抹茶のマカロン

姪3から抹茶のマカロンが食べたいと言われ続けていたのですが、
なかなか抹茶を買う機会がなく・・他の種類を作っていました。
製菓材料を買う時に、抹茶を買うと丁度送料無料となる時があり
抹茶を買って（そんな理由！）作りました。
抹茶のマカロン

朝写真を撮ったので、薄暗い感じですが

手の先がひび割れるほど乾燥するこの季節
マカロンづくりには最適なので、良く仕上がりました。

外側さくっと、中しっとり。
小さいながらも甘味、風味たっぷりなので、濃いコーヒーのお供に最適です。

杏のパウンドケーキ

日曜日に作った　エピス風味ドライフルーツタルトに使った
ドライアプリコットと杏ジャムが残っていたので、杏のパウンドケーキを作りました。
レシピはイルプルーの物を参考にアレンジしています（すみません・・）

お皿に移すときに、グラスにひび割れが！

ドライアプリコットたっぷりの生地に、杏ジャムとグラスがプラスされ
甘さ、重さたっぷりですが、
杏の酸味も加わり、意外と食べやすく重厚な美味しさがあります。

このパウンドは寒い時期に食べるとすごく美味しいので
丁度良い時に作れたかな。

特大ショーソン・オ・ポム

土曜日のお菓子教室の時、パイの底生地、何回数えても１枚足りない・・
ということは、ふた用生地を１枚多く作った？
と思い、確認してもない。
仕方がないので、予備用のパイ生地（あって良かった）を解凍して
底生地１枚を急いで作る。
で、月曜日の朝、冷蔵庫の中にある、丸いパイ生地１枚発見！
なぜ？
その形を生かして、大きなショーソン・オ・ポムにしました。

伸してから時間が経っているので、層はあまりでなかった。

中にはキャラメリゼしてかなりくたっとなるまで煮たリンゴを入れました。
アップルパイと同じ材料ですが、形と中身が少し変わると全く別の味になりますね。
カリカリパイ生地と、ねっとりとしたリンゴの組合せ、とっても美味しい。
朝食に３人で食べました。

1月お菓子教室番外編

1月お菓子教室最終日でした。
そして今日は番外編で、コンべルサシオンポワールではなく
エピス風味のドライフルーツタルトを作りました。

まずはケークサレ
具だくさんです。

ケークサレレシピネットで検索してもらうとわかりますが、
同じようなレシピが多い。（多分元のレシピは1つでそこから派生していると思います）
そして、そのレシピがことごとく美味しく仕上がらない。
何かケークサレの基本レシピがあるのかなぁと思ってネット検索してみたのですが、
現代ものだし多分ない！と判断し、どういう仕上がりにしたいのかを考えながら
自分なりにレシピを組み立てました。
特別な材料を入れなくても美味しく仕上がります。

結構良いレシピだと思うので、色々活用してもらえると嬉しいです。

そして
エピス風味ドライフルーツタルト

一口目、ちょっと癖が強い？と思いますが、
食べ進めていくうちに病みつきになる魔力があるタルトです。
ドライフルーツ好きな人は”ツボ”にはまる焼き菓子だと思います。

タルト系、1日ですべてを作ろうと思うと、気が遠くなりますので
タルト生地を作って冷凍保存
アーモンドクリームを作る
具を用意する
と何日かに分けて作ると、結構楽？に作れます。
ぜひお家でも作ってみてください！

1月お菓子教室

1月お菓子教室行いました。

ケークサレ

れんこんや、ズッキーニ、ドライトマトなど入れても良いかなぁという話が
今日の教室で出ました。色々試してみてください。

コンべルサシオンポワール

パイなので、焼く前は平らですが、焼くと層が上がって来てふっくらとします。

グラスがパリッとして、そこがまた美味しいです。

グラス、パイ生地、アーモンドクリームと濃厚なのですが、
洋梨が入ることによって、爽やかさがプラスされ、
さらっと食べられるパイ菓子です。

美味しいうちに皆さんで食べてください！

みかんゼリーwithナタデココ

母が姪2の誕生日の日にお赤飯を炊くというので、
ケーキを作るほどでもないけど（誕生日会何回目？）
何かあった方が良いかなぁと思い、みかんゼリーを作って器にあけて
ナタデココを上にのせてみました。

