鏡開き

今月の和菓子教室で習ったぜんざいの作り方。
小豆の渋切り、自分なりにやっていたつもりでしたが、
やはり自己流適当法でした、、
小豆と水を入れた鍋を火にかけ沸騰して15分で湯を捨て水を替える。
それをもう一度。とかなり長い時間の下茹でが本当だったようです。

和菓子教室のあんこは雑味がなく、すっきりと上品な味わいなのも
きちんと渋を切ってるからなのかも。

今回渋切りだけはきちんとしましたが、煮方は適当に
なってしまいました。

外のイベントでお汁粉の出し物がある時、暇を持て余した人が
鍋の中をぐるぐるかき回して、濁ったすごいお汁粉になっていることがあると
先生が言ってましたが、今回もちょっと濁ってしまいました。
今年は和菓子作りにも力を入れたいと思います。