いちじくキャラメルパウンドケーキ

3月お菓子教室行いました。
いちじくキャラメルパウンドケーキ2作品

クグロフ型　地味な焼き菓子も可愛らしく仕上がります。
私は結構普通のパウンド型も好きですが、
お好みの型で焼いてもらいます。

試食

いちじくが結構主張するので、濃いめのキャラメル生地と合わせて正解でした。
食べ進めるうちに、
美味しさが後からじわじわと追いかけてくるようなパウンドケーキです。

スフレチーズブッセも作りました。
パウンドケーキも、スフレチーズブッセも濃厚なので
少しずつゆっくり楽しんでください！

タルトレット・アマンド・シトロン

パリセヴェイユのボンブ・アマンド・シトロン みたいなもの作りました。
といっても、ボンブ・アマンド・シトロンとは形も、内容も全くの別物ですので、
優しい目で見てください・・
シュクレ生地を敷いて、その中にレモン風味の軽いアーモンドクリームを少し絞り
ラムレーズン少々と、アオハタクリスマスブレザーブを入れて

その上からまたレモン風味アーモンドクリームを絞って、焼きます。

ボンブ型だとすごく食べごたえがあるけど、
これくらい小さい方が食べきりサイズで良いかも。
生地と中身の量のバランスなど何も考えず勝手につぶやいています。

そしてこれはいつものごとく、これを作るために材料を集めたわけではなく
シュクレ生地の残り、キッチンの隅で見つけたクリスマスブレザーブ、
冷蔵庫の隅にあったほんの少しのラムレーズン、お菓子教室であまったレモンコンフィ
をすべて合体させてみました。その割にはなかなか美味しい焼菓子に仕上がりました。
作ってみて、「これは、もしかして、パリセヴェイユのあの焼菓子に似ているかも。」
と思ったわけです。個人的感想なので、色々スルーしてください！

ブルッティ・マ・ブォーニ

不細工だけど美味しい
という意味のイタリア菓子　ブルッティ・マ・ブォーニ　を作ってみました。

メレンゲとナッツを鍋に入れて加熱してから、オーブンで焼くという面白い作り方で
仕上がりもそのまま焼いたメレンゲ菓子とは違って、サクサク感が強く
香ばしくて美味しいです。

止まらない美味しさ　とネットに良く書いてあるのもわかります。
メレンゲ系のお菓子　もうそろそろ作りおさめかなぁと思っています。

甥1＆甥3誕生日会

梅も咲き始めますが、花粉も飛びます　という3月初旬
甥1＆甥3の誕生日なので、今日誕生日会を行いました。

庭の梅　今こんな感じ

料理は
水菜、いんげん、厚揚げ、生姜の和風サラダ

甘辛いゴマドレッシングで食べます

サムギョプサル

肉の味付けってなんだっけ？とネットで調べたら
特に味付けはしないみたいで、たれで味の変化をつけるみたいです。

から揚げ

豚の角煮　お刺身　茶碗蒸し　お赤飯などでした。

ピニャ―タ割をやりまして

出てきたお菓子を山分けしました。

ケーキは
大きなみかんゼリー

苺タルト

力作　超オリジナル　トーマスケーキ

昔から工作とか彫刻とか立体の作り物は好きでしたが、絵は嫌いでした。
平面の中に立体を見出すことが出来ない！それを絵心がないというのでしょうか。

3歳になったと指で表しています。

腰に巻いているのは　仮面ライダー変身ベルト
思いがけない臨時収入があり、変身ベルトに変身しました・・
後二人いましたが、集合をかけても来なかったので、4人のみで。

お兄さんたち、花粉症なので、ボロボロの顔です。

苺タルト

シュクレ生地＋アーモンドクリーム＋フランボワーズジャム
カスタードクリーム＋生クリームと言う構成

トーマスケーキは苺ロールケーキでした。

食後のケーキにはショートケーキよりロールケーキのほうが食べやすいかも
と今日思いました。

だんだん改善はされてきているけれど、ここ2，3日は花粉のせいで目がかゆい。
皆、この季節を乗り切り、新年度から頑張りましょう。

3月お菓子教室

3月お菓子教室行いました。
スフレチーズブッセ
油断するとあっという間に水状になってしまう
扱いが難しい生地なのですが、要点を押えれば大丈夫。
このようにこんもりと絞だします。

