オレンジコンフィ [チョコレート]
まず、27日の1月お菓子教室最終日の様子から。
タルトノルマンディ風ハーフサイズ
カスタードクリームもりんごも火が通っているので、組み立てただけでも食べられますが
焼きこむことにより、クリームにある程度の固さが出て、
キャラメルリンゴとのなじみも良くなり、全体に一体感が生まれます。
オランジェット
夏ミカンピール作りを生業に出来るのではないか?
というくらい数をこなして作り、皮の状態や、厚さを見るだけで、
これくらいの時間を煮てみよう。という判断が出来るようになりました。
これが、今後何かの役にたつのかは わかりませんが・・
そして、ピールの作り方が役に立つ?つながりではないのですが、
国産オレンジ通販のページを偶然目にして、オレンジコンフィ作ってみよう!
とポチっとしてしまった、国産ネーブルを使って、オレンジコンフィを作りました。
なかなか手間がかかり、3日間くらいかけてやっと完成。
適度に乾燥させて、チョコをかけました。
オランジェットよりもオレンジコンフィのチョコ掛けの方が大分お高いのも
納得できる、工程数でした。
実の部分がある分、ピールだけよりも柔らかく、香りもふんわりと柔らかい。
美味しいのだけど、煮ている間の香りだけでもう十分満喫してしまい、
1枚食べたら、今年分は十分でした(!)
1箱届いてしまったので、オレンジのオランジェットも作りました。
夏ミカンピールに比べると優しい香りと味わいです。
夏ミカンピールの方が皮が厚いので、ゼラチン質状(ワタの部分)が多く
柔らかく、食べ応えがある。
そして、最後にふっとした苦みが来るので、キレもあり、
夏ミカンピールのオランジェットの方が私は好みでした。
これからピールを作ろうと思っている皆さん。
皮は日を置くと、だんだん水分が抜けて固くなってくるので、
獲りたての物を使う事お勧めします。
茹で時間も短くて済み、処理が楽になります。
タルトノルマンディ風ハーフサイズ
カスタードクリームもりんごも火が通っているので、組み立てただけでも食べられますが
焼きこむことにより、クリームにある程度の固さが出て、
キャラメルリンゴとのなじみも良くなり、全体に一体感が生まれます。
オランジェット
夏ミカンピール作りを生業に出来るのではないか?
というくらい数をこなして作り、皮の状態や、厚さを見るだけで、
これくらいの時間を煮てみよう。という判断が出来るようになりました。
これが、今後何かの役にたつのかは わかりませんが・・
そして、ピールの作り方が役に立つ?つながりではないのですが、
国産オレンジ通販のページを偶然目にして、オレンジコンフィ作ってみよう!
とポチっとしてしまった、国産ネーブルを使って、オレンジコンフィを作りました。
なかなか手間がかかり、3日間くらいかけてやっと完成。
適度に乾燥させて、チョコをかけました。
オランジェットよりもオレンジコンフィのチョコ掛けの方が大分お高いのも
納得できる、工程数でした。
実の部分がある分、ピールだけよりも柔らかく、香りもふんわりと柔らかい。
美味しいのだけど、煮ている間の香りだけでもう十分満喫してしまい、
1枚食べたら、今年分は十分でした(!)
1箱届いてしまったので、オレンジのオランジェットも作りました。
夏ミカンピールに比べると優しい香りと味わいです。
夏ミカンピールの方が皮が厚いので、ゼラチン質状(ワタの部分)が多く
柔らかく、食べ応えがある。
そして、最後にふっとした苦みが来るので、キレもあり、
夏ミカンピールのオランジェットの方が私は好みでした。
これからピールを作ろうと思っている皆さん。
皮は日を置くと、だんだん水分が抜けて固くなってくるので、
獲りたての物を使う事お勧めします。
茹で時間も短くて済み、処理が楽になります。
ごまのチュイール [焼き菓子]
ブラウニー [チョコレート]
ボンブアマンドシトロン [焼き菓子]
自由が丘の「パリセヴェイユ」で購入したことがある、
ボンブアマンドシトロン
フランス古典菓子?のようで、どこかでも似たようなものを食べたことがある。
3月お菓子教室、たまにはこんな焼き菓子も目先が変わってよいかなぁと
試作してみました。
シュクレ生地の中に、レモン風味の軽いアーモンドクリームを入れて
中には思いついたリンゴの甘煮を少し乾燥させたものを入れ、焼き上げました。
なんかゴワゴワするというか、もう少し水分があるものでないと、全体のなじみが悪い。
こちらは同時に作ってみた、ドライアプリコットを入れたもの。
アプリコットの主張強し。
次の日もう一度作りました。
焼き上げた後に杏ジャムを塗り、レモン風味のグラスをかけています。
見た目は丸くつやっと可愛く出来ました。
3月の気候が思い出せないのだけど、ぎりぎりグラス掛け出来る季節かなぁ。
カット
パリセヴェイユにならい、ラズベリージャムを入れました。
ジャムの柔らかさ生地の固さと合う。味はラズベリーでなくても良さそう。
色々な味を味わえ、ボリュームもある、リッチな焼き菓子です。
