バレンタイン準備

もうすぐバレンタイン
姪達が作りたいというもの、なぜかいつも伯母が用意するという・・

まずは甥3が試作にやってきました。
チョコマカロン
マカロナージュ中

きれいにしぼれました。

ガナッシュの柔らかさを見極められず（私のせい）
だらっとしてますが・・完成


そしてレモン型チョコケーキを作りたいという事で。
生地作り

ふっくらと焼きあがりました。

チョコをかけて完成

この後姪3もチョコマカロンを作ったので、
先に作ってやり方を覚えた、甥3が作り方を指導していました・・

姪2は苺マカロンを作りたいという事で、
諸々の事情で夜作り始めたので、生地がなかなか乾かず。
焼くまでに1時間くらいかかりました。

完成まで待っているとかなり遅い時間になるので、
仕上げは私がしました。
「これが焼ければ寝られる・・」とどこかで聞いたような事をつぶやきながら
でもやっぱりクリームまではさんでおかないとダメか。
と思い、マカロンコックが冷めるのを待ち、クリームを絞って

これは、何の修業だろう
と思いつつ、ようやく完成させて、寝ることができました。
ホワイトデーには私の元に何かお返しが来るのでしょうか？

最近のお昼ご飯

最近の職場でのお昼ご飯3日分
食パンを焼いた日の翌日のお昼ご飯
ちまっと見えますが
食パンに卵サラダ、ハム、スライスチーズ、きゅうりをはさんだボリュームサンド。
と　豚汁　パイナップル
1人分作るのはかえって大変なので、3人分作って家にも置いていきます。
「パンはご飯にはならない。」という意見は切り捨てです。

私がお昼を持っていくときは、
好む、好まざるにかかわらず、家にいる人も同じものを食べる事になります！

焼き鮭があまった日
冷蔵庫にあった生姜甘酢漬けときゅうり、ごまと合わせて、鮭寿司。
と
玉子焼き　おつゆは自分好みの物銘々で。


冬のパン祭り

好みのパンを数個ビニール袋に入れて持参し
事務所にある材料で適当に具だくさん汁を作りました。

基本お弁当はビニール袋に入れて（タイ方式）持参し、
食べる時にお皿に移しています・・

コロナと言うのもあるけど、寒くて外に出るのが億劫なので、冬は内食率高いです。
事務所にいるのは大体一人なので、
時間と空間結構好き勝手に（ここだけの話）使っています。

レモンマカロン

2月お菓子教室のメニュー　レモンマカロン
しばらく作っていなかったので、試作をしてみました。

そして、思う所があり、バタークリームをアングレーズベースに変更しました。
思った通り、アングレーズベースの方がレモンコンフィとのなじみがよく
全体のバランスが良い。

マカロンって一度に沢山食べるものではないし、複数食べるとしたら、
違う味のものを食べると思うのですよ。
ということは、ある程度の味のインパクトがあったほうが良いのかなぁ。

レモンマカロンレシピは出来上がっているのですが、
作る季節にもう一度食べてみると、ちょっと変えてみようかなぁ
と思う所がでてくる。

これをああして、こうやって、と考える時間も楽しいのですが、
結局元のレシピ通りになるということ多々あり、
空想と試作に多くの時間を割いただけ・・結構あります。

ホワイトチョコのガトーショコラ

杏ジャムがもう少し、そしてホワイトチョコが少しだけあるので
ホワイトチョコのガトーショコラを作りました。
イルプルーレシピを勝手にアレンジして。

本物を食べたことないので、この味で正解なのかどうかわかりませんが
かなりしっとりとしてなめらかな舌触りでした。
レモン汁や杏ジャムの効果でホワイトチョコの甘ったるさは感じられず
食べやすい。

食べた後の味の余韻の長さは、カロリー由来の物だと思われます・・
しばらく甘いものを食べていなかった後に食べたら、体に沁み渡りそうな焼菓子。
また偶然、杏ジャムとホワイトチョコが余った時に？作ろう。

アップルパイ

1月お菓子教室で使ったパイ生地の残り
（急遽コンベルサシオンポワールの底生地を切りだした残り・・）
と　端切れを使ってアップルパイを作りました。

りんごは重量の10％の砂糖とレモンを入れてしんなりするまで煮て、
シナモン少々とレーズンを入れました。
りんごの美味しい時期だと適当に作ってもそれなりの味に仕上がる。

仕上がりに杏ジャムを塗って、つやと味をプラス。
予想以上の大きさに仕上がり、一切れ食べるとお腹一杯。
塩味のサクサクパイと程よい甘さのシャキシャキりんごの組み合わせ。
満腹感もあるけど、満足感も高いお菓子ですねー。

節分

節分　何年前くらいから太巻きを食べるようになったかなぁ？
まぁ時流に乗って、買わないけど、作って用意はしましょう。

太巻き食べる人、かんぴょう巻なら食べる人、
どちらもダメで、そぼろ巻なら食べる人。
と細分化されております。稲荷ずしは写真の3倍量位作りました。
太巻き、久しぶりに作ると、要領を忘れている。
それでも力技で何とかおさめました。
炊いたご飯の量が多かったのか（ここら辺はいつも適当なので）
全体的に盛りの？良いお寿司となりました。

具は、ほうれん草、干しシイタケ甘煮、かんぴょう、伊達巻平焼き
鮭そぼろとなっております。
なんか白身の魚あるかなぁと冷凍庫を見ましたが、鮭しかなかったので、
どうせ色をつけるなら、鮭でも良いではないか！と思い付き
焼いてからほぐして、酒と醤油を入れて炒り煮にしてあります。

いつも書いていますが、昔犬を飼っていたときに、豆まきをしたら
それを拾ってかなりの量食べ具合が悪くなり、その後しばらく大変だったので
それ以来、豆まきは無しとなっています。

大豆と手羽先の煮もの
ごぼうを入れるとぐっと味に深みが出ます。
すぐ下の妹の家には一足先に、大豆と手羽先の煮ものだけ行きました。
鍋いっぱいあったのに、1食で食べ切ったとか。
色々味わって食べてほしいと思います・・

ザッハトルテ

久ーしぶりにザッハトルテを作りました。
なぜなら、封を開けてしまった杏ジャムの残りがあるのと（早めに使いきりたい）
2月のメニューで勧めて見たものの、ちょっと味を忘れているところもあったので。

上掛けはグラズールではなく、ガナッシュベースなので、
ザッハトルテと名乗れないかもしれませんが・・

無糖生クリームと合わせて。
ケーキは甘くインパクトのある味なのですが
生クリームと合わせて食べると何とも言えない美味しさがあります。
この味がわかるのはover20だと思われる、大人向けのケーキです。