栗きんとん

年末までの1つのタスクに年賀状を刷り上げる　がありましたが、
時々、変な異音がするものの、だましだまし、何とか家族分も刷り上げました。

なんとなく、印刷できるかもという所まで調整したところ、カラーインクがなくなり
急いで買いに行ったところ、「あー、今リサイクルのカラー切れちゃってるなぁ。」と
一言もリサイクルを探していると言っていないのですが・・
もちろん純正品を買い、走って帰って
パソコン（現在半分シンデマス）、プリンターが生きているうちに用を済ませました。
2024年はパソコン買わないとダメかもなぁ。

おせち料理、ほとんど作りませんが、栗きんとんと黒豆くらいは作りましょう。
さつま芋をあく抜きして、茹でこぼし、
砂糖、水あめ、みりん、栗のシロップを入れて練り上げます。

栗はいらないと言う人もいるので、
ここで取り分け、残りに栗の甘露煮を入れてさらに練り上げます。

クチナシなど入れていないので、ちょっと白っぽく見えますが、
日にちが経つともう少し黄色味が出てきます。

柔らかく、口あたりが良いので、ついつい食べ過ぎてしまいますが、
胃もたれするので、要注意でもあります。

栗の甘露煮は、小田喜商店のものを使っています。
栗きんとんベースが美味しく仕上がっても、栗がまずいと、全てが台無しになるので。
渋皮煮は自分で作れますが、甘露煮は作れないので、毎年取り寄せて使っています。

年内にやらなければいけないこと、あとは掃除くらい？
掃除はプロ（父）に任せようと思います（！）

生姜とレモンのパウンドケーキ 黒糖マカロン

12月お菓子教室で手作りジンジャーエールを出していたのですが、
使うのは煮だした生姜風味のシロップだけなので、生姜スライスの甘煮が結構でます。
そこでそれを刻んだものと、
レモンの甘煮を刻んだものを30gずつ入れてパウンドケーキにしました。

生姜とレモンの組み合わせのタルトを食べたことがあったので、
その変形バージョンです。
これを12月お菓子教室に来た人には1切れずつ渡しました。

ジンジャーエールを作ったら、作ってみてください。

黒糖マカロン

マカロンコックに黒糖を入れて、焼き上げる前に黒糖をパラパラと。
ヴァローナ講習会で黒糖マカロンを作って、美味しかったような記憶が・・

結果、激甘でした。
チョコガナッシュにコーヒーを少し入れたものをはさんだのですが、
講習会では何をサンドしていたかなぁ？

パソコンは相変わらず、砂嵐が走っていますが、
”必要は発明の母”IPADの使い方を調べて、写真もサクサクアップ出来るようになりました。
やる気になれば、もう少し生活が向上するのかもしれない。
あとはプリンターをどうにか使えるように工夫しよう。

黒糖のパウンドケーキ

姪1が修学旅行で沖縄に行ってきた。
最近はクラス単位の行動ではなくて、
クラスを超えて班を組んで結構自由に楽しめるみたい。
最初の1泊はホテルだけど、後の2泊は民泊で、姪の泊ったところは良い所だった
沖縄の伝統料理などもあまりなくて良かったとのことでした。
旅行に行ったら、その土地独特の物を食べるのが、また旅の楽しさではないの？
と思った私はもはや、昭和の化石なんでしょうか？

お土産特にいらない　と言ったけど、買ってきた黒糖2種類。
イルプルーレシピで黒糖のパウンドケーキにしました。

ナッツはカシューナッツ。トスキノチェロもラム酒に変更とかなり
レシピいじってますが。

濃厚な甘さの黒糖の糖衣としっとりとした黒糖風味のパウンド生地が
想像以上に美味しいのです。

材料を混ぜて焼くだけ、簡単というイメージのパウンドケーキですが、
作り方、材料により、焼き上がりの味わいの差が全く違ってくる
なかなか難しい焼き菓子だと私は思います。

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブですが、なんちゃってクリスマス会も終わったし
家の夕飯は今日はふるさと納税の和牛を使ったすき焼きかなぁ。

シュトーレン今まで一度も美味しいと思って食べたことありませんが
これだけ世間で話題になっているのは、私の食べ方が悪かったのかもしれない。
と思ったのと、フルーツミックスが少し残っていたので、
小さめサイズを作ってみました。

小さめサイズのはずが、焼き上がったら普通サイズに！
発酵菓子は予想仕上がりサイズより大分大きくなる。
1日置いてカット。

手作りマジパンを入れています。
マジパンローマッセ　アーモンド対糖分　2対1 とのことで
アーモンドプードルと水飴を混ぜて作ったのですが、とても固くなりました。
かといって卵白入れるのは違う気がするんだけど、まぁ滅多に使わないから良いか。
食べたら粉砂糖が吹き飛ぶ乾燥具合ではなく、ある程度しっとり
まぁまぁの味に仕上がりました。

今日も部活の姪1にクリスマスケーキを届けました。

星口金で絞ったチョコクリーム　うまくココアが乗らないかと避けてましたが
普通にココア乗りました。
もっと早く試せば良かった。すみません。

大掃除をしないといけないのですが、とりあえず昼寝して(！)力を蓄えよう。

12月お菓子教室最終日

12月お菓子教室最終日
年内最後のお菓子教室でした。

クリスマスケーキ

カカオ分の高いチョコと生クリームを合わせるので、扱いが難しいのですが
ポイントを押さえれば美味しく仕上がります。

カカオの風味をしっかり感じられるケーキです。

家のクリスマスは
料理は教室と同じ豚肉のプレーン煮込みと簡単ピラフ
デザートはケーキは充分食べているので
みかんゼリー&ナタデココ

そしてクリスマスツリーに飾っていたお菓子を全て外し、
20歳以下甥姪人数で分けました。

お菓子取り外し後。
片付けは、80オーバーのおじいさんがします。
全てをきちんと元通り片付けないと納得できないので、誰も手伝いません。
その几帳面さ、娘3人の誰にも受け継がれなかったので、
孫1人くらいは几帳面なのが出てくるか？いないかもなぁ。
という年末でした。

