クッキーシュークリーム

甥姪が見かけたら”食べたい”という数少ないお菓子の1つのクッキーシュークリーム。
今月のお菓子教室でカスタードクリームを作っていることから
カスタードクリーム→シュークリームと連想して作りました。

シュー生地さえ上手く作れれば、後はそんなに手間がかからない・・はず。
クッキー生地を乗せて焼くと、丸く大きく膨らみます。

カスタードクリーム＋生クリームをたっぷりと詰めて。
シュークリームもパイ菓子と同じで、出来立てが美味しいですよね。
ザクザクのシュー生地の中のもっちりカスタードクリームが
至福のおやつ時間をもたらしました。

サントノレ・フレーズ

思いついた時に、それを一応形にしてみよう！シリーズ
サントノレの苺風味　春過ぎに作るには良いのではないか？
と思い、ネット検索したら色々可愛い姿の物が出てきました。
で、結局それは参考にせず、独自路線で作ってみました。

サントノレ・フレーズ　を作ろうと思ったのですが、
苺ピューレは他の素材と混ぜると、そんなに強く風味が出ない。
色は苺っぽくしましたが、正確には、サントノレ・フランボワーズです。

なかなか可愛く仕上がった。
白い生クリームと合わせるには、フランボワーズくらい風味が強い物の方が
両方の良い所が生きてくるので、やっぱりフランボワーズにして良かった。

プチシューの中と、土台の上に、
フランボワーズカスタードをバタークリームと合わせたものを
絞っています。
全体爽やかな味わいで、春先でも美味しく食べられるかな　と思いました。

クッキーシュークリーム＆シューケット

久しぶりにクッキーシュークリーム作りました。
クロッカンシュークリームにはまっていた時期は、そればかりを作っていましたが
カリッとした歯ごたえは欲しいけど、食感はライトな物を　でクッキーシュークリーム。

生クリームの在庫から逆算して、シュークリームの個数を考え、
クリーム不足になる分のシュー生地はシューケットにしました。

グラニュー糖バージョンとクッキーバージョンのシューケット

中には何も入っていないので、シュー生地の風味をたっぷり味わえます。
これが香ばしくてなかなか美味しいのです。

クッキー生地のせると、その油脂効果なのか、真ん丸に大きく焼きあがります。

カスタードと生クリームを合わせたディプロマットクリームをぱんぱんに詰めて。

シュークリーム　皆が食べると言う数少ないお菓子かもしれない・・

クリーム　まったり濃厚な上に重量級になってしまった。
おやつ以上食事未満という感じのクッキーシュークリームでした。

エクレア

久しぶりにエクレアを焼いてみました。
丸いシュー生地絞り出しに比べて、長細く、真っすぐに絞り出すのはなかなか難しい。

しっかり目に焼いて。
チョコエクレアには、チョコクリームを入れて、チョコガナッシュを塗り
コーヒーエクレアには、珈琲クリームを詰めて、コーヒーフォンダンを塗りました。

エクレア
材料も作り方もシュークリームとほぼ同じですが
その形と仕上げの違いからか、よそ行き感強くなりますよね。

表面にフォンダンをかけるので、味と食感のバランスを考えると
クリームを詰めてから、少しだけ時間が経ち、
全体しっとりなじんだ頃が一番美味しいかなぁ　と今回思いました。

クッキーシュークリーム

久しぶりに普通のクッキーシュークリームを焼きました。
シュー生地の上に乗せるクッキー生地の脂分が良い方に作用するのか
普通に焼く時より、一回り大きく焼きあがるような気がします。

カスタードクリームの味の加減も、量も自分好みに出来るのが手作りの良い所。
ぽってり濃いめ、たっぷりが好みです。

カリカリ感を楽しめるように、クリームを詰めたら時間をおかないで
いただきます。
練り上げた生地を焼き、出来た空間にクリームを詰める。
良く考えられたお菓子だわぁ。
最初に考えた人ってすごい。

あまったシュー生地はシューケットにしました。
シュー生地を小さめに絞り出し、卵を塗って、ザラメをパラパラ。

こちらは多少時間が経っても、あまり味に変化はないので
沢山作ってお茶の時間に少しずつつまむという事も出来ます。

シュー生地、カスタードクリームと作ると腕がプルプルしますが、
オーブンの中で膨らんでいくシュー生地を見るのは楽しいし
クリームを詰めて出来上がったときの達成感があるお菓子ですよね。

