カフェ・オ・レ・プリン

相変らず巷でブームが続いているプリンですが、
春先だから？目にする機会がすごく多くなってきました。
いろいろ触発されて

「そうだ、プリンを作って食べよう！」

カフェオレプリンとしましたが、要はミルク感が強い珈琲プリンです。

固いプリンは卵感が強くて苦手なので、
いつも作るのはギリギリ形を保てるゆるゆるプリンです。

素直に美味しい。
材料が卵、牛乳、砂糖で油脂分が入っていないのでお腹がいっぱいの食後でも
さらっと食べられます。

さつま芋プリン

見た目、普通のカスタードプリンに見えますが
蒸したさつま芋をマッシュしたもの結構入っています。

さつま芋を蒸したのですが、パサパサしていて（良く言えばホクホク？）
甘みも少なく美味しくなかったので、プリンに変身させました。

まったり、なめらかで、癖もなく、かぼちゃプリンよりも美味しいかも。
と
なんだか上手く出来ました。

芋、かぼちゃ率の高い、今日この頃です。

黒糖のプリン

カラメルもプリン生地も使う甘みは黒糖だけで作った黒糖プリン。
ちょっと思いついて、どんなふうに出来るかなぁ？と思い作ってみました。

最近はやりの固めしっかりプリンではなく、ギリギリ型抜きできる柔らかめプリンです。
カラメル部分も黒糖で作ると、甘みが濃く、くどい感じがする。
生地部分は良い感じかなぁ。
世の中に出回っていないものは、それなりの理由があるのだと実感する。

全体黒糖風味で和菓子よりの風味。

暑い時期だから、より重く感じるのかも。
カラメルを普通の砂糖で作るか、生地部分をもっと軽いものにすると
今より良いものに仕上がるような気がする。

紅茶のプリン

久しぶりにプリンが食べたくなったので、自分で作る。（しかない）
蒸し暑いので、甘さ控えめにして、紅茶パウダーを入れて紅茶風味にしました。

いろいろなプリンの作り方がありますが、卵、牛乳、砂糖のみで作るものが
一番食べやすい。
最近はやりの卵多めのしっかりタイプとは違う、
牛乳多めの型から出した時に、ギリギリ形を保つくらいの柔らかいタイプです。

たまに食べると美味しいなぁ。
冬に作る時の半分量位の砂糖にして、食後の満足感が丁度良い感じ。
家ではプリンを好んで食べる人は少ないので、作る時は卵1個分しか作りません。
見た目も味も幸福感の高い冷菓だと思うんだけどなぁ・・

焼き芋のプリン

何となく焼き芋を買ってみたものの、少し食べたら満足したので
残りを何かに使おうとこちらを参考にして焼き芋プリンを作りました。

まずは型の容量をだして、それに合わせて、材料の分量をだして
卵使い切りにするため、他の材料で辻褄を合わせて・・
最初に作る時はレシピ通りに忠実に、というのは分かっているのですが。
でも結果美味しく出来ました。

ちょっと柔らかめに仕上がったので、
切りにくかった。

焼き芋がすでに甘く、風味があるので、蒸したり、煮たりしたさつま芋を使うより
良く仕上がるかも。
ぽってりと濃厚で、おいしいプリンでした。

バターナッツかぼちゃのプリン

バターナッツかぼちゃをもらったので、スープにした残りを
かぼちゃプリンにしました。
ハロウィン月間なので、おばけプリン仕様に。

でも、何かを間違えたみたいで、おばけのように見えない。
なぞの生命体みたい。

かぼちゃプリンには濃い目カラメルを合わせるようにしています。
シナモンも強めに。

バターナッツかぼちゃ　普通のかぼちゃに比べて水分が多くなめらかなので
よりなめらかにスイーツっぽく仕上がる。

本当はどんな調理法にすると、その特徴が生きてくるのかなぁ。
オーブンに入れて丸焼きにすると美味しいのではないかとちょっと思いました。

カスタードプリンと珈琲プリン

姪1がプリンが食べたいというので、作ったカスタードプリン

1個あまったので、隣の家に持っていったら、姪2と甥3の争いが起きたとのこと。
いつもは皆プリン食べなかったような？
数が少ないと食べたくなるのでしょうか。


プリン　卵と牛乳と砂糖があれば、すぐできる、優秀お家おやつ
で　特急で作ったプリン第2弾

同じものを作るのはつまらないので
珈琲プリン

第2弾作ったら、言うほど食べなかったみたいですが・・

この前NHKの「ちょい住み」という番組でキューバ―滞在の再放送をやっていた。
滞在していた貸しアパート（？）がすごくきれいで、設備も整っていてびっくり。
キューバ旅行したの20年前くらいだけど、それからキューバが変わったとも思えないし
探し方次第で、色々あったのかなぁ。

その時は、1日15ドルくらいの宿賃で、普通のキューバ人の家の1室に泊まり、
遠出と言えば、現地キューバ人に混ざっての”ワニ園ツアー”
年末は近所のキューバ人の家でラム酒を飲むという、
どっぷりローカルキューバの旅でしたが、もう少しきれいな所にも行ってみたかった
と　珈琲→キューバ　で思い出しました。

カスタードプリン

カスタードプリン
すごく好きというわけではないのだけど、
街中で見かけると何故か買って食べてみたくなる。

でも自分好みの食感の物はなかなかないので、思いとどまり
自分で作りました。

型抜きギリギリできるくらいの柔らかさで、牛乳と卵のみで作ったプリンが好き。
カラメルの風味が生きるよう、生地の砂糖は控えめに。

たまに食べると美味しいと思うのだけど、
年少者はプリンを好まないので、高齢者で頑張って食べています。

すすっーと口の中でほどけて、胃もたれもしないし、
なかなか優秀なおやつだと思うのだけど、と一人で言いながら食べました。

かぼちゃプリン

時季外れのかぼちゃプリン
作れる最低量の3個作りました。

寒い時期には美味しく感じるのに、
蒸し暑い時期には、まったり濃厚系はなかなか体の中に入っていかない・・

シナモンをたっぷり入れているので、味に締まりはあります。
何となく寒気がする（？）、体が弱っているときに食べたら良いかも。

四季により体の調子も少しずつ変わり、味覚も変わっていく。
それって人間だからなのか、動物として持ち合わせている本能なのか？

海外に行ったときには、
現地の人たちが日常食べているものを、腹八分目に食べると
（その土地にあった食文化があるはずなので）
調子悪くなることなく、最初から最後まで快適に過ごせる　と私は思います。

ほうじ茶プリン

これ使ってみたい！と思って買った　ほうじ茶パウダー
一度マカロンを作ったら、もう気が済んだ　のだけど
まだ残りが沢山あるので、プリン生地に入れてみました。

ほうじ茶プリン

ほうじ茶を煮だしてるのではなく、ほうじ茶パウダーダイレクトに入れているので
何となくなめらかではない感じに見えますが、
2度濾しているので、口当たりはなめらかでした。

これからの季節
ちょっと渋みのあるものも美味しく感じるようになってくる。

なかなか良い感じに仕上がりました。

お菓子にしてみるとはっきりわかるのですが、
ほうじ茶の風味ってそんなに強くはない。
ふんわりと香るほうじ茶の風味を楽しむのが良いのでしょう。

フレーバープリンの好みとしては
1紅茶　2コーヒー　3ほうじ茶　です。