プルーンのタルトレット [タルト]
タルト・ブルダルー [タルト]
洋梨のタルトですが、
パリのブルダル通りに店を構えていたパティシエによって考案されたので、
タルト・ブルダルーとも言われているそうです。
洋梨の缶詰を使えば、季節問わず作れて、
シュクレ生地、アーモンドクリーム、焼きこむフルーツの処理の仕方と
タルトの基礎的な手法がすべて入っているので、
お菓子教室や学校では必ず作ると言っても過言ではない、タルト・ブルダルー。
ちょっとしたポイントを押さえていくと、美味しく仕上がりますが、
何となく組み立てると、なんとなく薄らボケた味に仕上がるという、
ある意味、自分の力量を問われるタルトでもあります。
これは、ラ・フランスのコンポートで作りましたが、
ラ・フランスは水分が多いので缶詰の方が扱いやすいかもしれません。
缶詰を使う場合は、白ワインなどを加えたシロップで煮返すと風味良くなります。
仕上がりの味は言われなければわからないくらい変わりません。
シュクレ生地はしっかり焼く。ラ・フランスのコンポートはしっかりと水分をふき取る。
コンポート沢山入れたいところですが、面積の半分くらいにとどめた方が、
アーモンドクリームの風味も生きてくる。
など
1個ずつ順を追って、ポイント踏まえていくと、とっても美味しく仕上がります。
パリのブルダル通りに店を構えていたパティシエによって考案されたので、
タルト・ブルダルーとも言われているそうです。
洋梨の缶詰を使えば、季節問わず作れて、
シュクレ生地、アーモンドクリーム、焼きこむフルーツの処理の仕方と
タルトの基礎的な手法がすべて入っているので、
お菓子教室や学校では必ず作ると言っても過言ではない、タルト・ブルダルー。
ちょっとしたポイントを押さえていくと、美味しく仕上がりますが、
何となく組み立てると、なんとなく薄らボケた味に仕上がるという、
ある意味、自分の力量を問われるタルトでもあります。
これは、ラ・フランスのコンポートで作りましたが、
ラ・フランスは水分が多いので缶詰の方が扱いやすいかもしれません。
缶詰を使う場合は、白ワインなどを加えたシロップで煮返すと風味良くなります。
仕上がりの味は言われなければわからないくらい変わりません。
シュクレ生地はしっかり焼く。ラ・フランスのコンポートはしっかりと水分をふき取る。
コンポート沢山入れたいところですが、面積の半分くらいにとどめた方が、
アーモンドクリームの風味も生きてくる。
など
1個ずつ順を追って、ポイント踏まえていくと、とっても美味しく仕上がります。
かぼちゃチーズタルト [タルト]
姪2がかぼちゃチーズタルトが食べたいと言う。
そういえば、今年は作らないうちに10月が終わっていた。
一度くらいは作っておくか。
タルト生地を空焼きして、クリームチーズ生地を流して軽く焼き、
その上にかぼちゃのムースを流し入れて焼成。
何回か書いていますが、このタルトのオリジナルは
プエルトリコ人の料理教室で教えてもらったもの。
タルト台市販品。クリームチーズは練って卵を入れていたような・・
かぼちゃのペーストは缶詰。
米軍基地内での料理教室だったので、アメリカンな材料は何でもある。
クランベリーソース、ほうれん草も缶詰があるのは驚きでした。
タルト、クリームチーズ、かぼちゃの組み合わせがとっても美味しかったので
それをアレンジしてもう少し手をかけてこのような形になりました。
食べ応えもあるし、味的にも食べた後の満足感が高いタルトです。
そういえば、今年は作らないうちに10月が終わっていた。
一度くらいは作っておくか。
タルト生地を空焼きして、クリームチーズ生地を流して軽く焼き、
その上にかぼちゃのムースを流し入れて焼成。
何回か書いていますが、このタルトのオリジナルは
プエルトリコ人の料理教室で教えてもらったもの。
タルト台市販品。クリームチーズは練って卵を入れていたような・・
かぼちゃのペーストは缶詰。
米軍基地内での料理教室だったので、アメリカンな材料は何でもある。
クランベリーソース、ほうれん草も缶詰があるのは驚きでした。
タルト、クリームチーズ、かぼちゃの組み合わせがとっても美味しかったので
それをアレンジしてもう少し手をかけてこのような形になりました。
食べ応えもあるし、味的にも食べた後の満足感が高いタルトです。
タルトノルマンデイ [タルト]