ボンブアマンドシトロン
フランス古典菓子?のようで、どこかでも似たようなものを食べたことがある。
3月お菓子教室、たまにはこんな焼き菓子も目先が変わってよいかなぁと
試作してみました。
シュクレ生地の中に、レモン風味の軽いアーモンドクリームを入れて
中には思いついたリンゴの甘煮を少し乾燥させたものを入れ、焼き上げました。
なんかゴワゴワするというか、もう少し水分があるものでないと、全体のなじみが悪い。
こちらは同時に作ってみた、ドライアプリコットを入れたもの。
アプリコットの主張強し。
次の日もう一度作りました。
焼き上げた後に杏ジャムを塗り、レモン風味のグラスをかけています。
見た目は丸くつやっと可愛く出来ました。
3月の気候が思い出せないのだけど、ぎりぎりグラス掛け出来る季節かなぁ。
カット
パリセヴェイユにならい、ラズベリージャムを入れました。
ジャムの柔らかさ生地の固さと合う。味はラズベリーでなくても良さそう。
色々な味を味わえ、ボリュームもある、リッチな焼き菓子です。
フランボワジエ改良版 [アントルメ]
タルトノルマンディ風etc [お菓子教室]
昨日の1月お菓子教室。
タルトノルマンディ風
生もしくは火を通したリンゴの上にアパレイユを流して焼いた
素朴な感じのタルトノルマンディですが、湿気も早いし、もう一つ
手間を加えても良いかなぁ、と思い
アパレイユはあらかじめ火を通し、さらに焼き上げたものに杏ジャムを塗り
よりデザート向きにしてみました。
杏ジャムを塗ると、見た目もピカッと美味しそう。
オランジェット
夏みかんピールにチョコがけします。
市販品のほとんどがオレンジピールですが、夏みかんの方が皮が厚いので
うまくピールが煮えれば、夏みかんの方がふっくらとして食べやすい
と私は思います。
試食
お菓子2種、両方旬のものを使い、体にしっくりくる美味しさがあります。
しみじみ味わいながら、楽しんで下さい。
調子の悪いパソコン、ついに画面半分まで砂嵐が走るようになり
勘を頼りに写真を保存、アップが何とか今日できました、、
パソコン買い替えるか、iPadで全部用を済ませるようにするか?
明日(!)よく考えてみよう。
タルトノルマンディ風
生もしくは火を通したリンゴの上にアパレイユを流して焼いた
素朴な感じのタルトノルマンディですが、湿気も早いし、もう一つ
手間を加えても良いかなぁ、と思い
アパレイユはあらかじめ火を通し、さらに焼き上げたものに杏ジャムを塗り
よりデザート向きにしてみました。
杏ジャムを塗ると、見た目もピカッと美味しそう。
オランジェット
夏みかんピールにチョコがけします。
市販品のほとんどがオレンジピールですが、夏みかんの方が皮が厚いので
うまくピールが煮えれば、夏みかんの方がふっくらとして食べやすい
と私は思います。
試食
お菓子2種、両方旬のものを使い、体にしっくりくる美味しさがあります。
しみじみ味わいながら、楽しんで下さい。
調子の悪いパソコン、ついに画面半分まで砂嵐が走るようになり
勘を頼りに写真を保存、アップが何とか今日できました、、
パソコン買い替えるか、iPadで全部用を済ませるようにするか?
明日(!)よく考えてみよう。
ドーナツ [ドーナツ]
巷でまだまだブームが続いているドーナツ。
大別すると、シュー生地ベースのチュロス系(フレンチクルーラーも)
ケーキ生地がベースのオールドファッション系
イースト生地がベースのマラサダとかシュガードーナツの3種があると思う。
少し生地の配合を変えたり、トッピングを変えたりすれば無限のアレンジが出来るので
作る側からすれば、仕掛けしやすいお菓子なのかもしれない。
自分で言うのもなんですが、家で作るイーストドーナツはバターの香りもして
ほわっと美味しいので、これにcreamを入れたら、さらに美味しくなるのでは?
とチョコクリームを入れてみました。
あれっ、何か合わない?というか、ドーナツの味がそれだけで完結しているので
creamはもう少し、主張が控えめなものでないといけないのかもしれない。
で、もう一つ思いついたレモンクリームも入れてみました。
チョコクリームよりもっと合わないかも・・
一体感のない不思議なドーナツになりました。
シンプルにグラニュー糖だけをまぶしたドーナツ。
ほわほわ、しっとり、バターの香りもたって美味しい。
そして、やはり、これが一番人気だった。
たまに無性に食べたくなるドーナツでした。
大別すると、シュー生地ベースのチュロス系(フレンチクルーラーも)
ケーキ生地がベースのオールドファッション系
イースト生地がベースのマラサダとかシュガードーナツの3種があると思う。
少し生地の配合を変えたり、トッピングを変えたりすれば無限のアレンジが出来るので
作る側からすれば、仕掛けしやすいお菓子なのかもしれない。
自分で言うのもなんですが、家で作るイーストドーナツはバターの香りもして
ほわっと美味しいので、これにcreamを入れたら、さらに美味しくなるのでは?
