レーズンサンド

3月お菓子教室で使ったシュクレ生地。
多めに作っておいたものが冷凍庫にある。
ラム酒漬けレーズンも適当にあまっている。
なので
バタークリームだけを作り、レーズンサンドにしました。

いつもより焼きを甘めにして、バタークリームとの一体感を目指しました。

レーズンが好きなので、もりもり入れてしまいますが、
もしかしたらもう少し少なめの方がクリームの風味を味わえるのかな。

出来てすぐも食べられますが、1日置いた方が味がなじむような気がします。

レーズンサンド好きなので、見かけると買ってみたくなるのですが、
食べてがっかりすることも多い。どこのレーズンサンドが美味しいのでしょうね？

洋菓子の場合は、あまった材料を組み合わせて、それに何かを足して
新しいお菓子にすることが出来るのですが、和菓子はまだそれが出来ない。
練習と想像の幅がまだまだ足りないみたいです。

オートミールクッキー

10月のお菓子教室で使い、残ったココナッツ少々。
手元にあるオートミールも少々。
で両方使い切れる、オートミールクッキーを作りました。

ガリガリ、素朴系ですが、噛むほどに、色々な味が出てきて
病みつき系クッキーです。

こちらチョコを刻んで入れたもの。

こちらはレーズンを入れたもの。

ベースは同じなのに、
チョコを入れたものと、レーズンを入れたものでは味がまるで違うのです。
チョコを入れたものは、食べた時全体なんとなくチョコ風味になりますが、
レーズンは最後まで残り、レーズンの風味が強く出ます。
私はレーズンを入れたものの方が好みでした。

少し前からオートミールブームだそうで、
色々なタイプのオートミールがスーパーでも売っていました。

ジャムサンドクッキー

あてもなく、ラズベリージャムを作ってみたので、
一番簡単なジャムサンドクッキーにしました。

シュクレ生地を型抜きして、半分をさらに小さな星型で抜いてみました。
焼き切らないように注意して、いつもより少し浅い感じに焼き上げて。

ジャムが多いかな？というくらいたっぷり入れて丁度よい味加減でした。

こういうシンプルで分かりやすい味のものが受けが良かったりする・・
手間をかけた料理が美味しいとは限らない　という良い例かも。

という訳で、日にちが経つにつれて湿気てくるのでは？
という心配もいらずに、即完売しました。

レーズンサンド

意外に手間と時間がかかるので
時間に余裕のある時にしか作れないレーズンクッキー。
寒い時期はたまに食べたくなるので、作り置きしました。
シュクレ生地　焼き切ると固くなるので、気持ち浅めの焼き色で。
パータボンブタイプのバタークリームを入れて。

作りたてより、作ってから2.3日後が味がなじんで美味しいかも。

このいで立ちでかなり食べ応えあります。
市販品のバタークリームたっぷりのもの、バタークリームをかなり軽めに仕上げないと
くどくて食べられないのでは？
と思うと、濃厚バタークリームを適度に挟んだ方がインパクト強そう。

嚙み砕くと、ガリボロックッキーの中から乳味たっぷりのバタークリームが
出てきて、ラム酒風味のレーズンが全体をうまくまとめています。

フロランタンもどき

何かに使おうと思って買ったのか、
製菓材料送料無料までもう少しだったから買ったのか？
思い出せないアーモンドホール100g手元にあり、
空焼きして飴をからめてポリポリ食べようかと思いましたが、
シュクレ生地の冷凍があったので、それを使ってフロランタンもどきを作りました。

材料は適当　とにかくアーモンド消費を第一に考えます。
砂糖、水あめ、バターを鍋に入れてキャラメル色にして、刻んだアーモンドをドバっと
それを焼いたシュクレ生地の上にのせて、もう一度焼きました。

キャラメルの分量よりもアーモンドの方が多かったので、
そんなに甘みを感じず（砂糖はたっぷり入っていますが）
アーモンドが香ばしく、この時期食べやすかった。

75歳以上になると、
ケーキを食べるのはなかなかハードルが高くて手が伸びにくいようですが
一口サイズの焼き菓子だと、知らず知らずのうちに食べられるようです。

ほうじ茶風味ブールドネージュ 鶏弁当

手元にある中途半端な材料　クルミ少々　粒アーモンド何粒か　ほうじ茶パウダー
全部を使って、ほうじ茶風味のクッキーを作ってみよう。
で、クルミとアーモンドを刻んで、ほうじ茶パウダーを適当に加えて
ブールドネージュにしました。

他のお菓子に入れた時には、ほうじ茶の風味がそんなに主張することはなかったのですが
なぜか、これは、ナッツ類の風味が吹き飛ぶくらい、ほうじ茶味がしました。
ほうじ茶パウダーを使う時は、あまり複雑な材料と合わせない方が良いのかも。

