バナナシフォンケーキ

毎日、家族皆、朝食後バナナを食べているのですが
この時期あっという間に黒く柔らかくなってしまうバナナ。
若ければ、バナナの熟成より、消費のほうが早いのでしょうが、
人員年寄りばかりなので、消費が追い付かず・・

久しぶりにバナナシフォンケーキにしました。

生クリームも適当に塗って。
バナナシフォン　普通のシフォンよりもっちりしっとり感がある。
普通のシフォンケーキを作る場合と同じように水分を加えてしまうと
大穴が開いたり、焼き縮みますが、今回何も考えず、熟したバナナを目分量で加えたら
何事もなくきれいに焼きあがりました。
ビギナーズラックというやつでしょうか？

シフォンケーキ　冷やしても固くならないので、
もしかしたら、夏向きのケーキなのかもしれない。

バナナの風味と乳製品の風味は良く合うから
バナナシフォンの場合、生クリームがある方が、美味しさが増しますね。

ほうじ茶シフォンケーキ

封を開けたほうじ茶パウダーがある。
冷凍してあるお汁粉がある。
そして
白玉粉も中途半端にあるのですが、さすがに、この時期にお汁粉は食べたくない。
冷やし汁粉にしてみようかとも思いましたが、
お汁粉は煮詰めて粒あんにし、ほうじ茶パウダーはシフォンケーキにして
合体させました。

まず、ほうじ茶シフォンケーキ。

今回は手外しで。かなりの勇気と、少々のロスが出ますが、きれいに外れます。

シフォン生地を切り分けて、切りこみを入れて、粒あんと、生クリームをサンド。

ほうじ茶、粒あん、生クリームと無理のない組み合わせで
全部一緒に食べても、別に食べても美味しかった。

味の系統が似ているものを組み合わせると、間違いないことが多いけど
真反対のものを組み合わせて、すごく美味しいものが出来るときもあるし・・

想像上の味と、実際食べた時の味が全く違うという事、料理ではあまりありませんが
お菓子では多々？あります。
お菓子だと、材料の組み合わせの他、製法、火の入れ方など
色々複雑に絡み合うからでしょうか。

料理も同じと言われればそうなんですが、最後に味の修正（！）できるので
落ち着くところに落ち着きます・・

タンカンシフォンケーキ

国産ネーブルオレンジでオレンジコンフィを作り終えた後、
ネットでオレンジコンフィを作るならブラッドオレンジが向いてる
と書いてあるのを見ました。

ブラッドオレンジ？日本にあるのだろうか。と思って検索すると
愛媛県などで作られている。
手軽に手に入らないと思うと、余計見てみたくなる。
一箱買おうかどうしようか　と思って数日、
無印良品で国産ブラッドオレンジのバラ売りを発見！
3個買ってコンフィにしました。
なるほど、オレンジコンフィより、味のインパクトがあってよい味に仕上がった。

タンカンコンフィもなかなか良いらしい。とネットで見た数日後
徳之島のタンカンが志保ちゃんから送られてきました。

話が長くなりましたが、
その時作ったタンカンコンフィの端切れを冷凍しておいたもの刻んで
シフォンケーキにしました。

焼き縮んでますが、食感はすべすべだったので、問題なかったです。
コンフィと水分入れすぎが原因でしょう。

タンカンコンフィ皮ごと刻んで入れているので
香りもしっかり残り、とても爽やかなシフォンケーキでした。

食べ物に関しては、その思いが強いからか、なぜか引き寄せる力がある。
他の物を引き寄せたいのですが・・そこは変えられないか。

ほうじ茶シフォンケーキ

すっかりその存在を忘れていた「ほうじ茶パウダー」
これ何のスパイス？とよく見たら　ほうじ茶パウダーの使いかけでした。
ほうじ茶パウダーの消費を第一目的に久しぶりにシフォンケーキを焼きました。

今回めずらしく、きれいに型抜きできたのだけど、生クリームがあったので
生クリーム塗りました。

シフォンケーキ
軽い食べ口で、日本人の味覚にはあっているのかも。
シフォンケーキ根強い人気があるのもわかります。

黒ごまシフォンケーキ

ごま風味のお菓子、好きな人が多いのか、世間ではそんなに受け入られていないのか
レーズンと同じく量りかねるところですが、
私は小さい時から、ごま味のあんこや、ごまおこしなどごま味の甘いもの好きでした。
黒ごまの風味とシフォンの食感が合わさったら、美味しそうと思い
作ってみたのがこちら
黒ごまシフォンケーキ