とチョコクリームを入れてみました。
あれっ、何か合わない?というか、ドーナツの味がそれだけで完結しているので
creamはもう少し、主張が控えめなものでないといけないのかもしれない。
で、もう一つ思いついたレモンクリームも入れてみました。
チョコクリームよりもっと合わないかも・・
一体感のない不思議なドーナツになりました。
シンプルにグラニュー糖だけをまぶしたドーナツ。
ほわほわ、しっとり、バターの香りもたって美味しい。
そして、やはり、これが一番人気だった。
たまに無性に食べたくなるドーナツでした。
プルーンのタルトレット [タルト]
フランボワジエ [アントルメ]
春のお菓子教室では何を作ろうかなぁとお正月休みに構想を練っていたもの。
春→ピンク という単純な流れで、”フランボワジエ”作ってみよう!
で古典的な組み立てを少し崩して、
フランボワーズバタークリームと、フランボワーズジャムの組み合わせで作りました。
生地はアーモンドプードルたっぷりのジョコンド生地なので、重みとコクがあります。
ここにどんな種類のシロップをどれくらい打って、
それにバタークリームをどれくらいサンドするかで印象が大分違ってくる。
カット
全体フランボワーズ風味の中に、ジャムの甘酸っぱさが加わって
なんとなく美味しいのだけど、フランボワーズジャムの粒々がやけに気になる。
そして何かポイントになる歯ごたえのあるものを入れるべきか?
良く考えてからもう一度作ってみよう。
春→ピンク という単純な流れで、”フランボワジエ”作ってみよう!
で古典的な組み立てを少し崩して、
フランボワーズバタークリームと、フランボワーズジャムの組み合わせで作りました。
生地はアーモンドプードルたっぷりのジョコンド生地なので、重みとコクがあります。
ここにどんな種類のシロップをどれくらい打って、
それにバタークリームをどれくらいサンドするかで印象が大分違ってくる。
カット
全体フランボワーズ風味の中に、ジャムの甘酸っぱさが加わって
なんとなく美味しいのだけど、フランボワーズジャムの粒々がやけに気になる。
そして何かポイントになる歯ごたえのあるものを入れるべきか?
良く考えてからもう一度作ってみよう。
1月お菓子教室 [お菓子教室]
1月お菓子教室行いました。
オランジェットのための
夏みかんピール作成中。
苦味を抜いた皮に砂糖を何回かに分けて加え糖度を上げていき煮上げてから
乾燥させます。
タルトのマンディ風タルト
普通はタルト生地の上にリンゴを入れ、液状のアパレイユを流して焼き上げますが
アパレイユ部分をあらかじめ加熱してカスタードクリーム状にしたものを
乗せて焼いています。
オランジェット作ってから少し日数経ったほうがピールがチョコと馴染んで
柔らかくなり美味しくなります。
この時期長持ちしますので、ゆっくり楽しんでください。
お昼は
肉まん
と
コチュジャンチゲ
昔一通り韓国料理習ったのですが、記憶が朧げなところあり。
多分、こんな感じだったかなぁというところで作りました。
味付けはほぼコチュジャンのみ。それに醤油ほんの少し入れています。
体が温まるのでこの時期にぴったり。
オランジェット 作り方を覚えると飽きるほど沢山作って食べられますので
冬の間楽しんでください!
オランジェットのための
夏みかんピール作成中。
苦味を抜いた皮に砂糖を何回かに分けて加え糖度を上げていき煮上げてから
乾燥させます。
タルトのマンディ風タルト
普通はタルト生地の上にリンゴを入れ、液状のアパレイユを流して焼き上げますが
アパレイユ部分をあらかじめ加熱してカスタードクリーム状にしたものを
乗せて焼いています。
オランジェット作ってから少し日数経ったほうがピールがチョコと馴染んで
柔らかくなり美味しくなります。
この時期長持ちしますので、ゆっくり楽しんでください。
お昼は
肉まん
と
コチュジャンチゲ
昔一通り韓国料理習ったのですが、記憶が朧げなところあり。
多分、こんな感じだったかなぁというところで作りました。
味付けはほぼコチュジャンのみ。それに醤油ほんの少し入れています。
体が温まるのでこの時期にぴったり。
オランジェット 作り方を覚えると飽きるほど沢山作って食べられますので
冬の間楽しんでください!