バレンタイン準備

もうすぐバレンタイン
姪達が作りたいというもの、なぜかいつも伯母が用意するという・・

まずは甥3が試作にやってきました。
チョコマカロン
マカロナージュ中

きれいにしぼれました。

ガナッシュの柔らかさを見極められず（私のせい）
だらっとしてますが・・完成


そしてレモン型チョコケーキを作りたいという事で。
生地作り

ふっくらと焼きあがりました。

チョコをかけて完成

この後姪3もチョコマカロンを作ったので、
先に作ってやり方を覚えた、甥3が作り方を指導していました・・

姪2は苺マカロンを作りたいという事で、
諸々の事情で夜作り始めたので、生地がなかなか乾かず。
焼くまでに1時間くらいかかりました。

完成まで待っているとかなり遅い時間になるので、
仕上げは私がしました。
「これが焼ければ寝られる・・」とどこかで聞いたような事をつぶやきながら
でもやっぱりクリームまではさんでおかないとダメか。
と思い、マカロンコックが冷めるのを待ち、クリームを絞って

これは、何の修業だろう
と思いつつ、ようやく完成させて、寝ることができました。
ホワイトデーには私の元に何かお返しが来るのでしょうか？

おもてなしスイーツ

朝作った桜餅は４歳甥３が友達の家に遊びに行く時に持っていったので
（普通の４歳が桜餅を好むのか、難しいところですが・・）
再び家族の分を作りにやってきました。
手洗い、消毒きちんとしてますよ。

何度も作っているので、手慣れた感じで桜葉を巻きます。

巻いたその場で１個食べていました。
手巻き桜餅？

この時クロッカンシュークリームも作っていて、
クリームを詰めるのを楽しみにしていた姪３
甥３ともめて家を出るのが遅くなったのに加えて（甥３は時間通りに来た）
来てからピアノ練習などをやっていたら、甥３が全部仕上げてしまっていたという・・
「来るのが遅かったから、行けないんじゃない。」と４歳甥３
遅くなった原因は？？

シュークリームをもう一度作りたいと言う姪３でしたが
生クリームの在庫ないし（面倒くさいし）
甥３が昼寝をしている時に、あらためて抹茶シフォンケーキを作りました。

無駄な動き無く結構上手に作ります。

３０分焼いて完成。

本当はゆっくり冷ますのが良いと思いますが、
冷凍庫に入れて強制冷却→型だし

いつもよりきれいにはずれた。

抹茶とかココアシフォンは目が詰まりやすくもっちりとしがちですが、
今回はふんわり、しなやかに仕上がりました。
姪３の方が混ぜ方がうまいのかも・・

個別に色々丁寧に付き合って、偉いわ、私。

友チョコづくり

姪2がお願いがあるというので、警戒して「何？」と聞くと
チョコマカロンが作りたいと言う。
マカロンの作り方は姪2のお母さん（私の妹）に全て伝えてあるので、
お母さんと一緒に作ってください　と言ったところ、
妹は出来ないと言う。
先生が適当なら、生徒の質も悪いので、それも仕方ないだろうと
責任をとって一度だけ面倒を見ることにしました。

マカロンコック作り

絞り　つきっきりで見る　ということはなく、遠くから
違う！もっと大きく！と適当に激を飛ばす。

そんなわけで、大きさバラバラだけど
この乾燥に助けられ、全て上手く焼きあがりました。
（もしかしたら指導者が良かったのかもしれない！）

ガナッシュをはさんで完成

これを作るのに、生クリーム1パック背負って姪2がやってきました。
それって鴨葱？と思ったのですが、
良く考えたら、あまった生クリームで作った苺のケーキも持たせたし、
鍋持参で来た鴨が、すき焼き作って、鍋ごと持って帰った感じに近いかも・・
出世払い　期待しましょう。

イーストドーナツ

電車の中でミスタードーナツの袋を下げている人を見かけた
ミスタードーナツ→ハニーディップ→久しぶりに食べたい
となったので、甥姪に「ドーナツ作りたいでしょ。作らせてあげる。」
と恩を着せて、作りました・・

生地だけ私が作って型取りは２人にお任せ。
ドーナツ型を取ってから、あまり生地でツイストも作成。
少し発酵させてから、低温の油で揚げます。

チョコドーナツ希望の人２人

チョコまみれドーナツ

チョコはクーベルチュールなので、それなりに美味しく出来たと思います。

ツイスト　シンプルにグラニュー糖仕上げで

巻きがあまかったので、バラバラほどけてますが、
こういうシンプルなのが一番美味しいかも。

揚げ物していると、その油の匂いだけでだんだん食べた気分になってくる。
沢山食べられる気がしたけど、結果少ししか食べられなかった・・

mariスピードーナツのグレイズドーナツ

グレイズ　粉砂糖を少しの牛乳で練ってドーナツの上にかけただけ
時間がたつと自然に固まり良い感じになりました。

ドーナツってあまり手を加えてないものの方が美味しく食べられるかも？
次回はケーキドーナツ作りましょう。

サマーマフィン

７月お菓子教室で作っていた　サマーマフィンを作りました。

このシマシマシャツ、一目見て「なんか良いわぁ」と思い私が買ってきたのですが
着せてみると、なんかちょっと違う　と言うか子供っぽさがない？
良く考えてみたら、
ペルーで良く見かけるような洋服だから良い！と思ったみたいです・・