ナタデココ
その昔、病院厨房で初めて食べて「これは何！」と衝撃を受けたという。
ナタデココ自体には特徴的な味はないと思うので、
味の決め手はシロップなのかなぁ？
デルモンテの物が美味しいです。

あくまで主役はみかんゼリーだったのですが、
ナタデココが多いものを選ぼうと
皆注意深く器を見つめていたようです・・

キャラメルダコワーズ

キッチンの棚を整理している時に、奥の方にしまってあったダコワーズ型を発見。
ダコワーズしばらく作っていないなぁ→キャラメルバタークリームで作ってみよう
→色々バリエーションも試してみよう
ということで
キャラメルダコワーズ3種類作ってみました。

左端から
キャラメルバタークリームの間にキャラメルを入れたもの
キャラメルバタークリームにクルミのキャラメリゼしたものを入れたもの
キャラメルバタークリームのみ

少人数、ものすごく偏った嗜好の中でアンケートをとったところ、
全員一致でキャラメルバタークリームのみが良い！となりました。
ダコワーズがふわっと優し気な食感と味なので、
クリームにインパクト出し過ぎると、全体のバランスが崩れるみたい。
キャラメルダコワーズ
なかなか良い感じに仕上がりました。
新フレーバーの仲間入りさせてあげよう。

ケークサレetc

1月お菓子教室行いました。

ケーク・サレ

最初に卵を少し泡立てるので、ぐるぐる材料を混ぜるだけで出来上がり
とはいかないのですが、そのひと手間でしっとりしなやかな食感になります。
具は水の出ない野菜なら、お好みのもので出来ると思いますので、
色々試してみてください。

コンべルサシオン・ポワール

今日の教室中の話にでましたが、
ガレットデロアの材料とあまり変わらないものが使われています。
通常のコンべルサシオンは洋梨が入っていないので、
もっとガレットデロアに近いかも。
だから今年はガレットデロアを作ろうという気にならなかったのか・・

パイ菓子、焼いたその日が一番美味しいですから、
皆さんで早めに食べてください！

フルーツケーキ

毎年結構な本数を焼いていたフルーツケーキですが、
マイブームが去ってしまったようで、今回久しぶりに作りました。

ウメハラのフルーツミックスに、ラムレーズンと、イチジクの白ワイン煮を加えて。
適当にキャラメルも加えてみました。

かなりの量のドライフルーツを入れるので、みっしり濃厚なのですが、
生地はしっとりやわらかです。
パウンドケーキの王道といえば”フルーツケーキ”だと私は思っていますが、
最近色々なものを食べ過ぎているせいか、年のせいか、
もう少しライトなものに好みが変わって来ているのかもしれません・・

鏡開き

鏡餅を分けまして、焼いてお汁粉に入れました。

真空パックに入っていたので、つるんときれいなまま今日を迎えました。
小豆、水に浸す必要はなく、そのまま煮れば良いということですが、
何となく一晩小豆を水に浸しておいたものを煮たほうが美味しくなる様な？
なので
水に浸さず、そのまま煮るというのには、色々理由はあるのかもしれませんが、
一晩水に浸したもの、渋きりをしてコトコト煮込みます。

乾燥豆から煮た豆類は吸引力のある美味しさがあります。
小さい頃から豆類が好きで（乾燥豆から煮たものに限る）
後先何も考えないなら、丼いっぱいくらい余裕で食べられます。

お昼に豚汁と白菜漬物と合わせて食べました。

豆って乾燥していると、ちまっとしていますが、煮るとびっくり！の量になります。
ふえるわかめちゃんより衝撃度は少ないけど、
予想に反して増量する事間違いなし。
もちろん黒豆好きな甥の所にも出来立てお汁粉、
mariber eats　で届けられました。

今年も無病息災を願います。