9月お菓子教室最終日

９月お菓子教室最終日でした。

例年、９月も下旬になると、秋の兆し濃厚なのですが、今年は８割夏、２割秋
という感じかなぁ。

ファーブルトン

色々な配合がありますが、お家おやつなので、
卵、砂糖、牛乳、粉とごくシンプルな材料で作れるものが手軽だし、
美味しいと思います。

白いチーズケーキ

レアチーズの見た目を持ち、舌触りも柔らかですが、なかなか濃厚。
暑い時でも溶けないので、夏場にも重宝するお菓子です。

９月　いつもの月より長く感じました。
夏が得意といっても、もしかして、夏疲れだったのか？

10月のお菓子教室で栗の渋皮煮を使うので、八百屋2.3軒見たのですが、
良い栗がありませんでした。
ネットで買おうかと調べてみたら、今季売り切れというところも多く、
もしかして、出遅れた？
でも何とか探して、注文したのですが、届く時期ははっきりわからないようで
10月お菓子教室までに渋皮煮が仕上がるのか・・
栗が届いたらすぐに渋皮煮作りに取り掛からなくては。

カオマンガイ

すごい暑い時期より、何となく暑くて湿度がある
くらいの時の方がアジアン料理を食べたくなる。

無性にカオマンガイが食べたくなったので、お手軽炊飯器で一気に作る方式で作りました。

余裕があれば、鶏もも肉を蒸して、その蒸し汁でご飯を炊くと、
よりおいしいのですが、炊飯器方式でも十分。

ナンプラーベースのスイートサワーソースと、
オイスターソースと醤油を合わせたものを添えました。
食べたかったもの食べられて満足です。

「カオマンガイ」
2人分くらい
鶏もも肉1枚　塩小さじ1/2　酒大さじ1
ネギくず　生姜薄切り3.4枚
米1合

たれ１
ナンプラー大さじ1　砂糖大さじ1　酢大さじ1　輪切り唐辛子小さじ1
たれ２
オイスターソース大さじ1　醤油大さじ１　砂糖小さじ1

1米は研いで炊飯器に入れて1合目盛少し下まで水を入れておく。ネギくず、生姜を入れる。
2鶏もも肉に塩、酒をもみこみ、1の米の上におき、普通に炊飯する。
3炊きあがったら、鶏肉だけ取り出し、食べやすい大きさに切る。
　ネギくず、生姜をとりだし、ご飯をほぐす。
4たれの材料はよく混ぜ合わせる。
5ご飯の上に、切った鶏肉をのせ、好みの野菜を盛り合わせ、たれを添える。

バースデーケーキ

親戚の伯父さん88歳バースデー用のケーキ2種作りました。

サンセバスチャン
スペイン　サンセバスチャンの美しい街並みの“石畳”を模して作ったことが名前の由来
とされています。

チョコ生地とプレーン生地の組み合わせが一般的ですが
オリジナルで、フランボワーズとプレーンの組み合わせです。

誕生日会用ケーキなので、一応保険をかけて2台作りました。
カット

2枚目と3枚目の置き方を間違え、色が重なっています・・
もう一台は組子になっている　と信じたい。

シロップにラム酒が入り、
バタークリームはラズベリー風味のちょっと変わったものなのですが
7歳甥が気に入り、「コーヒー牛乳と合わせて食べると美味しいんだ。」
と言っていました。

これもオリジナル
マングーショコ
マンゴームース、濃いチョコムース、ガトーショコラの組み合わせ。

何のケーキにしようか　と考えた時にはまだ暑かったので、夏向きケーキにしましたが
ここ2.3日で一気に秋めいてしまいましたね。

カット

こちらも何かあるといけないので、一応2台作りました。
これは姪3が気に入り、沢山食べたため、姪2は食べる分がなかったみたい。
人生いろいろあるので、要領よく過ごしましょう。

お誕生日クッキーも。
主役の分だけで良いかなぁと思いましたが、もめ事が起こってもいけないので（！）
集まる人数分”88”クッキーを作りました。

楽しいお誕生日会のお役にたてれば幸いです。

おはぎ うぐいす餅

暑さ、寒さも彼岸まで
というけれど、まだまだ暑いと昨日昼間は思っていましたが、
昨日夜くらいから急に涼しくなりました。

お彼岸なのでおはぎ作りました。

今日のはちょっと米種が固かったかなぁ。もう気持ち水を加えても良かった。

あんこと、米種は1対1で。
これくらいが、甘さとしては丁度良い。

色々改善点はありますが
季節ものなので、1年に1回か2回食べるだけなので（？）良しとしよう。


おはぎ食べない人は、うぐいす餅。
渋い色合いで季節外れの年寄りうぐいすを表しています。
（うぐいすきな粉が無かっただけ・・）

求肥はレンチンお手軽な作り方で作っていますが、
それでも餅がつくと、なかなかはがれず。
鍋で作る作り方もありますが、もっと後片付けが大変になりそう。

モチモチ、ムニムニで、ある程度の重さもあり、
昔飼っていたインコの”グリピー”を思い出しました。

予想外におはぎ人気がなかったので、あまったもち米種
ゴマ油で炒めて甘辛く味付けした具材を混ぜて、中華おこわ風にしました。

ちょっと米種が固かったので、具を混ぜたら、ちょうど良い固さになりました。
今日のお昼ご飯、これと、おはぎ、豚汁で糖質たっぷりの1食に。
食後は散歩に行くなり、労働するなりで、自分で考えながらカロリー消費してください。

