しっとりスコーン

去年の今頃は、まだまだ海外に行ける日は遠いだろうと思っていましたが、
なんだかあっさり渡航できるようになり、海外旅行に行ったという話もチラホラ聞きます。

そろそろ私も行きたいなぁ。
まずは近場の香港あたり。

香港に行ったら、
海老の腸粉食べて、海鮮のリゾット食べて、ホテルのアフタヌーンティーで出る
しっとりスコーンも。

そうだ、スコーン作ろう！と思い、作りました。

目指したのはしっとり系で、パンの作り方のように、強力粉に砂糖などを加え
練ってから、バターを加えて生地を作ったのですが、焼き上がりやっぱりホロホロ系。
うーん、香港のホテル料理教室探して、スコーン作りを習うことも目的にしよう。

1個食べると、お腹いっぱいになる。
15年前くらいはもっと胃のキャパがあったような気がするけど、
今はアフタヌーンティーはお腹を空かせて行き、
その後の食事も何食か抜かすくらいでないとダメかもしれない。

クリームスコーン

ふんわりしっとりしていて、パンに近い食感、そしてミルキーな甘みもあるスコーン。
私の目指しているスコーンは多分この系統。
生クリームが少量中途半端にある時に少しずつ配合を変えて作っています。

練りを加える生地の作り方なので、
バターと粉をサラサラに混ぜて、生地を折り込んでいくというものより
大分ラフに作れます。

ママレードと合わせて。
焼きたてはもちろん美味しいのですが、
温めなおしてもふんわりともどり、美味しく食べられます。

ザクザクスコーンより、劣化が少ない？ような気がする。
冷凍しておいて、気が向いたときに温めて食べています。

クリームスコーン

スコーンの作り方を見ると、
サクサクでぱっくりと腹割れする仕上がりを第一とするものが大半ですが
私はしっとりなめらかで柔らかいタイプのスコーンが好きなのです。
何度も書いてますが、香港のアフタヌーンティーで出てくるような感じの物。

そしてそれを目指して、思い出してはポツポツと作っていたのですが、
今回やっと近いものが出来てきたかも。
そして、しっとりしたスコーンをクリームスコーンと呼ぶこともわかりました。

もう少し焼きを甘くしても良いかもしれない。

四角く切ると、生地の無駄がでないので、丸型で抜くよりもっとラフに出来ます。

粉物は小さくてもお腹に溜まるのと、
家ではスコーンを食べる人が限られているので、続けて試作が出来ない。
だから、なかなか理想の味に近づけないの（かも？）

チョコスコーン

甘め、ザクザク系の生地に、チョコを刻んで焼き上げたチョコスコーン
食べたいと思ったときに、ざざっと混ぜて、適当に切って焼けば良いというラフさが良い。
焼きたてはふんわり、冷めたら表面がカリッとして、どちらも美味しい。

甘いと言っても、そこまでではないので、飲み物と合わせて朝食などにも良いと思います。
見た目は素朴ですが、カロリーは素朴ではないのが、アメリカンスイーツ。

結構腹持ちが良いので、何か頑張りたいことがある日や、
次の食事までの間が空きそうなときに食べると底力を発揮する焼き菓子です。

抹茶とホワイトチョコのスコーン

女子にはスコーンが受けが良いと姪1が言う。
そうなの？
姪1が用事で家に来ることがあったので、
私は食べないのだけど（！）抹茶味のミルキーなスコーン美味しそうと思い
ベースは抹茶、そこにホワイトチョコを入れたスコーンを作りました。

焼き上がり、
某有名カフェのスコーンみたい。
1個食べるとかなりおなか一杯になると思います。

適度に甘くて、おなか一杯になって、日常おやつとはちょっと違うもの
が、年頃女子のツボにはまるのかもしれない。

スコーン

作ってみたかったスコーンのレシピで作りました。

香港のホテルのアフタヌーンティーで出るような
しっとり系スコーンが好きなのですが、なかなか上手く再現できないのです。
イースト？生クリーム？
と色々異なる配合で試してきましたが、あと1歩　何かが違う。
多分、作り方を見たら、なーんだ　と思うような簡単な事だと思うのですよ。

しっとり系を期待して作ったら、やっぱりさっくり系でした。
香港のホテルに行ってスコーンの作り方習いたい
（多分そのような料理教室探せばある様な気がする）
もしくは
アフタヌーンティーを頼んだときに作り方を聞けば、
案外ラフに教えてくれそうな気もする。
いつになったら行けるかなぁ。

チョコスコーン

姪1と話していた時に、食べたいものがあると言う。
”スコーン”
「スコーン食べたいの？丁度、試してみたいレシピがあるんだよ。」
と言ったら、丸いのではなく、スタバのチョコスコーンが食べたいと言う。
スタバのチョコスコーン食べたことないけど！
まぁ、こんな感じかなというもの作ってみました。

しっとり、甘めの生地に、チョコを刻んだもの入れて焼きました。
アーモンドダイスを入れても美味しそうかなと思い、入れても良い？と聞いたら
いらない　と言われたので、本当にチョコのみです。

姪1に「どうだった？」と聞いたところ
「美味しかった。」ということでした。
で、スタバのチョコスコーンってこんな味？
と聞いたら、スタバのスコーンは食べたことないんだって・・

塾の友達と食べて、好評だったとのことなので、
スタバのスコーンの味あえて確認しなくても良いか。
オリジナル路線を突き進もうと思います。

しっとりスコーン

ふと思い出した時に、
しっとりタイプスコーンを少しずつ配合を変えて試作しています。
しっとりタイプスコーンの方がさっくりタイプより私は美味しいと思うのですが
世間はさっくり腹割れタイプのものを好む人が多いみたいですねぇ。

もう少し軽やかなしっとり加減になると良いなぁ。
スコーンとパンの中間のような。
かといって、ケンタッキーのビスケットとも違うのですよ。求める食感は。

香港に行って、もう一度スコーンの味確かめたい。
ここに行きたい！
いつになったら行けるかな。

ミックスベリースコーン

製菓材料を買った時におまけでもらったドライミックスベリー
何に使おうか考えてみましたが、量もそんなにはないし、
結局自分レシピのクランベリースコーンのレシピを使って、
スコーンを作りました。

スコーンといっても、お菓子タイプのもので、
バターや砂糖が多く入り、生クリームも入っているリッチな味。
しっとりしていて、味もしっかりとあるので、何もつけなくても美味しい。

スタバとかにあるスコーンを思いうかべてもらうとわかりやすいかと。

ミルキーな生地の中に、甘酸っぱいベリーが入っているので
お互いが相手の良い風味を引き立てます。
紅茶と合わせると、優雅なお茶の時間を過ごせます。

苺粒ジャムスコーン

製菓材料を買った時のおまけでもらった粒ジャム。
加熱する前は小さなグミのような感じで、苺とかメープルとか
いろいろなフレーバーがあるようです。
パン生地やマフィン生地などに入れて焼きあげると、良い感じに生地となじみます。

パンに入れて焼いたものは、安っぽい苺パンと言う感じで子供受けは良かった。
これはスコーン生地に入れて焼いたら美味しいのではないかと思い、作ってみました。

フワフワ系の生地より、スコーンくらいの固さの生地との方が相性良いかも。

何もつけなくても、甘い苺の香りで結構美味しく食べられます。
自分で買う事はないような製菓材料、お試しでもらうと、思わぬ発見があったり
新しいお菓子に結びついたりします。