タルトノルマンディ [タルト]
ノルマンディ地方のタルト
ノルマンディ地方特産の乳製品とリンゴを使っているタルトで
普通はリンゴの上に牛乳、卵、生クリームなどを混ぜた液体を流して焼き上げます。
が、それだと湿気やすいので、今回はアパレイユ部分をあらかじめ加熱して
カスタードクリーム状にしてから、キャラメリゼしたリンゴの上にのせて
焼き上げました。
焼き上がりに杏ジャムを塗って。
クリーム状のアパレイユを乗せることによって、
湿気にくいし、リンゴの味もはっきりとするし、なかなか良かった。
もう少し、クリームの分量を増やしても良いかなぁ。
ということは、タルト生地の高さをもう少し上げないと、入らないから、
全体のバランスを見直してみよう。
ノルマンディ地方特産の乳製品とリンゴを使っているタルトで
普通はリンゴの上に牛乳、卵、生クリームなどを混ぜた液体を流して焼き上げます。
が、それだと湿気やすいので、今回はアパレイユ部分をあらかじめ加熱して
カスタードクリーム状にしてから、キャラメリゼしたリンゴの上にのせて
焼き上げました。
焼き上がりに杏ジャムを塗って。
クリーム状のアパレイユを乗せることによって、
湿気にくいし、リンゴの味もはっきりとするし、なかなか良かった。
もう少し、クリームの分量を増やしても良いかなぁ。
ということは、タルト生地の高さをもう少し上げないと、入らないから、
全体のバランスを見直してみよう。
リンゴクランブルタルト [タルト]
少しずつ配合を変えて作ってきた、リンゴのクランブルタルト
写真を見ても、どれがどんな配合だったか、もうわからず・・
リンゴが美味しい、美味しくないの差が季節によりだいぶありますが
仏壇にあげているため、1年中リンゴがある我が家。
思いついた時に、リンゴ消費も兼ねて作ってきましたが
クランブルとアーモンドクリームとリンゴという
組み合わせがあまり良くないのではないかと思ってきたこの頃(遅い!)
この辺になると何を目指していたのか、もうよくわからなってきた。
これだけ、何かちょっと特殊な配合にしたような気もする・・
秋のお菓子教室で作ろうと思っていましたが、
どうもすっきり決まらないので、別のお菓子にしようと思います。
写真を見ても、どれがどんな配合だったか、もうわからず・・
リンゴが美味しい、美味しくないの差が季節によりだいぶありますが
仏壇にあげているため、1年中リンゴがある我が家。
思いついた時に、リンゴ消費も兼ねて作ってきましたが
クランブルとアーモンドクリームとリンゴという
組み合わせがあまり良くないのではないかと思ってきたこの頃(遅い!)
この辺になると何を目指していたのか、もうよくわからなってきた。
これだけ、何かちょっと特殊な配合にしたような気もする・・
秋のお菓子教室で作ろうと思っていましたが、
どうもすっきり決まらないので、別のお菓子にしようと思います。
紅玉のタルト [タルト]
まだ作っているの?シリーズ
紅玉のタルト
今回はシュクレ生地を空焼きし、その上にはちみつを少し塗って
その上に少し焼いたクランブルを広げその上に
アーモンドクリーム、甘煮にした紅玉を入れて、クランブルを散らして焼きました。
いつも同じような写真ですが、少しずつ配合が変わっています。
カット
リンゴの時期じゃないからなのか、リンゴの風味がはっきりせず。
リンゴの食感とか甘酸っぱさが、アーモンドクリームに埋もれてしまったなぁ。
普通に美味しいのか?と言われれば、普通の美味しさはあります。
これが日々のおやつというのなら良いのだけど、
たまに食べたいタルト?と聞かれると、そうでもないような・・
あともう少し工夫してみます。
紅玉のタルト
今回はシュクレ生地を空焼きし、その上にはちみつを少し塗って
その上に少し焼いたクランブルを広げその上に
アーモンドクリーム、甘煮にした紅玉を入れて、クランブルを散らして焼きました。
いつも同じような写真ですが、少しずつ配合が変わっています。
カット
リンゴの時期じゃないからなのか、リンゴの風味がはっきりせず。
リンゴの食感とか甘酸っぱさが、アーモンドクリームに埋もれてしまったなぁ。
普通に美味しいのか?と言われれば、普通の美味しさはあります。
これが日々のおやつというのなら良いのだけど、
たまに食べたいタルト?と聞かれると、そうでもないような・・
あともう少し工夫してみます。