フィナンシェ [焼き菓子]
12月お菓子教室 [お菓子教室]
12月お菓子教室行いました。
今日も暖かい日で、全く師走という感じがしませんでした。
デリスショコラ
ふんわりチョコレートクリームのケーキではなく、しっかりチョコ味というか
カカオ分をしっかりと感じる濃厚ケーキです。
本当はもう少し寒くなるととっても美味しく感じられる濃さなのですが、
少しずつ楽しんでいただければと思います。
クリスマス料理は
きのこつぼ焼き
本来はブリオッシュ生地で覆い焼くのですが、
扱いがしやすい、パイ生地にしました。
中にはキノコとサーモンのクリーム煮が入っています。
豚肉のプルーン煮込み
プルーンのこくが深い味わいです。
レモン風味のピラフとよく合います。
暖かい日が続いているのもあって、全く12月という感じがしません。
お節料理の材料も少しずつ買った方が良いのですが、そんな気分に全くなれず・・
今パソコンが瀕死状態で、なかなかブログをオンタイムでアップできません。
今年中は何とか持つか?
パソコンどうしたら、長く持つ良いものにあたるのでしょうか?
今日も暖かい日で、全く師走という感じがしませんでした。
デリスショコラ
ふんわりチョコレートクリームのケーキではなく、しっかりチョコ味というか
カカオ分をしっかりと感じる濃厚ケーキです。
本当はもう少し寒くなるととっても美味しく感じられる濃さなのですが、
少しずつ楽しんでいただければと思います。
クリスマス料理は
きのこつぼ焼き
本来はブリオッシュ生地で覆い焼くのですが、
扱いがしやすい、パイ生地にしました。
中にはキノコとサーモンのクリーム煮が入っています。
豚肉のプルーン煮込み
プルーンのこくが深い味わいです。
レモン風味のピラフとよく合います。
暖かい日が続いているのもあって、全く12月という感じがしません。
お節料理の材料も少しずつ買った方が良いのですが、そんな気分に全くなれず・・
今パソコンが瀕死状態で、なかなかブログをオンタイムでアップできません。
今年中は何とか持つか?
パソコンどうしたら、長く持つ良いものにあたるのでしょうか?
和菓子教室 [和菓子]
何がきっかけで見始めたのか忘れましたが、
福岡でお菓子教室をやっている方が
和菓子教室に通われている記事をブログに度々アップしていて、
こんな和菓子教室近くにあったら行ってみたいなぁと思いながら早数年。
何気なくその和菓子教室を調べてみたら、東京教室もあることが判明!
そして行ってきました。和菓子工房花月
初回なので、ほとんど先生の作品と言っても過言ではありませんが、練りきりと浮島
あっという間の3時間弱。楽しかった。
練りきりを形作る時には指をうまい具合に角度をつけ、
その中で餡玉を回しながら丸くしていくのですが、なかなか回っていかない。
ガムランを習っていた時に、右手で打った鉄琴を半歩後に左手で押さえて行く
というのがなかなか難しかったの思い出しました。
もう一つ お祝い事などに用いられる”蓬莱山”
薯蕷饅頭で、中にも色鮮やかな小饅頭が入っています。
色や焼き印は控えめにしてみました。
鮮やかな断面です。
どの和菓子も今まで食べた事のない美味しさだったのです。
浮島初めて食べるしっとり感と味わいでした。
お饅頭、山芋の香りが上品で全体しっとり。
練り切りも美味しかった。
あんこが美味しく、作り立てと言うのもあるのかなぁ。
その時期に合わせた和菓子を色々作るようなので、来月も楽しみです。
福岡でお菓子教室をやっている方が
和菓子教室に通われている記事をブログに度々アップしていて、
こんな和菓子教室近くにあったら行ってみたいなぁと思いながら早数年。
何気なくその和菓子教室を調べてみたら、東京教室もあることが判明!
