栗パイ

文化の日だから栗パイ作りました。
意味は特にありませんが！祝日なので時間に余裕があった、ただそれだけです。
今年は渋皮煮を少量しか作らなかったので、大変貴重なお菓子となっています。

写真加工ソフトを変えたので、まだ使いこなせていなく、変な色ですが
焼き上がりは普通のパイ色（？）でした。

焼き上がり後少したって粗熱が取れたころのパイ菓子は
どんな中身でも美味しいですよねぇ。

パイ生地に、アーモンドクリーム、栗渋皮煮を包んでじっくりと焼いています。

今年、渋皮煮にした栗は粒が大きくて良い栗でした。

甥2に少し持たせましたが、他の人の口に入ったのかどうかは不明です・・

タルト・タタン

紅玉を使ったタルトタタンを作りました。
今年の出来？それともまだ時期が違う？
今回使ったものも、予想を上回る早さで煮崩れて行きました。

カラメルを鍋で作り、そこにリンゴを入れてある程度煮込んでから
型に詰めてオーブンで焼く方式にしているのですが、
煮込む工程をなくして、
ダイレクトにリンゴを型に入れてじっくりオーブンで焼く方式にした方が良いのか？


紅玉なので、砂糖を入れて火を通してもキュンとした酸味があります。
カラメルの風味とリンゴのキュンとした酸味が合わさると
何とも奥行きの深い味わいになります。

フジなど形がしっかり残るリンゴで作ったものも私は好きです。
そのままでもよいけど、無糖生クリームをつけて食べると、
また違う美味しさを味わえます。

アップルパイ

1月お菓子教室で使ったパイ生地の残り
（急遽コンベルサシオンポワールの底生地を切りだした残り・・）
と　端切れを使ってアップルパイを作りました。

りんごは重量の10％の砂糖とレモンを入れてしんなりするまで煮て、
シナモン少々とレーズンを入れました。
りんごの美味しい時期だと適当に作ってもそれなりの味に仕上がる。

仕上がりに杏ジャムを塗って、つやと味をプラス。
予想以上の大きさに仕上がり、一切れ食べるとお腹一杯。
塩味のサクサクパイと程よい甘さのシャキシャキりんごの組み合わせ。
満腹感もあるけど、満足感も高いお菓子ですねー。

アメリカンクランブルアップルパイ

クリスマスに向けて、冷凍庫を整理しなければ。
まず使えそうなものは使って在庫をなくそう。
パイ生地、スポンジの端切れがあったので、
両方使えるアメリカンクランブルアップルパイを作りました。

いつもの仏壇リンゴではなく、今回は購入した紅玉を使用。
りんごの時期と言うこともあり、いつもより大分美味しく仕上がりました。

カット
見た目あまり美味しそうに見えませんが・・

程よく焼きこまれて、酸味も残っているリンゴの奥深い風味があります。
シティベーカリーで買わなくても、
それ以上に美味しいものが？家で食べられます。
レシピをお持ちの皆様、ぜひこの時期に復習をしてみてください。

コンべルサシオンポワール

オーボンヴュータンのコンベルサシオン・ポワールを食べました。
コンベルサシオンは食べたことありましたが、洋梨入りの物は初めて。
洋梨が全体に爽やかさを加えて、とても食べやすいし、
パリパリ食感のグラスとパイの風味も良い感じに強調されてとても美味しい。
ということで、小さいサイズは作るのが大変なので、
ホールで作ってみました。

固いグラスはパイ生地に塗りにくいので、
少し柔らかめにしたら焼いている間にちょっと崩れてしまった。
でもまぁ全体良い感じに焼き上がりました。

粗熱がとれたくらいのパイ菓子は本当に美味しい。

パイ生地作るのは時間はかかりますが、
単調作業の繰り返しなので難しい所はありません。
時間のある時に沢山作って冷凍しておくと便利です。

そして、和の和え物みたいですが・・
青パパイヤ風サラダ
ハヤトウリをベースに、桜海老、にんにく、唐辛子、ナンプラーなどと
紫菊の酢漬けもあったので、それも入れて

見た目と違い、味はまさしくタイ風サラダ
ハヤトウリ、紫菊、新潟の親戚より送られてきたもの利用しました！

アップルパイ

10㎝四方のパイ生地4枚　冷凍庫に眠っていました。
エッグタルトにしようかなぁと思いましたが
お手軽アップルパイにしました。

リンゴは砂糖をまぶしてレンチン。
冷めたらパイ皮でサンドして焼くだけ。
今日はシナモンとレーズンを入れて、とろみはなしで。

粗熱がとれたころが、パイ皮サクサク、
リンゴとパイの味　両方しっかりと感じられて一番美味しいと思います。

アメリカンクランブルアップルパイ

1年を通して、仏壇にりんごをあげているため
定期的にりんごがたまっていく。
そのまま食べるのは美味しくないので、加熱してお菓子かパンにしていますが、
沢山リンゴを消費したいときにはこれ

「アメリカンクランブルアップルパイ」
アップルパイと言っても、パイ生地ではないので、暑い時期でも作れます。

リンゴをギューギュー詰めて、
その時ある材料で適当に作ったクランブルをのせて
（今回はアーモンドプードルなかったので、使わず、クルミを少し入れてみました）

リンゴが中心で、甘味もそんなに入れていないので、
他のお菓子に比べると幾分ヘルシーなのか？

これもだんだん飽きてきたという声もあり・・
次はコンポートを作って　アップルシャーベットにでもしてみようかなぁ。

ガレットデロア

今さらですが、やっぱり作ってみようかと
ガレットデロアを作りました。

写真ではなんとかごまかしていますが、パイ生地の寄せ集め部分も使ったため
パックリと口を開けている部分もあります。
パイ生地容易にくっつかない、というのはわかっていたのですが、
やってみて本当に実感したというか　やられた！という感じでした。

アーモンドクリームの中にはバニラビーンズとラム酒を入れて。
形がどうあれ、手作りパイ生地の中に、香りのあるアーモンドクリーム
バターの香りが際立っておいしゅうございました。