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ブルッティ・マ・ブォーニ [砂糖菓子]

不細工だけど美味しい
という意味のイタリア菓子 ブルッティ・マ・ブォーニ を作ってみました。
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メレンゲとナッツを鍋に入れて加熱してから、オーブンで焼くという面白い作り方で
仕上がりもそのまま焼いたメレンゲ菓子とは違って、サクサク感が強く
香ばしくて美味しいです。
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止まらない美味しさ とネットに良く書いてあるのもわかります。
メレンゲ系のお菓子 もうそろそろ作りおさめかなぁと思っています。
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パートドフリュイ [砂糖菓子]

ラズベリーピューレを使って、パートドフリュイを作りました。
砂糖と水あめがたっぷり入りますが、
ラズベリーピューレ100%で作ったので、かなり酸っぱかった。
水とか果汁とかなにか水分を加えた方が良いのでしょうか。
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溶けはしないのですが、季節的に回りにつけた砂糖が湿気やすかった。

1個食べながら、渋いお茶を飲むと、気分がシャキッとする インパクトのある味でした。
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自分で作ると市販の物より柔らかめに仕上がり、フルーツ感満載な所も良いと思います。
次回はもう少しマイルドな味を目指して作ってみよう。
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フルーツキャラメル クランベリースコーン [砂糖菓子]

ちょこちょこと余っている材料、そしていろいろ計量しておいて、
計量した時にはわかっていたのですが、作る段階になって、なぜか使いきれなかった
砂糖や粉を使いまして、作りました。

まずは
ラズベリーキャラメル
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フランス旅行に行ったとき食べた、普通のキャラメルではなく、フルーツの香りがする
キャラメルが印象に残っているので、それを目指して・・
確か、コルドンブルーで習ったような ということでレシピを見返したら
キャラメルレシピがあったので、それをアレンジしてピューレを加えました。
柔らかくフルーティーに仕上がりました。案外簡単にできます。

そして
クランベリースコーン
IMG_1229.JPG
もらったクランベリーがあったので。
クランベリー合わせるものを選ぶ、なかなか難しい素材だと思いますが、
スコーン生地との相性はよく、
スコーンとクランベリーでお互いの味を引き立て合っています。
食べるときに少し温めると、ふわっとスコーンの中に、
ぷちっとクランベリーの歯触りと甘酸っぱさが広がり幸せの味。

いろいろ材料があまっていると、宿題があるのにやっていないような
ずっともやもやと気にかかる感じがありますが、
きれいに使い終わると気持ちも冷蔵庫もすっきりとしますね。

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メレンゲ [砂糖菓子]

バタークリームを作るのに少しだけ使いたかったイタリアンメレンゲ
少しつくると言っても最小単位は卵白1個なので、余った分を絞りだして
乾燥焼きしました。
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乾燥している時期は良い状態に仕上がる。
メレンゲは砂糖菓子に分類されるくらい、たっぷりの砂糖が入っていますが、
それを感じさせないサクサク感と軽さがあります。
久しぶりに食べたら美味しかったというか、姪2がはまりました。

その数日後、友達の家に持っていくので作りたいというので、
また同じものを作るのもつまらないから(私が)ドライストロベリーを入れて
ストロベリー風味の物を作りました。
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星口金でしぼりだすと結構可愛く仕上がる。
ベビーピンクも良い感じにでました。
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ポリポリ、サクサク、ストロベリーの甘酸っぱさもしっかり感じられる
苺メレンゲでした。
友達にも好評だったようです。

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ギモーヴ2種 [砂糖菓子]

フランボワーズのギモーヴ、かなり上手にできたので、
全部で3種類くらいあれば、詰め合わせとか
(いつ どこで使うとかは全く考えておらず)
出来るなぁと思い、ちょっと試してみました。

苺のギモーヴ
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年少者たちには受けが良かったのですが、
全体ふんわりとした香りでそれが余計に甘さを強調させます。
単独じゃなかったら、ありか。

マンゴーのギモーヴ
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マンゴーのピューレが甘いからか、仕上がりは激甘
ちょっと酸味を足せば良くなりそう。
まぁ、今ギモーヴを食べるのに向いている季節じゃないし、
寒い時期に食べたらまた違った感想になるのでしょう。

あとは白っぽい色のライムとか、レモンとかができると、
全体のバランスがとれるかな。
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ギモーヴフランボワーズetc [砂糖菓子]

