生姜とレモンのパウンドケーキ 黒糖マカロン

12月お菓子教室で手作りジンジャーエールを出していたのですが、
使うのは煮だした生姜風味のシロップだけなので、生姜スライスの甘煮が結構でます。
そこでそれを刻んだものと、
レモンの甘煮を刻んだものを30gずつ入れてパウンドケーキにしました。

生姜とレモンの組み合わせのタルトを食べたことがあったので、
その変形バージョンです。
これを12月お菓子教室に来た人には1切れずつ渡しました。

ジンジャーエールを作ったら、作ってみてください。

黒糖マカロン

マカロンコックに黒糖を入れて、焼き上げる前に黒糖をパラパラと。
ヴァローナ講習会で黒糖マカロンを作って、美味しかったような記憶が・・

結果、激甘でした。
チョコガナッシュにコーヒーを少し入れたものをはさんだのですが、
講習会では何をサンドしていたかなぁ？

パソコンは相変わらず、砂嵐が走っていますが、
”必要は発明の母”IPADの使い方を調べて、写真もサクサクアップ出来るようになりました。
やる気になれば、もう少し生活が向上するのかもしれない。
あとはプリンターをどうにか使えるように工夫しよう。

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブですが、なんちゃってクリスマス会も終わったし
家の夕飯は今日はふるさと納税の和牛を使ったすき焼きかなぁ。

シュトーレン今まで一度も美味しいと思って食べたことありませんが
これだけ世間で話題になっているのは、私の食べ方が悪かったのかもしれない。
と思ったのと、フルーツミックスが少し残っていたので、
小さめサイズを作ってみました。

小さめサイズのはずが、焼き上がったら普通サイズに！
発酵菓子は予想仕上がりサイズより大分大きくなる。
1日置いてカット。

手作りマジパンを入れています。
マジパンローマッセ　アーモンド対糖分　2対1 とのことで
アーモンドプードルと水飴を混ぜて作ったのですが、とても固くなりました。
かといって卵白入れるのは違う気がするんだけど、まぁ滅多に使わないから良いか。
食べたら粉砂糖が吹き飛ぶ乾燥具合ではなく、ある程度しっとり
まぁまぁの味に仕上がりました。

今日も部活の姪1にクリスマスケーキを届けました。

星口金で絞ったチョコクリーム　うまくココアが乗らないかと避けてましたが
普通にココア乗りました。
もっと早く試せば良かった。すみません。

大掃除をしないといけないのですが、とりあえず昼寝して(！)力を蓄えよう。

洋梨のコンポート キャラメルかけ

そろそろ海外旅行に行けるかなぁ。まだかなぁ　と思っているこの頃。
色々行きたいところはあるけれど、フィレンツェ付近はもう一度ぜひ行きたい場所。
ネットで見て、美味しそうと思ったこの1品。
洋梨をワインで煮て、キャラメリゼしてあるようなんですが、
シロップをかけてオーブンで焼いてから、濃い目カラメルをかけて
また火を入れているのか？
丁度もらった洋梨が1個残っていたので、作ってみました。

白ワイン風味のシロップで煮てから、オーブンに入れて少し焼き
カラメルソースをかけてしばらく自然放置。
アイスクリームとヨーグルトを添えて。

もっとがっつりと濃いキャラメルをたっぷりとかけないと
あの感じにはならなかった。少しのためらいが、仕上がりの歴然の差に。

切ってみましょう。

意外にも中までじんわりと味が染みて、
カラメル風味も結構あり、すごく美味しかったのです。

やっぱりイタリアに行って本物を食べてみたいなぁ。
料理も美味しそうだし。
イタリアはびっくりするくらい美味しいものが沢山ありました。

ローマから入って、TGVでフィレンツェに行って、ローマにもどってフランスか
スペインに行って帰ってくるという旅程が良いかなぁ　と空想して楽しんでます。

冬支度

年末に備えて色々と。

まずクリスマス料理のサンコチョ写真撮りました。

香菜の根をだしとして使い、スパイス、鶏肉などを加えて煮込みます。
なんてことはない、スープなのですが、これをエスニック料理と合わせて食べると
どちらの味も引き立てられるという不思議なスープです。

