モンブラン [プチフール]
指をこすり合わせると、ちょっとカサッとする感じになってきました。
これは雨とか曇りとか天候に関わらず、湿度が減ってきたからだと思います。
(もしかして加齢?)
試しにメレンゲを焼いてみました。
今年は良い栗を見かけず、
栗の大きさを見ただけで(小さい)もう渋皮煮を作る気持ちは失せました。
なので、栗なしで簡単版モンブランを作りました。
焼きメレンゲの上に、無糖生クリームをしぼり、その上にマロンクリームを。
マロンクリームは、マロンペーストに生クリーム、バターを適当に入れて
フープロでガガッーと,
回りにくくなったら、ラム酒をドバっと入れてもう一度フープロを回して出来上がり。
とてもお菓子教室では紹介できない、野性味あふれる作り方でした。
食べる人あまりいないかなぁと思って少数しか作らなかったら、
そういう時に限って、食べたいと言う人多数。
”モンブラン”というより、メレンゲが人気だったようです。
少ない材料で構成し、渋皮煮も入っていないモンブランでしたが、
栗の風味とねっとり感が存分に感じられて、良い仕上がりでした。
(自分のみの感想・・)
これは雨とか曇りとか天候に関わらず、湿度が減ってきたからだと思います。
(もしかして加齢?)
試しにメレンゲを焼いてみました。
今年は良い栗を見かけず、
栗の大きさを見ただけで(小さい)もう渋皮煮を作る気持ちは失せました。
なので、栗なしで簡単版モンブランを作りました。
焼きメレンゲの上に、無糖生クリームをしぼり、その上にマロンクリームを。
マロンクリームは、マロンペーストに生クリーム、バターを適当に入れて
フープロでガガッーと,
回りにくくなったら、ラム酒をドバっと入れてもう一度フープロを回して出来上がり。
とてもお菓子教室では紹介できない、野性味あふれる作り方でした。
食べる人あまりいないかなぁと思って少数しか作らなかったら、
そういう時に限って、食べたいと言う人多数。
”モンブラン”というより、メレンゲが人気だったようです。
少ない材料で構成し、渋皮煮も入っていないモンブランでしたが、
栗の風味とねっとり感が存分に感じられて、良い仕上がりでした。
(自分のみの感想・・)
デリツィア・アル・リモーネ [プチフール]
南イタリア レモンの産地のソレントのお菓子です。
実際食べたことはないのですが、写真を見て美味しそうだなぁと思って
いろいろ調べていくうちに、自分の中のイメージがある程度定まり、
そこからデリツィア・アル・リモーネを売っている
数少ないケーキ屋さんの物を食べてみたのですが、
ちょっと思っていたのと違っていた。(それが正解なのかもしれませんが)
日本語で書かれているレシピは少なく、
多分それを最初に書いた人のアレンジが加わっているようなので、
イタリア語版youtubeを見てレシピを紐解きました。
生地には片栗粉、もしくはコーンスターチが入っている。
シロップにはリモンチェッロがかなり入っている。
中はレモン風味のカスタードクリーム、
ケーキの上にはそのカスタードに生クリームと
リモンチェッロを混ぜたものがかかっている
という感じでしたが、大体の線はそのままで少しアレンジを加えました。
味的には大分イメージしていたものに近いものが出来ました。
ビジュアルと、味のバランスが今一つなので、もう少し改良してみよう。
今年はいっぱいなっていた庭のレモン。
まだ実が小さい時に暴風に飛ばされ、今現在残っているのがわずか10数個。
このまま何事もなく大きくなったら、このお菓子に使えるかなぁ。
実際食べたことはないのですが、写真を見て美味しそうだなぁと思って
いろいろ調べていくうちに、自分の中のイメージがある程度定まり、
そこからデリツィア・アル・リモーネを売っている
数少ないケーキ屋さんの物を食べてみたのですが、
ちょっと思っていたのと違っていた。(それが正解なのかもしれませんが)
日本語で書かれているレシピは少なく、
多分それを最初に書いた人のアレンジが加わっているようなので、
イタリア語版youtubeを見てレシピを紐解きました。
生地には片栗粉、もしくはコーンスターチが入っている。
シロップにはリモンチェッロがかなり入っている。
中はレモン風味のカスタードクリーム、
ケーキの上にはそのカスタードに生クリームと
リモンチェッロを混ぜたものがかかっている
という感じでしたが、大体の線はそのままで少しアレンジを加えました。
味的には大分イメージしていたものに近いものが出来ました。
ビジュアルと、味のバランスが今一つなので、もう少し改良してみよう。
今年はいっぱいなっていた庭のレモン。
まだ実が小さい時に暴風に飛ばされ、今現在残っているのがわずか10数個。
このまま何事もなく大きくなったら、このお菓子に使えるかなぁ。
モンブラン [プチフール]
茨城の栗の甘露煮を取り寄せる時
渋皮煮のペーストもあったので、一緒に買ってみました。
渋皮煮ペースト モンブランに!
和栗だから土台はなるべくシンプルな物の方が良いかなぁと思い
メレンゲ+ほとんど甘みのない生クリーム+渋皮煮ペースト
という構成にしてみました。
ペーストが思っていたより柔らかかったので、保形性をだすため
バターを入れましたが、それでもよれっています。
絞りの技術と言えば、そうなんですが・・
カット
栗云々というより、メレンゲ+生クリームって本能に訴える美味しさがあるから
栗ペーストや栗がなくても美味しい。
姪2が食べたいと言っていたモンブランですが、
これを作った時は、「メレンゲだけで良い。」ということでメレンゲ単体で食べてました。
そして姪3もメレンゲだけを・・
モンブランの奥深さがわかるには、長い年月が必要なのだ
ということにしておきましょう。
渋皮煮のペーストもあったので、一緒に買ってみました。
渋皮煮ペースト モンブランに!
和栗だから土台はなるべくシンプルな物の方が良いかなぁと思い
メレンゲ+ほとんど甘みのない生クリーム+渋皮煮ペースト
という構成にしてみました。
ペーストが思っていたより柔らかかったので、保形性をだすため
バターを入れましたが、それでもよれっています。
絞りの技術と言えば、そうなんですが・・
カット
栗云々というより、メレンゲ+生クリームって本能に訴える美味しさがあるから
栗ペーストや栗がなくても美味しい。
姪2が食べたいと言っていたモンブランですが、
これを作った時は、「メレンゲだけで良い。」ということでメレンゲ単体で食べてました。
そして姪3もメレンゲだけを・・
モンブランの奥深さがわかるには、長い年月が必要なのだ
ということにしておきましょう。