焼きあがりは山型になります。

冷めると少しちいさくなります。
レアチーズクリームと庭でなったレモンを丸ごとコンフィにしたものを入れて

しっとりスフレ生地、たっぷり濃厚チーズクリームの中の酸味のあるコンフィ
でとっても美味しいです！

お家でも至福の時間を過ごしてください。

いちじくのキャラメルパウンドケーキ

濃厚ですが、ミルキーで深い味わいのあるパウンドです。
クグロフ型で焼くとこんな形です。


お昼は
具だくさんトマトスープ

と
チキンカツサンドとさつま芋パンです。

口直し野菜は気分で変えようと思います。

試食

パウンドケーキは冷凍できますので、ゆっくりと楽しんでください！

抹茶パウンドケーキ

小嶋ルミさんレシピの製法だけを真似して作りました。
材料は勝手にアレンジしたので、焼き縮みが・・

濃いめの抹茶パウンドケーキを焼いて、抹茶シロップをうちました。
かなり長時間泡立てているので、ほろほろしっとり食感。
重さは全くなく、口の中でほどけて行きます。

締切に間に合わないのではないかと思っていたレシピ作り。
何とか期日に間に合いました。

いつもはその食材を思い浮かべて、雰囲気でレシピを作っていましたが、
（上の方にある言葉を体の中に集め、構成しなおして、レシピにする感じ
これを繰り返していると、そのうち”いたこ”も出来るのではないかと思ったりする）

今回その方法だと絶対間に合わないと思い、まず表を作り、レシピ名、材料を書いて
同じようなものが重なる箇所は散らすか、
別の材料を入れて大体のバランスとイメージを作ってからレシピを書き起こしました。

そうしたら迷いもなく、早く仕上がった。今度からこの方法で行こう！

黒糖さつま芋蒸しパン

思い立ったらすぐに作れて、時間もかからず出来上がる蒸しパン
卵を入れるバージョン、重曹を入れるバージョンといろいろありますが
今気に行っているのは
卵無し、薄力粉、ＢＰ，水分、糖分という定番材料で作るもの。
コツいらずで簡単に出来るのに、ふっくらと仕上がるのです。

今回はさつま芋の甘煮をのせてみました。

さつま芋をのせると少しもちっとするのですが、
がんづき好きな私としては、これも好ましい食感。
熱々よりもちょうど冷めたね。
と言うくらいの時が黒糖の風味がはっきり出て美味しいと思います。

ひな祭り

しとしとと雨が朝から降り続き、
家にこもってじっくり思考系の仕事をするにはうってつけの日です。

ですが、ひな祭りなので、一応ちらし寿司と桜餅作りました。

時間はないし、ここに盛り付け思考能力を使うわけにはいかないので、
飯台でドーンと。

桜餅
皆好きなので続いて食べても良いみたい。

姪達も作りたいと言っていたのですが、
皮を焼かせるのは大変なので、皮はあらかじめ焼いておいて、あんこを巻いて
桜葉つけるところだけやらせました。

今日はまだ半日以上残っている。良かった。
とりあえず、やらなければいけないこと、やろう・・

カジノ

フランス古典菓子
カジノ　です。
このぐるぐる模様がルーレットを表しているからとか・・

ジェノワーズ生地を薄く焼いて、フランボワーズジャムを塗り、くるくると巻いたものを
スライスして型に張り付け、中には白ワインムースを入れました。
中身は人によっていろいろアレンジしているようです。
最初チョコレートチーズのムースにしたら、全然味がバラバラだった。
そして色々考え直してこのようになりました。

下半分にはフランボワーズの砕いたもの少々を入れて味にアクセントを。
フランボワーズと白ワインの組合せですごくさわやかな風味です。

こんなことをやりつつ、確定申告やっと終わりました。
昨日の段階で下書きまで出来ていたのですが、今日になってまた疑問点が・・
土曜日なので自分で考えるしかなく、これが正解なのかわかりませんが
全力を尽くしたので、もう後悔はない。郵送しました。
一度やり方をきちんと勉強したい　と3月だけは思うんですよねー。

今年は早く提出できて良かった良かったではなく、差し迫っている案件があり
お尻に火がつく　どころか　すでに尾てい骨あたりまで焼けているのではないか
という状況です。
今日からはレシピ作りに取りかかります。
「たたいてみるたびビスケットはふえる」
という不思議なポケットの歌が聴こえてきます。
これが聴こえてくる時は、相当追い詰められている時なのですが
とにかくやるしかないので、頑張ります！