今年はやる気を見せて早めに作りました。

グランドハイアット東京のお菓子の家を目指して作りましたが、
お手本があったとは思えない出来栄えに・・

型紙は毎年、広告紙を切り出して作っているので、クッキー生地を切り出すときに
紙がへらへらと動いてしまい、
結果、切り出したクッキー生地もびしっとした線にならないという。
来年は固い紙で、型紙作ろう。

まぁ、なんとか接着できました。

箱に入れれば、すべてが良く見える。

と思っていたのですが、家の傾斜がなんだか目立つような。
次回頑張りましょう。

干してから地味にもんでいた干し柿。
1か月を待たずに、乾燥しすぎてしまいそうなので、取り込み完成としました。

干し柿高い訳がわかりました。
手間はもちろんかかるけれど、生の時の柿の状態、大きさによっても
干し加減を変えなければいけないし、
干し初めの段階でどのような仕上がりになるか予想しないとうまくしあがらないかも。

生の状態の時にすごく大きい柿は中しっとりで良い感じにできましたが、
小さかったものは全体カリカリになりました。

去年までは、通販で購入して、毎日1個楽しみに大事に食べていた干し柿ですが
毎日見て、匂いを嗅いでいるうちに、干し柿食べたいという気持ちがなくなってしまった！
そこにいつも食べ物が安定的にあると思うと、
欲する気持ちがなくなってしまう動物の部分があるのでしょう。
結局隣の家の分の干し柿作成も請け負ったので、隣の家に帰っていきました。
（私のお菓子はあまり食べないけど、干し柿は甥姪皆食べるらしい）

そういえば、今年は干し芋も何となくいらないかなぁと思って頼まなかったのは
10月に焼き芋タルトを作り続け、さつま芋三昧だったからだと思います。

ビオレ・ソリエス

ビオレ・ソリエス　黒イチジク

生のイチジクは好みではないのですが、
数年前に銀座の老舗フレンチで食べた黒イチジク
イチジクなんだけど、イチジクの変な臭みはなく、ねっとりと甘かった。

もう一度食べたいと思いながら、何度か市販の黒イチジクを買ったのですが、
それはやはり、イチジクの香りだった・・

ビオレ・ソリエス説明
ネットより
ビオレソリエスは古くからフランスで有名な品種で、
イタリアではブロジット・ネﾂロ（Brogiotto Nero）と呼ばれているようです。

国内ではまだ極限られた生産者しか栽培しておらず、
ほんの僅かな量しか市場には出回らないため、
「幻の黒いちじく」などとも呼ばれています。

で、色々ネット検索をして今回思い切って、予約購入をしてみました。
結果、探していたものはこれだった！
そのまま食べても十分美味しい黒イチジクですが、一部を白ワイン煮にしました。

白ワインに、砂糖、レモン汁を加えたもので、コトコトと。

ヨーグルトと、バニラアイスと合わせて。

その希少性と、お値段を考えると、コンポートにするのはもったいないのですが、
家ではイチジクを好んで食べる人が少ないので、傷んでしまう前に加工。
もちろん、素が良いので、とっても美味しいコンポートです。

ここ２日ほどで、十分すぎるほどのイチジクを食べました。

桜餅 チョコマカロン

日曜日　甥2が大学受験のため近くに来ると言うので
桜餅を作りました。
とっても簡単に出来る、春を感じられる和菓子。
（本当の作り方はコツがいるのかもしれませんが）