見た目可愛くてほっこりした感じなのですが

食べると、ほうじ茶の香りが前面に出てくる、和の渋いクッキーでした。

事務所に持って行く予定もあり、5個作ったお弁当。
”卵が先か、鶏が先が永遠のループ弁当”
鶏を模した茹で卵なので、事情が複雑になっていますが・・
お弁当を作るときにはテーマがないと、やる気が出ないので、
毎回くだらないものですが、テーマをつけています。

鶏肉とごぼうの甘辛炊き込みご飯　鶏ちゃん茹で卵　チーズと海苔のミニロール
ブロッコリー塩ゆで　デザートはオレンジ

これは身内用B級品なので、よれってますが、
さすがにもう少し盛り付けに注意するべきだった。

A級品は人様に、
C級品のおかずなし、鶏肉とごぼうの甘辛炊き込みご飯だけを
びっしり詰めたお弁当は私が食べました。
プラケースって結構容量あるのかも、夜になってもお腹がいっぱいでした。

クッキー3種

クッキーのレシピを広げよう強化週間
だったわけでもないのですが、何となく考え付いたものを作ってみよう
と思い、作ったのが、チョコチップアイスボックスクッキー

思っていたより、良い仕上がりになりました。

チョコチップが固いので、生地がよりサクサクと感じられるのかも。
合わせるものによって、同じ材料を使っていても味の印象が違ってくるので
お菓子作りは奥深い。

久しぶりに作ったガレットブルトンヌ
自分レシピで作ったのですが、焼き時間40分となっている。
あれ、間違えていたかなぁ？と焼き時間少し短くしたら、焼き足りない感じ。
なので、冷めてからもう一度焼きました。

自分を信じて、次回は指定焼き時間通りに作ってみようと思う。

こちらは珈琲風味のアイスボックスクッキー
珈琲風味、良い具合に出る場合と、ちょっと焦げ風味に感じる場合がある。
これは姪1は美味しいと言っていたけど、何か風味の違うもの
例えば、ナッツとか入れると、珈琲らしい風味が生きてくるかなぁと思いました。

クッキーのレシピを広げようと思った割に、
振り返ってみると同じ系統のクッキーになりました。
ドロップクッキーとか、薄い系統のクッキーも研究してみよう。

レーズンサンド

サンマルスランに使ってあまったラムレーズン
何に使おうかなぁと考えましたが、結局王道レーズンサンドになりました。

これは、バタークリームとラムレーズンの味わいがはっきりとしていますが
バタークリームの中にラムレーズンをあらかじめ混ぜ込んだものも
また違うまろやかな味わいになってなかなか美味しいので、
やった事がない人はぜひお試しください。

ちょっと陽気が温かくなると、バタークリームもあっという間に柔らかくなる。

私はキンキンに冷えて、バタークリームがかっちり固い状態が好きです。

バタークリーム濃厚、ラムレーズンたっぷり、クッキー生地も一組で2枚と
盛り沢山なレーズンサンド

家ではめずらしく？人気の焼き菓子なので、見つけられた人はラッキーなのです。

ジャムサンドクッキー

春に向けて、冷凍庫にある少量ずつ残っている材料を始末して、すっきりきれいにしよう！
ということで、冷凍ラズベリーをとりあえず、ジャムにしました。
シュクレ生地の冷凍もあったので、伸ばして焼いて、ジャムを挟んで完成。

杏ジャムと、ラズベリージャムサンド。
見た目は可愛かったけど、味は何かちょっと違うかなぁ？という感じ。

時間がたつと、シュクレ生地がしっとりしてきて、それもうーんという感じ。
違うものに使えば良かったなぁ。


で、シュクレ生地に合わせてジャムを使ったので、あまったラズベリージャムを使って
リンツァートルテ　これだけ出来ました。

ラズベリージャム　結構味が強いので、合わせるものも味の強いものの方が
合うみたい。
こちらは時間がたって、
クッキー生地がしっとりしてきたものも味わいがある。

味と食感のバランス　ちょっとしたことでだいぶ変わってくるので
どこにポイントを持ってくるか考えながら作らないと、
このように適当な味わいになります・・

しぼりだしクッキー

大体わき役扱いのドレンチェリー　私はこれが好きなので、
ドレンチェリーを主にしたお菓子を作りたいと思ったのですが、
しぼりだしクッキーくらいしか思いつかず・・
昔自分で作ったレシピもあるのですが、今回違う作り方で試作してみました。
結果、あまり思わしくなく、自分で作ったレシピで作り直したら、
すっきりと仕上がりました！

自分で作ったレシピでも数年たつと、細かい点とか仕上がりの具合とか
忘れているところが多々ある。
久しぶりに作るものは
自分レシピを信じて、まずはレシピ通りに作ってみようと思いました。

サクサクと軽く、ミルキーなクッキー

ドレンチェリーの食感と味がアクセントになっています。