全て混ぜて型に入れて、上にココナッツをふりかけます。

じっくり焼成

このマフィンはどんな作り方をしても、それなりに仕上がるのが良いところ。
自分で作っても子供たちは食べないので、大人が頑張って食べました。

パン色々

長いようで、本当に長かった夏休みが終わろうとしています・・
何とかその日を乗り切れればという気配が漂っていた我が家ですが、
夏休みも終わりが見えてきたし、私がお昼当番だったという事もあり
パンを作らせてみました。

一人限定4個で　具は自由に

姪2はチーズ3個とハム
姪3はチーズ1個　ハム卵サラダ1個　チョコ2個　を作りました。
お昼用には私がその他沢山作りました。

2次発酵を終えて卵を塗ります。

焼成

右列姪2作　左列姪3作品
もはや食べてみないと中身がわからないような仕上がりです。
次回キッズお菓子教室は暇を持て余している冬休みの1日の予定です。

卵白多め柚子シフォンケーキ

冷凍庫に卵白が沢山ある。
柚子ジャムが少々ある。
時間のある人がいる。
ということで、卵白多めの柚子シフォンケーキを作らせました。
まず
卵を割って、砂糖を入れて混ぜます。多少殻が入っても良しとしよう。

卵白を角がたつまで泡立てます。

卵生地に、サラダ油、牛乳、ゆずジャムをいれてよく混ぜ、
粉を入れてさらに混ぜます。

そこに先ほど泡立てたメレンゲを2回に分けて加え混ぜます。

型に流し入れて、やっと完成。

焼き上げたら、瓶に逆さまにふせて冷まします。
カット

卵白多めなので色白ですが、ふんわりしっとり、柚子の香りもします。

保育園の様子などを見ていると、
2歳なのに結構いろいろやらせれば出来るんだなぁと感心しますが
2歳でお菓子作り！の方がビックリするらしいです。
大人がじっと我慢して何があっても手を出さず、子供に主導権を持たせると
かなりのことがきちんと出来ます。
何でも出来ないよりは出来たほうが良い　と思うので
時間がある時にはいろいろやらせてみようと思います。

へびパン コッペパン

姉たちがバレエ教室主催の慰問に行くという事で
一人置いていかれた甥3　といっても騒ぐわけでも、後を追うわけでもなく、
涼しい部屋で、誰にも邪魔されず、ジュースを飲みながら
優雅にテレビを見て過ごします。

子供向け番組は大体午前中の早い時間に終わってしまうので、
それからパン作りをしました。
8月に作るコッペパンの配合を確かめるのが目的だったのですが・・

ベンチタイム後

生地を伸ばしてへび形にします。
2次発酵をして

卵を塗ります。

へび模様と目をチョコでつけます。

焼成

コッペパンも思った通りに仕上がりました。

お昼ご飯を食べた後、
おままごとセットのご飯を「食べてくださーい。」と持ってきた甥3
私が本当に食べたら、びっくりしていました。

とっても良い伯母なので！
誕生日にはビッグなプレゼントが来るのではと思っています！

バナナケーキ

暑くなってくると、バナナケーキが食べたくなる。
多分　バナナケーキ＝パナマ　のイメージが私の中にあるからなんだと思いますが。

本当は今日甥2の誕生日会の予定でしたが、
なんとその甥2が今日修学旅行の真っ最中とわかったのが少し前。
修学旅行には遅れずに行けたのか、確認していません・・

姪2，3が出かけていて、時間もある日だったので、甥3キッズお菓子教室。
まずは卵を割り、砂糖を入れてほぐします。

ハンドミキサーで卵を泡立てます。
力があるので、ハンドミキサー補助は必要ありません。

今日は溶かしバター方式で。
泡だて器でつぶしたバナナ、溶かしバター、粉を用意します。

引き続き泡立てをして、

卵がもったりとするまでしっかり泡立て
粉、バター、バナナを入れて混ぜ

レーズンを入れてさらに混ぜ、型に流して焼きます。

完成
完成品には興味なかったようで、どこかに行ってしまいました。
パウンドケーキは少し寝かした方が美味しくなるので、明日のおやつにします。

力があるのと、普段やっているのを見ているので、でたらめな方向には進まず
結構スムーズに出来ました。
甥1は自分で工夫してご飯を作れるのですが、それが今結構役立っているようなので
甥3にもいろいろやらせようと思います。

ブールドネージュ

ブールドネージュを作ろうと生地を仕込んでおいたのですが、
保護者に置いていかれた甥3がいたので、（仕方なく）一緒に生地を丸めました。

職人は作業に没頭するとのどが渇くので、牛乳を常に身近に置いて水分補給をします。

たまにオリジナル作品も作ってみたりします。

今までは、「それは違う！」とか言って、叱り飛ばしていたところですが、
歴代の育ち方があまり思わしくなかったので、
甥3より方針転換し、何でも認めることにしました。
これは一つの実験なので、結果”大失敗”ということもあるでしょう・・

何とか丸くまとめて

焼成

冷ましてから粉砂糖をまとわせて

ほろさくです。

これを作った甥3はこのクッキーは食べず・・
梅風味柿の種をボリボリ食べていました。