クロッカンシュークリーム

パティスリーリョーコのシュークリーム
初めて食べた時は、衝撃を受けるほどの美味しさでした。
で、それを再現しようと思って作ったのがこちら

クロッカンシュークリーム

生地の部分は大体再現で来ているのだと思うのだけど
クリームがもう一歩解明できない。
最初コアントローが入っているのかと思い、試して作ってみましたが
それもどうも違う。
カスタードクリームの粉の部分をプードルアクレームにしてるのかなぁ？

香ばしいカリカリ生地に、しっとりたっぷりカスタードクリームの組合せで
普通に美味しいシュークリームにはなっています。

スワン

お菓子教室の中で1年に1回くらいはシュー生地を作り
それを使ったお菓子を作りたい。

今まで色々作ってきましたが、基本のシュー生地の作り方をマスターすれば
後はそれを少し応用するだけ。

今年は基本レシピに、ほんの少しの応用を効かせたスワンにしようかな。

普通シューを作って、スワンの首を作るだけ。
なかなか可愛く出来ました。

平面に書く絵は苦手ですが、立体物を作るのは好きなのです。

中のクリームはプラリネカスタードと生クリームにしました。

生クリームと合わせると、プラリネカスタードの風味が弱まり
きな粉っぽさを感じる味わいになる。
プラリネ強化すると、くどくなるし、生クリームをなくすと
全体茶色っぽくなり、醜いアヒルの子　みたいになるし・・
クリームも基本形、普通のバニラ風味のカスタードクリーム＋生クリームにして
今までの総復習ということにしようかな。

珈琲エクレア

サブレシトロンを作る時に購入したフォンダン
要冷蔵で早めに使い切らないといけないので
エクレアを作りました。
少しのあまり材料を使いきるため、
いつも多大な労力と材料が使われているのは、気のせいということにしよう。

いつも粉砂糖で上掛けを作っていますが、
フォンダンを使うとやはりきれいに仕上がる。

エクレアはチョコ味より珈琲味の方が美味しいと私は思います。
普段同じご飯を食べている人たちは嗜好も似るので
家族にも断然珈琲エクレアの方が人気ありました。

フォンダンを使った上掛け、適度に柔らかく、口当たりも良い。
”エクレア”というと、パリのルーヴル美術館　ラ・メゾン・ド・ショコラを思い出す。
「キャラメル味のエクレア下さい。」と言ったら
「ありません。チョコ味のみです。」と言われました。
結果　チョコエクレアを買ったのですが、今考えると無謀な注文。
そして良く言えたなぁ。（食べ物に関することだと特殊な能力を発揮する）
と思います。

クッキーシュークリーム

母が先日親戚の家に行くときに持っていったクッキーシュークリーム3個
3個・・いつも言っていますが、少数過ぎて出来ません。
なので

シュークリームは皆、比較的食べるので、
たまにならこれくらいあっても消費できます。

よそ行き用
そして、1個だけコーヒーカスタードにしてみました。

珈琲エクレアが好きなので、クッキー部分に少しコーヒーを入れて
中は珈琲カスタードに。
クッキー生地と珈琲カスタードが合わなかった・・
クッキー生地にはカスタードが。
珈琲カスタードにはフォンダンか、何もないプレーンの生地が合うようです。

カスタードクリームを作るときに、瓶でラム酒を直接入れたため
ドボッと入ってしまった。
アルコールを感じない私でも、ちょっとラム酒が強いかな
と思いましたが、小さい者から、高齢者まで、何も言ってなかったので、
皆もアルコールを感じないというか、アルコール分解物質を持っているんだ
めでたし、めでたし　で終わりました。
（ラム酒が沢山入ったことは誰にも言ってません！）

クロッカンシュークリームとジャンボ珈琲エクレア

父や母が知り合いの所に行く時に、お菓子を持っていきたいとたまに言う。
高齢者の知り合いはもちろん高齢者なので、沢山は食べられない。
で、少数、2.3種を用意することになる。

昨日はシュークリーム3個持っていきたいという事でしたが、
3個だけ・・出来ません。結局9個＋エクレア1個作りました。

すごく成長したわ。
うまくいくときは、生地の感じで大体わかりますが、すごく大きくなるときは
温度とか湿度とかちょっとしたことも関係するのかな？と思います。

珈琲エクレア

エクレアも想像以上の大きさに仕上がりました。
（自分用だからということではなく）
これを間食にするのは、もう何もかもオーバーになるので、
お昼ご飯の主食にして、豆腐と、ほうれん草を組合せてみました。
糖分多めですが、まぁ、全体的バランスは、許容範囲でしょう（？）

この他、草餅、バターロールを作り、
プラスお世話になったご近所に持っていくという事で、
ハムロールとあんパンを作りました。

少量の方が作るの大変じゃないでしょう　と思われがちですが、
お菓子は少量作る方が色々手間がかかるのです。