ギモーヴフランボワーズ
果汁 ゼラチン 砂糖で作る 砂糖菓子。
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しゅわしゅわと口の中で溶けるときにフランボワーズの香りが
充満して、さわやか、濃厚~という感じです。

煮たリンゴとレーズンを巻いて焼いた
アップルロール
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メロンパン あまった生地で丸パンを作りました。
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メロンパン
季節が暖かくなってくると上にかぶせたメロン皮がだれてしまうので、
寒い時期がうまく作れる季節かも。
メロンオイルという良く考えてみれば、メロンの香りではないような?
ものをクッキー生地に数滴入れると、もうそれは、メロンパン以外の何ものでもない
香りと味になるのです。

というふうに、ナチュラルな素材を使って、体に良い食べ方を
などにはこだわっていませんが、市販のメロンパンは
どうも何か別の油臭さがあって(多分バターではない何かを使っていると思う)
体に入っていかないので、食べたい時には自分で作っているのです。

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オランジェット・・イヨカニート [砂糖菓子]

オランジェット
オレンジピールにチョコレートをかけたお菓子の事です。
フランス語はよくわかりませんが、
オレンジを小さくしたものだから、ジェットが付くのだろうか?

正確にいうと今回作ったのは伊予かんのピールなので、
イヨカニートとかになるのでしょうか??(思いっきりスペイン語発想ですが・・)
はい、ピールから作りました。
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何回か皮をゆでこぼし、徐々に糖度をあげて煮詰め、良い甘さになったら、
網に引き上げて、この時期2日も外においておくと適度に乾燥しました。
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グラニュー糖をまぶして、さらに乾燥させ。

チョコ掛けしたい分を細切りにしてさらに乾燥させました。
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久しぶりのチョコレートのテンパリング。
なかなか見極めが難しかった。
チョコ細工を作っていたころがはるか遠い昔のようです・・
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ホワイトチョコの方が好きなのですが、
これはやはりブラックチョコの方が美味しかった。
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伊予柑ピール初めて作りましたが、なかなかよく出来たではないか。
市販のオランジェットより美味しい。
自分で作ったものはそんなに食べませんが、
これは食後に毎日1本ずつ食べても良いかなぁという感じです。

そして月曜日の料理撮影
初夏用
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ソラマメを使ったのですが、
たくさん豆が入っていそうな鞘には2個とかしか入っていなく、
入っていなさそうな鞘には結構入っていたりして、
余裕を持って買ったつもりが、撮影用ぎりぎりの数しかなく、
ちまちまと節約しながら使いました。
この時期だと売っているところも限られているし、値段も高いし、
今まで何気なく食べてましたが、ソラマメの価値が分かったような気がした1日でした。

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パートドフリュイ マカロン講習会など [砂糖菓子]

しとしとと雨が降る嫌な天気でしたが、天候は変えられないので仕方がない。
マカロン講習会を行いました。
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いつもより(少しだけ)気合を入れたためか、大体良い感じに焼きあがりました。
見本用はフランボワーズを。
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試食時 マカロンだけだと何となくカサカサするかなぁと思い、
プリンをだしてみました。
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シンプルな材料なのに、これほど完成されたお菓子はないのではないかと思います。
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もちろんしーっとり、つるりと仕上げてありますよ。

そして、気がついたらもう3月!
4月課題をまだ決めていなかった。
メインが苺のタルトなので、サブもフルーツ系でと思い
急ぎ試作してみました。
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パートドフリュイにします。
砂糖菓子の分類なので、本当にびっくりするほどの糖分が入りますが、
それを全く感じさせない味で、保存の効くお菓子です。
作りたてのものはソフトでフルーツの味がきちんとして美味しいのです。
4月参加の皆さまお楽しみに!


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パートドフリュイ [砂糖菓子]

パートドフリュイ 

フルーツピューレに驚くほどの砂糖と水あめを入れて煮詰め、
ペクチンを入れて固めます。

市販のものにはあまり良い印象がありませんが、
実習で作ったものは確か美味しかったはず。

ということで、カシスのピューレが手元にあったので、ペクチン、クエン酸をわざわざ購入し
作ってみました。
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カシスピューレ100%で作ったら、ものすごい濃さになりました。
実習時のノートを見直してみると、他の味の薄いピューレと合わせて使ってました!

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ネチッとした食感はまさにパートドフリュイだったので、
作り方に問題はなかったようですが、1個食べると、アサイーとかブルーベリーとか
問題ではないほど、アントシアニンがとれそうな味でございました・・
次回作るときは配合を考え直そう。
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