ケークサレ

ケークサレ
今まで一度も美味しいと思う物を食べたことがなく、
味をそんなに追求しようと思ったこともなかったのですが、
もしかして生地の作り方次第で美味しいものが出来るかも？
と思い、これが出来上がるまで日々少しずつ配合を変えながら作ってみました。

彩りを考えるなら、パプリカとかブロッコリーとか入れるのですが、
彩りより味を取り、味的にまとまらないものは排除して
具材はカボチャ、玉ねぎ、ベーコン、チーズに。
ネットによくあるレシピは
材料をただぐるぐると混ぜて、好きな具を入れて焼きあげるという物ですが、
ふんわり生地系の物は、ただ混ぜるだけだと、
生地固く、べっちゃりとして、美味しくないので、
そこは手間と工夫が必要かと思いました。

キッシュでもない、パウンドでもない、美味しいケークサレに仕上がりました。
そして、結果
家の回りの人たちは、ケークサレを沢山食べて冬を越せるだけの脂肪を蓄えました・・

たい焼き

久しぶりにたい焼きを焼きました。
白あんが冷凍庫にあったので、あんみつにするには寒いし・・
という事で、たい焼き4個できました。

皮を作るときに、適当に粉を入れて、適当に作ったら
かなり固い仕上がりに。
今度からちゃんと量ろう。

生地に少し重曹を入れて。
炭酸煎餅のような独特の風味があるものが好みです。

タルトタタン

タルト・タタン
自分の作り方とは違うタルト・タタンの作り方を見つけ
どうしても試してみたくなったので、作ってみました。

紅玉を使いましたが、それ自体が酸っぱかったのか
全体酸っぱめの仕上がりに。
そして浅い色の通り、リンゴの味が生きているあっさりめの味わいです。

カット

長時間火入れして、一晩おいてからカットしているので、
切り分けやすかった。

個人的な趣味で言えば、タルトタタンはもっとねっとり濃いのが好きなので、
次回はドゥマゴのタルトタタンや
シャンドワゾーのタルトポム　あたりを目指して作ってみよう。

マカロンチョコマロン

マカロン新フレーバー
チョコガナッシュに同量のマロンペーストを混ぜ込んだ
チョコマロンをサンドしました。

チョコなの？マロンなの？
どっちつかずの味というか、どちらの風味も弱まって
何のマカロンなの　と言う感じでした。

マロンペーストもったいない使い方をしてしまった。
新フレーバーの仲間入りは出来ませんでしたが、
食べさせる人にはマロンとチョコのブレンドといって特別感を出すようにしよう。

安納芋のタルト

安納芋を焼きいもにして、少量はつぶして、アーモンドクリームと混ぜ
空焼きしたシュクレ生地に入れます。

残りの安納芋は適当に刻んでその上にのせ、じっくりと焼きこみます。

仕上げにシロップを塗って、照りと甘味をプラス

このタルト去年作った時はとっても美味しく出来たのですが、
今日のは何かが足りなかった。
欲張って上に焼きいもを沢山のせてしまったので、
全体のバランスが崩れたのかも。

今日のは素朴系、自然のお芋風味のタルトでした。

次回はさつま芋アーモンドクリーム部分を増やして、
上にのせる焼き芋は控えめにしてみよう。

この安納芋は徳之島に実家がある、
協力隊で一緒にパナマに行った志保ちゃんにもらいました。

毎回おなじみのバティドー屋の話はもちろんでましたが、
その当時私は色落ちしやすい洋服（インド綿とかタイ産とか）を愛用していて
たまに首都に出たときに、誰かの洋服と一緒に洗濯機にかけると
誰かの洋服に不気味な色が移り、怒られていたとかの話も。
暑いというのもありましたが、
その当時急に太ったので、締め付けのないものしか着られなかった
というのもあり、テロテロ系インド綿愛用してました。
で、普段住んでた家には洗濯機ない人が多かったので、洗濯機を見ると
無駄に回してみたくなるというのも、争いが起こる要因になっていたのかも。
（原因を作る悪い人は私だということは承知しております・・）

10月お菓子教室最終日

今日から11月ですが・・
10月お菓子教室最終日でした。

ポティロン
模様は蜘蛛の巣で

一番下のクッキー生地部分、市販の物で代用が出来るか？というと
今のところ、これなら　というものありません。
時間のある時に多めに作って冷凍しておいてください。

キャラメル

砂糖と生クリームが主な材料ですが、温度変化させることにより
立派なお菓子に仕上がります。
パリのパティスリーでは結構なお値段で売られていました。
日本と違って、気になる物はバンバン試食させてもらえます。
店員さんおすすめ、黒コショウキャラメル　今一つでした。
甘いものは甘く、辛いものは辛さだけの味に統一するのが良いと
私は思いますが、何か印象に残る一味！
が入っているもの、多々あったような気がします。