ルリジューズ

ルリジューズ　フランス語で修道女の意味です。
大小のシュークリームを重ねて、修道女のような見た目にします。

上はチョコレートクリーム
下はクッキー生地をのせて、キャラメルクリームを詰めています。

なかなか可愛く仕上がりました。
カット　出来ないかなぁと思いつつ、意外に簡単に切れました。

上にかけたガナッシュが全体の味と合わないような気がするなぁ。
チョコクリームはそのままで、上掛けをコーヒーフォンダンにしてみよう。

クロッカンシュークリーム

家でシュークリームを作るときは、9割クロッカンシュークリームにしている。
カスタードクリームを作るときに大量に出た卵白をつかえるし（ほんの少しだけど）
そのカリカリとした食感と、香ばしい香りが
シュークリームを格段に美味しくしてくれると思う。


カスタードクリームはすきまなくパンパンに詰めて。
カリッとシュー皮をかじると、カスタードクリームがあふれてくる。

シュークリームって、満足感と幸福感が満たされるお菓子だと思う。

シューパリジャン

シュー・パリジャン　パリっ子シュークリーム

シュー生地にアーモンドダイスをまとわせしっかり焼きこんだものを
そういうのかとずっと思っていましたが、シューパリジャンもいろいろな
種類の物があるみたいです。

シュー生地を絞った後に、アーモンドダイスをたっぷりと。

長時間じっくりと焼き上げます。

アーモンドをかけるだけで、食べ応えのある風味になります。
ごつごつのシュー皮の中の
まったりカスタードクリームがとっても優しい味に感じます。

昔からある基本形のお菓子は深い美味しさがあるなぁと
あらためて思いました。

ショコラシュー

この前といってもだいぶ前ですが、チョコレート味のシュークリームを作りたいと思い
ココアを入れて作ったもの、膨らみが悪かった・・

そういえば、モンブランさんにもらったヴァローナスクールの
チョコレートシュークリームのレシピが手元にあったこと思い出し
それを参考にして自分なりにアレンジして
（いつもそれがいけないのだと思いますが・・）作ってみました。

さすがいろいろと練られているレシピかもしれない。
シューもきれいにふくらみ、上のクロッカンもカリカリに仕上がる。
丸く可愛く焼きあがります。

もちろんクリームもチョコレート味。
本当のレシピではかなり複雑な作り方のクリーム2種を使っていますが、
そこは簡単にしてみました。

アレンジ　失敗することが多いですが！
今回は全体にまとまりよく出来たと思います。
深い味が好きな大人も
チョコレートクリームが好きな子供も楽しめるシュークリームです。

クロッカンシュークリームとエクレア

「クリームがたっぷりと詰まった、上がカリカリとしたシュークリームが食べたいなぁ。」
と姪3が帰りの車の中から電話をかけてきた。
6歳ながら状況を見ながら人を動かすことを知っています。
そして、作戦にはまり、作ったクロッカンシュークリームとエクレア

クロッカンの具合が良かったのかとってもきれいに焼きあがりました。

もちろんクリームみっちり詰めて。

そして、
生地の配合も少し変えてエクレアも作りました。

珈琲エクレアの方が美味しかったなぁ。
お手軽フォンダンですが・・

シュークリームとかエクレアって、素材の良さとか作り方を追及するというより
出来立てを食べるのが何より美味しく食べられるのではないかと実感しました。
香ばしい皮となめらかなカスタードクリーム、
香りのあるクロッカンやコーヒー、チョコが相まって、満足感のあるお菓子でした。

プロフィットロール

5月お菓子教室最終日でした。
クロッカンシュークリーム
最終日　一番よくふくらんだかも。
腕力チームだったのでしょうか？


ティグレ

思っていたより皆さんに好評でした。
ちょっとおしゃれで　人にあげるときにも良いかも。
冬場のお持たせにすると、尚良いと思います。

事情により　カスタードクリームが足りなかったので、
家で食べる分はアイスクリームを入れて上からチョコレートソースをかけました。
気づいた人はもう気づいている？アイスクリーム以外はすべて流用です。

プロフィットロール
小さな球形の意味だとか。
シューは1個だけで積み重ねていないけど、
小さめなので「プロフィットロール」で良しとしよう。
シュー皮だけあらかじめ焼いておいて、
最後のデザートにアイスクリームを入れて
チョコㇾ―トソースをかけてだしてあげたら、喜ばれそう。

5月レシピのシュー皮、クロッカンなしで焼いて、
チョコソースはティグレのチョコソースを使いました。

クロッカンシュークリーム

ほんの少しずつ配合を変えて作り続けやっと完成形に近づいてきたかも。

シュー生地にクロッカンをのせて、長時間じっくりと焼きこみます。

サクサクと香ばしい生地にカスタードクリームを詰めて

サクサク食感のあとには、
ねっとりとしたカスタードクリームが口の中に広がります。

１個食べると相当満足。

みんな大好きクロッカンシュークリームです。

パリブレスト

パリブレスト作りました。

なぜこれがパリブレストという名前なのか？

パリ・ブレストは、1891年に自転車レースパリ・ブレスト・パリの開催を記念して
考案された自転車の車輪の形をした菓子として知られている

学校で習いましたが詳細は忘れていました。
ネットってなんでも調べられてすごい便利！

プチシューに濃いめのカスタードクリームを入れて
その周りにはプラリネ入りのバタークリームを絞っています。

バタークリームといってもカスタードベースなのでくどくなく、
口どけあっさり。
プラリネも自家製なので、香りがすごく良いのです。

ではご要望に応えて、後ろ姿もお見せしましょう。

古典的フランス菓子ですが、フランスのお菓子屋でおいていないところはないくらい
ポピューラーなケーキでした。
色も形も地味目ですが、良く焼きこまれた香ばしいシュー皮と
香り高いプラリネのクリームがしみじみとした沁みる美味しさなのです。
こういうしみじみ系お菓子がフランスでは結構売られていました。

あぁ、旅行に行きたい。

サントノレ

毎週金曜日雪ですね。
なんの脈絡もありませんが、サントノレを作りました。
本来ならシブーストクリームを入れるのですが、そのまま食べるシブーストクリームは
あまり好きでないので、キャラメル風味のカスタードクリームと生クリームを入れました。

小さいシューにもクリームを詰めて飴がけしています。
飴は非常に熱いので、気を付けないと火傷します。(経験済み？）

香ばしいキャラメル風味カスタードとパリッと飴が美味しい、大人味のシューです。
通な大人のバースデーケーキとかに良いかな。
Feliz cumpleanos!

クロッカン抹茶シュークリーム

クロッカンシュークリーム作り
まだまだ続いています。


フランス語サイトで見つけたレシピが結構良かったので、
それに少しアレンジを加えましたが、大分理想に近づいてきたかも。

基本的にお菓子は食べたくて作るというよりも、
いろいろな配合で作りたいから、何回も作るという感じなので、
クロッカンシュークリーム作りたかったのですが、
さすがにカスタードもチョコカスタードも食べる方は飽きたでしょう
ということで今回は抹茶カスタードにしてみました。

濃厚抹茶味のクリームを惜しみなくたっぷりと詰めて。
思惑通り、抹茶味クリーム　年少者は大変喜んでいました。