料理撮影

春号のための料理撮影に使う食器をレンタルしてきました。
静かな表参道、食器レンタル店内も静かで、年内の撮影はほぼ終了しているのかなぁ。

春号なので、淡い明るめのものを中心に選んでみました。
冬は嫌なんだけど、春は一番嫌い。
超健康体の私ですが、花粉症だけが弱点。
「インスタント食品を食べないし、睡眠時間も長くとっているのに、
そんなに症状がひどいのはおかしい。」とお勧め病院を友達が紹介してくれて
そこで薬をもらうようになってから、大分症状が和らぎましたが・・

クロスもパステルカラーで。

夏の次は夏で良い　と私は思いますが、
世間的にはどうなんでしょうね？

マカロン ミックスベリー

毎年、年明けにお菓子教室でマカロンを作っています。
次は何味にしようかなぁ？
何の気なしに作ってみた、
ミックスベリーのマカロンがとても美味しかったので、これにしよう。

中のクリームはミックスベリーですよ。というのがわかるように
表面もミックスベリー色に。
ピンクの生地に紫の模様を入れています。

マーブル柄を作るのも初めて（だったかなぁ）なので、
面白いかもしれません。

たっぷりのミックスベリーバタークリームをはさんで。
可愛らしい色合いと、甘酸っぱさが女子受け抜群だと思います。

12月お菓子教室 クリスマスケーキ

家のパソコン、ついに左半分が3秒ごとに砂嵐が走るようになり、
砂嵐が起きない3秒の間に頑張って更新！も出来ない状態となってきたので、
別の場所（？）で更新しています。

土曜日　お菓子教室
クリスマスケーキ
生地はガトーショコラの配合なので、これをこのまま焼きっぱなしで、
生クリームやアイスクリームを添えれば、立派なデザートになります。

カット

クリームは、カカオマスや蜂蜜を配合したリッチな味わい。
コクがあるのに切れもあります。

日曜日　お菓子教室

なんだか傾いて見えるのは、12月の疲れのせい
ではなくて、ちょっと生地がずれてるのよねぇ。
味わいは同じです。

なんだかとっても忙しかった週末。
なぜ？と考えた時、こんなものも作っていたからだと判明。

子供サッカーチームクリスマス会用ケーキ

子供の好きな物＝チョコだと思っていましたが、チョコが苦手な子が何人かいるとかで
ミックスベリームースのビッシュにしました。

飾り用マカロン、ミニサイズで作ったつもりが、
乗せてみたら全くミニサイズに見えなかったと言う。来年頑張りましょう。
マカロンの下にチョコをつけて、湿気らないようにしています。

もうひと頑張り、は出来なさそうなので、もう一種類は
12月お菓子教室で作っているチョコケーキ。

飾りがトリュフ（洋酒入り）でも、家の甥姪は問題ありませんが
よその子供がトリュフを食べて具合悪くなったら問題なので、マカロンにしました。
こちらもミニサイズで作ったつもりが・・全く可愛げのないサイズだった。

一連の流れと違うものを作るのは、数は少なくても、手間と時間がかかる。
ということが分かった12月中旬。

年賀状も作らないといけないのですが、プリンターまでも調子が悪くなり
どうしようかなぁと考えている月曜日です。

フルーツケーキ

数年前まで自分でドライフルーツのラム酒漬けを梅酒瓶でたっぷり作っていましたが、
良く考えてみたら、無くても困らないし、冷蔵庫の場所を取ることもあり
自分で作るのはやめました。日数を経るとだんだん深みが出て美味しいのだけど。

暖かいと言っても、もうすぐクリスマス。
クリスマス付近に送るお菓子箱の中に入れようと、フルーツケーキを焼きました。

今回なんの工夫もせず、
ウメハラフルーツミックスのみをパウンド生地に加えたのですが、
もうひと味何かが足りないような気が。
もう一度ラム酒で漬けなおすか、スパイスを入れるか、
ラムレーズン加えれば良かったなぁ。

ウメハラフルーツミックス
安心安定の風味ですが、1つなにかコクを感じさせるものを加えた方が、
”冬”を感じさせる重みのあるケーキになる　と思いました。

アップルパイ

12月お菓子教室のお昼ごはんにパイ生地を使うので
多めに折って冷凍しておいたものをアップルパイにしました。
最近はどんな具を入れる場合でも大体アリュメットタイプにしています。
型いらずで、その時の生地の量や具の量に合わせて、大きさも自由に変えられるので。

色々な所からもらって、リンゴが沢山あるので、
とりあえずのアップルパイ。
レーズンを多めに入れて、コーンスターチでとろみをつけています。

美味しいリンゴで作ると、美味しいアップルパイになる。

ホテル製菓部で研修した時、
いつもは外部で作っているアップルブレザーブがしばらく作れなくなり
厨房内で、朝から夕方まで何箱ものリンゴの皮をむき、刻みました。
あの部分だけは役にたったのではないか？と。
アップルパイ作る度　思い出します。