添好運

春休み　社会科見学
日比谷の添好運に行ってきました。
甥3人　姪2人（一人塾があり欠席）と私と母
ちょっと早く行ったので、結構人が並んでいましたが、1巡目で入れました。

ぐでぐでの写真しかありませんが、こんな感じ。

7人もいると色々な物を頼める。
メニューの大半を頼んだのでは？というくらい、
調子にのって頼み過ぎ、大好きな腸粉ですが2本半も
私が食べなければいけないことになり、今はしばらくは良いかなぁという感じです。

ちまき


豆鼓とか陳皮とか入っていましたが、比較的良く食べたかな。
もう少し癖のない中華が良かったとの意見もありましたが・・

この後、ドーナツを買いたい　という甥3の意見で
ミスタードーナツにわざわざ寄って帰ったのですが、
その時寝ていた甥3は目覚めたときに
「ドーナツ屋に行っていない！バスにも乗っていない！」
と大荒れだったため、
優しい伯母は甥3を連れてバスに乗り横浜で
クッキーモンスターの青いドーナツを買ったのでした。
言いだしたら聞かないところが私の小さい時にそっくりだ　
まだ荒れ方が甥3の方が少ない　と母が言っておりました。
歴史は繰り返すものなのです。

3月お菓子教室最終日

3月お菓子教室最終日でした。

チーズブッセ＆レアチーズクリーム

生地を混ぜすぎてしまうと、あるタイミングから生地が水のようにだれてしまい
焼きあがりおせんべいのような広がりのあるものになってしまうので（経験者は語る）
生地の混ぜ具合はよく注意してみていたつもり（？）なので
皆さん失敗なく焼きあがりほっとしています。
レアチーズクリームとレモンコンフィをたっぷりはさんで
お持ち帰りはこんな感じ。


午前中チーム作品

クグロフ単品

試食プレート

パウンドケーキ
ぱっさぱさ、がっちがちの物もありますが、これはしっとり柔らかで
いちじく、キャラメル、ラム酒の風味がきちんとするパウンドケーキです。
パウンドケーキ　作るのが簡単なお菓子のように思われていますが、
泡立て方、混ぜ方、具の配合など、とっても奥深く、美味しく仕上げるには
いろいろな技が必要なので、どちらかというと
お菓子作り上級者向きのお菓子なのかなぁと思います。

午後はパウンド型で

キャラメルがピカピカとしています。
この生徒さんのお母さまは、持ち帰ってくるお菓子を楽しみにしているそうです。
やはり甘いものは人を幸せに出来ますね。
試食プレート

柔らかいケーキの中のプチプチいちじくが何とも小気味良いです。
パーツを何日かに分けて揃えれば、そんなに難しくはないので
ぜひお家でも何回か作ってみてください！

ダブルチョコパン

思いついたときが作り時
8月パン教室でこんなの良いかなぁというチョコパンを作りました。
チョコチップとシナモンバターの組合せ

シナモンバターがとろりと溶けてなかなか美味しそう。

シナモンの香りが漂います。

カット

チョコとシナモン
合う　と私は思いましたが、食べる人を選ぶパンだ　の声多数。
改良します・・

チョコカスタードとチョコチップの組合せ

チョこカスタード＋チョコチップの相乗効果で
たっぷりのチョコ風味になりました。
カット

こちらの方が万人受けするし、
安心して（？）食べられる味になりました。
結構美味しく仕上がったので、8月のパン一つはこれにしようっと。

フルーツタルト

5月のお菓子教室では王道のフルーツタルトを作ろうと思いまして、
試作を繰り返しています。

第1弾
タルト生地にアーモンドクリームを入れてしっかり焼きこみ
ブルーベリージャムを塗り、カスタードクリーム、フルーツと重ねました。
ブルーベリージャムが意外に合わなかった。

第2弾
タルト生地＋アーモンドクリーム
カスタードクリーム　フルーツの組合せ

この方がカスタードクリーム　フルーツの味とも生きてきて美味しい。
こちらにしよう。

カット

これはブルーベリージャムを塗った物の方です。
カスタードクリーム　何かでもう少し固さを出して、カットしやすいようにしよう。
フルーツタルトは見た目華やかで良いのですが、切り分けるのが大変なんですよねぇ。
爽やかフルーツ　まったりカスタード　バターの香りのサクサクタルトで
女子受けする美味しさです。

抹茶のショートケーキ

料理撮影前は色々料理の手順などを考えているので
その中で思わぬものを思いついたりします。

そして今回は抹茶のショートケーキの生地を薄焼きにしたらふんわりと出来るのでは？
と思いまして、料理撮影後の落ち着いたときに作ってみました。

薄焼きした生地に抹茶クリームと苺をのせて、くるくると端から巻いていき
それを繰り返し、最後に全体に抹茶クリームをナッペしました。
なので切るとこんな感じ。

この思い付きは正解だった！
スポンジふんわりとしなやかに仕上がりました。
でも、このくるくる方式だと、巻くのになかなかコツがいるし、
持ち帰るときに崩壊する率70％くらいになるかなぁ。
苺という具を入れなければ、ビシッと巻けるのですが・・