そして行ってきました。和菓子工房花月
初回なので、ほとんど先生の作品と言っても過言ではありませんが、練りきりと浮島
あっという間の3時間弱。楽しかった。
練りきりを形作る時には指をうまい具合に角度をつけ、
その中で餡玉を回しながら丸くしていくのですが、なかなか回っていかない。
ガムランを習っていた時に、右手で打った鉄琴を半歩後に左手で押さえて行く
というのがなかなか難しかったの思い出しました。
もう一つ お祝い事などに用いられる”蓬莱山”
薯蕷饅頭で、中にも色鮮やかな小饅頭が入っています。
色や焼き印は控えめにしてみました。
鮮やかな断面です。
どの和菓子も今まで食べた事のない美味しさだったのです。
浮島初めて食べるしっとり感と味わいでした。
お饅頭、山芋の香りが上品で全体しっとり。
練り切りも美味しかった。
あんこが美味しく、作り立てと言うのもあるのかなぁ。
その時期に合わせた和菓子を色々作るようなので、来月も楽しみです。
タルト・ブルダルー [タルト]
洋梨のタルトですが、
パリのブルダル通りに店を構えていたパティシエによって考案されたので、
タルト・ブルダルーとも言われているそうです。
洋梨の缶詰を使えば、季節問わず作れて、
シュクレ生地、アーモンドクリーム、焼きこむフルーツの処理の仕方と
タルトの基礎的な手法がすべて入っているので、
お菓子教室や学校では必ず作ると言っても過言ではない、タルト・ブルダルー。
ちょっとしたポイントを押さえていくと、美味しく仕上がりますが、
何となく組み立てると、なんとなく薄らボケた味に仕上がるという、
ある意味、自分の力量を問われるタルトでもあります。
これは、ラ・フランスのコンポートで作りましたが、
ラ・フランスは水分が多いので缶詰の方が扱いやすいかもしれません。
缶詰を使う場合は、白ワインなどを加えたシロップで煮返すと風味良くなります。
仕上がりの味は言われなければわからないくらい変わりません。
シュクレ生地はしっかり焼く。ラ・フランスのコンポートはしっかりと水分をふき取る。
コンポート沢山入れたいところですが、面積の半分くらいにとどめた方が、
アーモンドクリームの風味も生きてくる。
など
1個ずつ順を追って、ポイント踏まえていくと、とっても美味しく仕上がります。
パリのブルダル通りに店を構えていたパティシエによって考案されたので、
タルト・ブルダルーとも言われているそうです。
洋梨の缶詰を使えば、季節問わず作れて、
シュクレ生地、アーモンドクリーム、焼きこむフルーツの処理の仕方と
タルトの基礎的な手法がすべて入っているので、
お菓子教室や学校では必ず作ると言っても過言ではない、タルト・ブルダルー。
ちょっとしたポイントを押さえていくと、美味しく仕上がりますが、
何となく組み立てると、なんとなく薄らボケた味に仕上がるという、
ある意味、自分の力量を問われるタルトでもあります。
これは、ラ・フランスのコンポートで作りましたが、
ラ・フランスは水分が多いので缶詰の方が扱いやすいかもしれません。
缶詰を使う場合は、白ワインなどを加えたシロップで煮返すと風味良くなります。
仕上がりの味は言われなければわからないくらい変わりません。
シュクレ生地はしっかり焼く。ラ・フランスのコンポートはしっかりと水分をふき取る。
コンポート沢山入れたいところですが、面積の半分くらいにとどめた方が、
アーモンドクリームの風味も生きてくる。
など
1個ずつ順を追って、ポイント踏まえていくと、とっても美味しく仕上がります。
洋梨のショートケーキ [アントルメ]
お歳暮でもらった ラ・フランス
私は熟れたラ・フランス独特の風味も好きなのですが、
家ではあまり好む人がいないので熟れる前に一部コンポートにしました。
そのコンポートを使って作ったショートケーキ。
生クリーム200㏄を使い切で、軽い仕上げに。
カット
生地の半分を紅茶風味に、半分は普通のジェノワーズにしました。
セルクルの真ん中にアルミホイルで仕切りを作り、1種ずつ生地を流し、
焼く前にそっとアルミホイルを引き抜いて生地を焼いています。
紅茶風味しか食べていませんが、なかなか良く仕上がりました。
洋梨に香りがあるので、生地もプレーンではなく、少し香りがあるものの方が
全体の味のバランスが良いのでは?とおもいました。
私は熟れたラ・フランス独特の風味も好きなのですが、
家ではあまり好む人がいないので熟れる前に一部コンポートにしました。
そのコンポートを使って作ったショートケーキ。
生クリーム200㏄を使い切で、軽い仕上げに。
カット
生地の半分を紅茶風味に、半分は普通のジェノワーズにしました。
セルクルの真ん中にアルミホイルで仕切りを作り、1種ずつ生地を流し、
焼く前にそっとアルミホイルを引き抜いて生地を焼いています。
紅茶風味しか食べていませんが、なかなか良く仕上がりました。
洋梨に香りがあるので、生地もプレーンではなく、少し香りがあるものの方が
全体の味のバランスが良いのでは?とおもいました。