので、見かけると買ってみたくなるのですが、
食べてがっかりすることも多い。どこのレーズンサンドが美味しいのでしょうね？

洋菓子の場合は、あまった材料を組み合わせて、それに何かを足して
新しいお菓子にすることが出来るのですが、和菓子はまだそれが出来ない。
練習と想像の幅がまだまだ足りないみたいです。

レモンケーキ

庭になっているレモンをすべて刈り取り、
手元に残った最後の1個で作ったレモンケーキ。
グラスの雑さが目立つ仕上がりとなりました・・

姪1がレモンケーキが好きなので、妹が家に来た時に持たせました。

飲み物がなくても食べられるしっとり感がありますが
上にかかったキュンと酸っぱいグラスに刺激されてよりスムーズにのどの奥へ。

まだまだ空気が乾燥しているので、グラスも長持ちする。
私は今期のマカロン作りは終わりにしましたが、
4月くらいまで上手くできるのかもしれないなぁ。

おはぎ

お彼岸なのでおはぎを作りました。

もち米2対うるち米１の割合で米種を作っています。
もち米150gに水180㏄　うるち米150gに水200㏄で計算をして
塩少々を入れて普通に炊飯。
きちんと計算して水を入れると、ちょうど良い塩梅に炊けます。（当たり前だけど）

今回米種50gに対して、こしあん40gくらいにしてみました。

このくらいの甘さが丁度よいかも。

適当製法ですが、作り立ては市販の物より美味しいのではないかと
一人で思っています。

小学生で習うことわざに”棚からぼたもち”があります。
棚を開けたらぼたもちがあってラッキー　という意味ですが
お菓子が入っている棚というのも想像しずらいだろうし、
ご飯＋あんこ＝恐怖　という年少者たちにはさらに分かりにくいだろう
と思ったお彼岸の一日でした。

ブルーベリーレアチーズケーキ

春過ぎお菓子教室で作るものを考えようシリーズ。
暑いと濃いものは好ましくないし、溶けやすいものもダメだし。

1つ思いついたもの形にしてみる。

ブルーベリームースとレアチーズの組み合わせ。
周りはチョコ風味ジェノワーズ。
ジェノワーズの高さを上げて、全てがその中に収まるようにすれば
多少溶けても安心かなぁ。

レアチーズ部分はブルーベリーの風味が生きてくるよう、
クリーム感多めの味わいにしました。
ジェノワーズもチョコの風味を強調させず、チーズ風味と合うように。
結果とっても良く仕上がったので、少し微調整して、夏前のお菓子教室で作ろう。
今は早く春が過ぎてくれることを祈るばかりです。（花粉症ピークのため）

3月お菓子教室最終日

3月お菓子教室最終日でした。

ボンブアマンドシトロン

間にポンカンコンフィチュールを挟み焼き上げます。

仕上げに杏ジャムを塗り乾いたら
レモン風味のグラスをかけて。

しみじみ美味しい焼き菓子です。
中に入れるジャム
ポンカンコンフィチュールにして大正解でした

ラムレーズンマフィン

チーズフロスティングが美味しさを倍増させます。

アメリカンな出立ですが、元生地を軽めに作ってあるので
胃もたれせず食べられます。

庭のレモン全て刈り取り使い切り。
アーモンドプードルも使い切りで気分良く3月終えられます。

焼き菓子2種、たっぷりの飲み物と一緒にゆっくり楽しんで下さい！

オレンジとチョコのビスコッティ

オレンジコンフィを作った時の壊れ、皮だけのもの冷凍してあります。
今までは市販のオレンジピールを刻んで使っていましたが、
そうだ！あれをある程度乾燥させれば市販の物のようなオレンジピールになるはず。
で天気の良い日にオレンジ煮を乾かして、ピールにしました。
それを刻んで、チョコチップと共に入れたビスコッティ

普通にオレンジの香りがして、良く仕上がりました。
油脂を入れると、焼き上がり柔らかく仕上がりますが、
私は油脂は入れずにガリガリに焼き上げています。

歯固めビスコッティならぬ、歯を失うかもしれないビスコッティなので
食べるときは皆気を付けて（？）少しずつかじっています。

苺のロールケーキ

和菓子教室で鶯餅の復習のためにもらってきた、トレハロースとうぐいすきな粉
トレハロースを入れた焼き菓子は老化が遅く、しっとりふんわり仕上がると
聞いたことあったので、一度試してみたく、ロールケーキを作りました。
（和菓子に使うのはまた今度にしよう・・）

苺を入れて巻くので、いつもより気持ち薄めのロール生地にして。

そう思って食べるからか、確かにしっとりと、弾力性があるような気がする。
そして、気持ち甘さも控えめなので、苺とクリームの味が引き立つかも。

トレハロースの甘みは砂糖の約半分なのですが、カロリーは同じなので
市販のお菓子で「甘みが少ないからヘルシーだわ」というのは
ほとんどないでしょう・・

カロリーは気にせず、お菓子は楽しく食べましょう！