皮は目分量の材料で適当に作っています。

それでも桜葉を巻いて、しばらく置けば、全体しっとり
そして桜の良い香り。

巻は、巻職人歴約4年のこの方にお願いしました。

手も大きいので、びしっときっちり巻きます。

バレンタインも近いので、マカロン作り。
今年は友チョコは無理なので、全て自分用？
”パンがないならお菓子をお食べ”実写版かも
メレンゲをたてて

マカロナージュ中

トントンとして形を整え

焼けたらガナッシュをしぼり、サンドします。
これは姪３が作ったものです。

難ありのものもありましたが、自家用なので良しとしよう。
何でも体験して物事の仕組みを知ることが大切。

そうは言っても、甥姪達に色々作らせて疲れたので
次回は夏！くらいにしようと思います。

マカロンとレモンケーキ

お正月も明け、時間もたっぷりあったので、こんなものを作っていました。
といっても生ものなので、マカロン類1日　レモンケーキ1日で仕上げましたが。

珈琲マカロン

2箱たっぷり

チョコマカロン

いつもより気持ちガナッシュ柔らかめにしてみました。

庭になっているレモンをふんだんに使って

レモンケーキを作りました。
果皮もすっかり黄色くなり、果汁もたっぷりで、今が最旬の時期なのかな。

適度なしっとり感がある、のどに詰まらないタイプ？のレモンケーキです。

セットにして

お世話になっている所に持っていきました。
甘いものが足りない時につまんでもらえれば幸いです！

勤労感謝の日

勤労感謝の日　だったのですね。今日は。
平日の赤丸の日は皆お休みなのだ　と5歳甥に教えてもらいました。
以前お菓子教室に通っていただいていた、妹の友達
5年ぶりくらいに遊びに来てくれました。
甥と、お子さんと同い年位なので、型抜きクッキー一緒に作りました。

姪も御相伴にあずかり参加。

沢山出来ました。

焼き立てクッキー、サクサクとして、バターの香りもたって、なかなか美味しいです。

お母さんは
紅玉のタルトを作りました。（現在試作中）

キュンとした甘酸っぱいリンゴとカリカリとしたクランブル、
サクサクタルトが好相性。
あと一工夫したら？お菓子教室でも出来るかなぁ。

そんなこんなで、赤ちゃんだったあの子がもう5歳？
という感じで、子供の成長は早い！
大人が年をとるわけです。

子供も大人も色々なお菓子を作って、清く正しく楽しい祝日を過ごしました。

ゴールデンウィーク作ったもの

特に何もしなかったけれど、あっという間に終わってしまったゴールデンウィーク。
ゴールデンウィーク中に作ったもの。

サンセバスチャン
親戚の家に送りました。
軽いパウンドケーキにバタークリームの組合せなので
送っても多分崩れないだろうなぁと思い、色合いも今の季節に合っているので。

カット
中は市松模様になっています。
これは自宅用に作ったもの。
1枚生地を置き間違えて、ピンクの生地が重なってしまっています・・

見た目に反して、口どけよく
なかなか美味しいケーキなのです。

焼き立てレモン風味マドレーヌ
収穫してあった残り少ないレモン、いよいよ水分が少なくなってきた。
なので、レモン皮を使うマドレーヌの生地を仕込みました。
特に焼く予定はなかったのですが、甥3が出かけるというので
行楽のお供に持たせました。

生地を作ってすぐ焼いたので、あまりおへそが出ていません。

machire　焼き立てマドレーヌ

焼き立てカリカリ、時間が経つにつれてバターとレモンの香りが回ってきます。

冬休み

年末　スーパーマーケットで勢いで買ってしまった1キロのクリームチーズ。
そして、大きな骨付き鶏もも肉（これも近いうちに何とかしなければ）
残り少ない冬休み中に消費しなければ　というわけで
まずは、バスチー3台作ることにしました。

まず姪1がやって来て、大きめバスチーを1台と、
友達の家に持って行くという事でレモンケーキを作りました。

中学2年生でレモンケーキのセレクト
なかなか渋い好みです。

で、その後、姪2が来てバスチーを作る予定でしたが、
当日エントリーメンバー交代となりまして、甥3が登場。

慣れた手つきでちゃちゃっと作り

あっという間に完成。

丁度良い加減に焼けて、美味しく仕上がりました。

結構長い間休みだったので、（私が）社会復帰できるかどうか、心配です・・