黒ごまを炒ってからフードプロセッサーで油がでるまですり潰し、
シフォン生地にたっぷり加えています。
型出しが相変わらず下手くそですが・・

ごまの油分が結構あるので、それが良いように生地に作用して
しなやかに仕上がりました。
シフォンケーキってふわふわ軽いけど、これは味に深さがあるので、
食べ応えもあるし、なかなか美味しく仕上がりました。

ラムレーズンシフォンケーキ

ラムレーズンアイスクリームとか、レーズンウィッチとか
ラムレーズンと乳製品の組み合わせがとっても好き。
ラムレーズンシフォンに生クリームを塗ったらとっても美味しいに違いない！
と思って作りました。

訳あってちょっとがたついていますが・・
カット

思っていた通りの食感　ではなかった。
レーズンを入れると生地ってなぜだか少し締まるんだよねぇ。
それも作ってから思いだした。
ラムレーズンと生クリームの味の組み合わせは良かったけど
シフォンはやっぱり紅茶味が一番美味しい　と再確認しました。

チョコレートシフォン

甥3が卵を割って混ぜて、何かを作りたいと言う。
卵を泡立てて作るお菓子で、そのまま食べられるもの？
その時はシフォンしか思いつかなかったので、シフォンケーキ作らせました。

まずは卵を自分で割ります。家で食べるので、多少殻が入っても（！）いいでしょう。

ハンドミキサーの扱いはもう手慣れたものです。

メレンゲにココア生地を混ぜます。
道具の持ち方だけは指導しますが、後は自由にやらせます。

チョコチップを入れて型に流します。

焼成

さかさまにして冷まします。

作った後の温かいうちに持って帰りたいと言っていましたが、
シフォンは温かいうちは型だしが出来ないので、
冷蔵庫でしっかり冷やしてから翌日型だししました。

すごくうまく型だし出来た　生地がうまくできているから？

チョコシフォン　底上げがあったり、大穴があったり、なかなか作るのが難しいのですが
肌理もきれいに出来ている。私より上手かも。

切り分けて、自分が作ったから美味しいよと言って皆に配りました。

甥1は初めての甥だったので、面白がって、外部料理教室なども結構連れて行きました。
そのおかげか？自分で食べたいものは自分で作れるようになりました。

甥2はあまり構わなかったから、そんなにできないかも。

何でも出来ないより出来た方が良い。
料理でも何でも仕組みがわかると色々ひも解いて考えられるようになるから
それも良い。
と私は思います。

エンゼルフードケーキ

卵白が結構たまってきたので、何か卵白を大量に消費できるお菓子はないかなぁ
とネット検索したところ、「エンゼルフードケーキ」という
卵白のみで作るケーキがありました。
本物を一度も食べたことないのでどんな焼き上がりが正解なのかわかりませんが、
とりあえず形になりました。

卵白だけだと、きっと淡白すぎるだろうと、レモンジャムを適当に加えました。
カット

割としっかりとした食感に。
味はレモン風味のさっぱりケーキでした。
機会があれば、本物を食べてみたいと思います。

抹茶のゼブラシフォンケーキ

縞々模様のゼブラシフォンケーキ　見たことありますか？
最近ネットで良く見かけるので、私も作ってみました。

今日は思い切って手外しで。きれいに外れました。
この方法の方が私にはむいているかも。


縞ってます。

2種の生地を作り、交互に流していくので、手早くしないと
生地の状態が悪くなるので、全ての準備を周到に整え、
パパッと生地を流し焼き上げます。

抹茶の所をだけを食べると濃い抹茶味。
プレーンと混ぜて食べるとまろやか抹茶味。
ミックスソフトクリームを食べているときを想像してもらうと、
その感じがわかると思います。

桜シフォンケーキ

やっと安定して暖かい日が続き、桜もきれいに咲いてきましたね。
桜花パウダーと桜パウダーを妹よりもらったので
色々考えた末、シフォンケーキに入れてみました。

結構沢山いれたけど、淡いピンク色で、風味もほんのり。
型抜き、いつも失敗します。
もっと慎重にゆっくりとすれば、うまくいくのでしょう・・

シフォンケーキもいろいろなレシピがありますが、
水分、粉とも多めのものが好きです。
ジュワッとしっとりと言う感じ。

シフォンケーキ　いつもは生クリームなしで食べますが、
桜の花の塩漬けももらったので、生クリームと桜花を添えました。
春だわぁ。

スギ花粉の季節は長い間外に出ていられないので、
これでお花見気分を味わいました。