9月お菓子教室

お彼岸ですが、まだまだ夏日が続いています。
1年の半分くらいは夏になる日も近い？

白いチーズケーキ

しっとり、濃厚。

チーズの風味の余韻が長いチーズケーキです。

２作品

低温蒸し焼きで、柔らかく仕上げるので、出来立てはプルプルとしています。

ファーブルトンも作りました。

卵、砂糖、牛乳、小麦粉と家に普通にある材料で出来ますが、
味はお手軽ではありません。
なかなか奥深い風味があるのです。

暑い暑いと言っていても、夜はだいぶ涼しくなってきたので、
夕飯後のリラックスタイムに、楽しく食べてください！

バスクチーズケーキ

久しぶりにバスクチーズケーキを作りました。

小さい型で焼いたので、火入れの見極めが難しく、ちょっと焼きすぎたかなぁ。
チョコ風味とか抹茶風味とかアレンジしたもの見ますが、
なんの風味もつけず、たっぷりチーズ風味を味わうのが良い
と私は思います。

後ろ姿

型回りはしっかりと焼け、中は柔らかいのが理想的な焼き上がり。

やっぱり、もう少し焼き時間短くすれば良かったなぁ。

これでも中は十分ソフトですが、中心部はとろける感じの仕上がりが好み。

高温で焼くので、チーズケーキの表面はキャラメルの香りがするのですが
中はミルキーという対比もバスチーの美味しさのポイントだと思います。

フロランタン

フロランタンをお菓子教室で作りたいとの声があったのですが
陽気が涼しくならないと、シュクレ生地扱いにくく、キャラメルナッツが湿気やすいので
11月お菓子教室くらいなら出来るかなぁと最近やっと本腰を入れて試作を始めました。

フロランタン　ケーキ屋で売っていても自分では選ばない類の焼き菓子なので
どういうものなら、食べたいかなぁ。
そして食べた後にもう一度食べたいと思える位のものにしたい。
とよく考えてからレシピ組み立てました。

クッキーは存在感があり、ザクザク食感が良い。
キャラメルナッツはナッツもキャラメルも両方の味が感じられると良いなぁ。
ということで、
クッキー生地、キャラメルナッツとも厚めに設定。
クッキー生地はしっかりと焼きこんでざっくり感を出しました。

焼き上がり、ほんのり温かいうちにカットするときれいに切れます。

なかなか美味しく仕上がりました。
これなら、1枚で終わらず、もう1枚食べたい・・

しっかり火が入っているのがわかりますか？

もう少し、キャラメル部分に火を入れて、歯切れよくしても良いかなぁ。
微調整していきます。

ファーブルトンetc

9月お菓子教室行いました。
今日は夏よりも暑い？というくらいの、じわじわとくる陽気でした。

ファーブルトン

大きく焼いて切り分ける作り方もありますが、
小さな型で焼く方が、焼き面が多くて美味しいと思います。
むっちり系焼き菓子です。

白いチーズケーキ

低温でじっくりと焼き上げます。
見た目と裏腹、とっても濃厚なチーズケーキです。

何か口直し系を添えると、最後まで飽きずに食べられます。
秋にふさわしい（まだ暑いですが）お菓子２品、ゆっくり楽しんでください。

とっても暑かった3連休ですが、甥３サッカーの試合連日ありました・・
おばパン

たまには違う系統のものを。
メロンパン登場。ウインナーパンとハムパン。

別日　おばパン

細長いのは魚肉ソーセージのウインナーパン。
いつも普通のウインナーばかりなので、魚肉ソーセージを買ってきたのに
それは嫌だから！食べないと言う
なので、暑いけど、カレーパンとチョコパン。

秋のパン祭り　まだまだ続くのでしょうか・・

しっとりスコーン

去年の今頃は、まだまだ海外に行ける日は遠いだろうと思っていましたが、
なんだかあっさり渡航できるようになり、海外旅行に行ったという話もチラホラ聞きます。

そろそろ私も行きたいなぁ。
まずは近場の香港あたり。

香港に行ったら、
海老の腸粉食べて、海鮮のリゾット食べて、ホテルのアフタヌーンティーで出る
しっとりスコーンも。

そうだ、スコーン作ろう！と思い、作りました。

目指したのはしっとり系で、パンの作り方のように、強力粉に砂糖などを加え
練ってから、バターを加えて生地を作ったのですが、焼き上がりやっぱりホロホロ系。
うーん、香港のホテル料理教室探して、スコーン作りを習うことも目的にしよう。

1個食べると、お腹いっぱいになる。
15年前くらいはもっと胃のキャパがあったような気がするけど、
今はアフタヌーンティーはお腹を空かせて行き、
その後の食事も何食か抜かすくらいでないとダメかもしれない。

夏みかんのパウンドケーキ

しっとりと柔らかく、ジュワッとするくらい水分を含んでいるような
オレンジケーキを目指して作ってみました。

が、作っている途中ですっかりそのことを忘れ、
ほぼいつも通りの同割の配合で作ってしまったため、
いつも通りの味わいのパウンドケーキに仕上がりました・・

気休めに
グランマルニエ希釈せずそのままたっぷり塗りました。

2日ほど置いて　カット

オレンジの薫り高い（夏ミカンだけど）パウンドケーキです。
次回は全卵共立てで、溶かしバターを入れ、生地にも何か水分を入れて
いつもと違った味わいになるように作ろう。