なので
薄焼き生地は採用し、セルクルでそれを抜いて、重ねる方式にしたいと思います。
要はいつものショートケーキと同じ組み立て、同じ仕上がりです。
気になっていたこと一つ解決して良かった。

おはぎとわらび餅まんじゅう

お彼岸なのでおはぎを作りました。

もち米とうるち米を混ぜて炊いているので、いつものことながら、水加減が難しい。
今回は大体良い固さに出来ましたが、時に柔らかく、時に固く仕上がります・・

あんこは富沢商店の物

ご飯の量とあんこの量は同量にしています。
この割合が食べやすい。

良い塩梅に仕上がりました。

そして　「ご飯にあんこ？絶対食べない。」という人もいるので、
親切な伯母は、こういうのが世間にあるかわかりませんが、
わらび餅を作り、それを伸ばしてあんこをくるんだ、わらび餅まんじゅうを
作ってあげました。

でんぷん＋あんこで食べた結果はおはぎと変わりありませんが、
見た目とか、食感とかが大事なようです。

おじいさんも、その孫も　こしあんしか食べない　というので
最近はすべてこしあんで作っています。

これは絶対粒あんで作らなければいけない　
という和菓子ってあまり思い浮かばないのですが
こしあんで作ったほうが良いという和菓子って結構あると思います。
好みの問題でしょうか？

3月お菓子教室

3月お菓子教室行いました。

スフレチーズブッセ

生地さえ上手く焼ければ、9割美味しく仕上がったと思って間違いありません。
レモンコンフィはブルーベリージャムや苺ジャムに変えても美味しいと思います。

いちじくキャラメルパウンドケーキ

しっとり濃厚。大人の味わいのパウンドケーキです。
作ってから少し日にちを置いた方が、味が落ち着いて美味しくなります。

試食

お昼がパンで、お菓子が両方粉ものなので結構お腹にたまります。
無理せずあまったらお持ち帰り下さい。

昨日暖かかったのに、今日は寒いくらいですね。
高カロリーお菓子を食べて、体を温めて下さい！

料理撮影

火曜日、水曜日と約60品の料理点数撮影でした。
そう、あのお尻に火がつくもう一歩先の
尾てい骨が焼けるくらい差し迫っている中作ったレシピを形にしたものです。

今回は魚缶詰シリーズです。

さば、いわし、さんま、ツナと全て似たような魚の缶詰
料理により、その特徴を生かし、また違いをつけるか非常に悩みました。

料理撮影前日
スタイリストさんが用意した食器の一部

撮影中話していたのですが、スタイリストさんも編集者も
具合悪くなって撮影を休んだ　ということがないそうです。
スケジュールの組み直しなんてそうそうできないから、
多少具合悪くても気力で乗り切るしかないというのもありますが。

去年の今頃の撮影時はめずらしくとっても具合が悪くて、心も体も折れそうだったので、
今回はこの撮影時に気力、体力ともピークに来るよう日々鍛錬してきました！
60品の料理を2日で作るのは大変でしたが、難なく乗り越えられた。

最近ガーデニングの会社を入れて事務所3階ベランダこのようになりました。

自動散水システムがついているのですが、
水量の調節や時間は人間が調節しなければなりません。
他に誰もいないので、もちろん私がやっています・・

サーモンとほうれん草のキッシュ・・鮭缶を使って

美味しく出来ましたよ。
これを可愛い器に盛り付けてもらい、ライトを当ててもらうと
キラキラとしたよそ行きキッシュの顔になります。

全部の撮影が終わり、表紙用や目次ページ用の写真を撮っています。
魚缶詰集合

沢山のパターンの写真を一応撮っておいて、
編集作業の時にどこで使うか検討するそうです。
料理撮影後のこの撮影が結構時間かかります。

そんなこんなで無事2日間の撮影が終わり、
長距離マラソンを走り切った後のような（走ったことないけど）
清々しい気分で水曜日を終えることが出来ました。

黒糖蒸しパン

最近はまっている、黒糖蒸しパン

昔、何も考えていない時は、美味しい蒸しパン作れたのに、
いろいろ考えだしたら、何だかつまらないループにはまり
全く美味しくない蒸しパンが沢山出来上がりました。
（その際迷惑をかけた多くの方ごめんなさい）

そして気合を入れ直して作りました。

ザ・黒糖蒸しパン　
黒糖の香りもはっきりと出て、生地はしっとり蒸しあがりました。

この通り、生地がよくあがり、ふんわり感もバッチリです。
ちょっと思う所があり、配合を変えたり、材料を変えたりして作ったもの
ことごとく出来が悪かった。
そしてやっぱり自分の基本レシピに帰るという。
また材料と時間の無駄遣いをしてしまった・・

スフレチーズブッセ＆レアチーズクリーム

3月お菓子教室行いました。
スフレチーズブッセ

生地にもクリームチーズが入るので、扱いがなかなか難しい。
ですが、混ぜ方さえうまく出来れば焼きあがりはしっとりすべすべ食感です。

チーズクリームをたっぷり塗って、レモンコンフィをはさみます。

試食

いちじくキャラメルパウンド
いちじくのつぶつぶとクルミのカリカリが食感のアクセント

2作品

上掛けキャラメル甘めが好みの人は浅い色で止めることも出来ます。
可愛らしく仕上がりました。

皆さんで楽しんでください！