ウインナーパン ディアマン抹茶

8月パン教室何をやろうかなぁ・・
と考えていて、思いつくものちょこちょこ作っています。
結構基本形なのにまだ教室ではやったことのないウインナーパン

結構食べ応えもあるし、作りやすいし、良いかもしれない。

4月お菓子教室であまった抹茶
ディアマンにしてみました。

焼くので、抹茶の香りは少々飛びますが、それなりに美味しく出来ました。
米粉を少し入れているので、サクホロに仕上がります。

3月にすごく切羽詰まって作った魚缶詰レシピ→即撮影
の校正があがってきました。

もう出版されているか、流れてしまったのか、と思っていた矢先。

最近本屋にも沢山の魚缶詰レシピが出ていますね。
撮影前に見ると、自分で考えることをやめそうなので、
もうレシピをいじりようがない、今、手に取って見てみました。

そういう流れだと、次はそのレシピになるよね。
この調理法、調味料を使ったら、次のレシピはこれしかないよね。
などと、レシピ制作者の苦労が手に取るようにわかり、
「涙なしでは読めない。」と言われている数々の本も
”涙なし”で読んできた私ですが、レシピページをめくるうち、
涙が流れるのでは（！）と思ってしまいました・・

レシピ本を眺めながら、静かに涙を流している怪しい人がいたら、それは私です。

5月お菓子教室

ようやく夏の気配が感じられると共に、花粉も少なくなってきて
嬉しい限りです。

女子にはきっと大人気
リースタルト

混ぜるだけコツいらずですが、仕上がりもっちりしながらもふんわりの
黒糖蒸しパン


お昼は
包子と中華風コーンスープ

鶏肉の中華風照り焼き　甘味噌かけ
ごぼうサラダ　ゴマドレッシング

鶏肉と野菜をお好みで包子にはさんで食べてください。

リースタルトカット

真ん中がない分フルーツタルトより少し切り分けやすくなっています。

休日のちょっと豪華なデザートに。
皆さんで楽しんでください！

Summer Muffin

夏のイメージで作ってみたマフィン
ベースの生地に、パイン、レーズン、ココナッツファインを入れて。

上にもココナッツファインをふりかけて焼きました。

ココナッツの良い香りがして、夏を連想させるのです。

パインの水分効果で、しっとりふんわり。

カット

味も食感も色々入っているので、飽きずに最後まで食べられます。
たかがマフィン、されどマフィン。
マフィンもパウンドケーキと同じで、
「こ、これは　何を作りたかったのだろう？」という物に出会う確率が高いのですが、
こちらは見た目も味も”マフィン”と素直に認識できるものになっています・・

横浜 老舗巡り

ゴールデンウィーク中 都合が合う甥姪だけで
馬車道にある　創業から70年弱の老舗洋食屋
グリル・エスに行ってきました。
開店と同時にお客さんで店内いっぱい
早めに行って良かった。

ランチでは多くの人が頼むという、オムライス

すごい量があります。
中身はケチャップライスのように見えましたが、
いわゆる炒めたケチャップライスではなく
多分、バターとスープ、トマトと炊き込んでいるか、
バターライスに後からトマトを加えたかのどちらかだと思うのですよ。
美味しかったですが、食べ盛りでないと完食は難しいかと・・

ハンバーグ

洋食屋と言えば、デミグラスソースでしょう。
ということで、ハヤシライスかハンバーグどちらにしようかと迷い
ハンバーグにしてみました。
深いコクのあるデミグラスでハンバーグも香辛料が効いています。
サラダのドレッシングが手間がかかっている味で、
これを食べるとぐっと食欲が増す感じでした。

もう皆お腹いっぱいでしたが、せっかくなので、伊勢佐木町の
浜志まん　にも行きました。
感じの良い店内で、目新しいものはありませんが、
どれも丁寧に作られた感じが伝わってきました。
それぞれケーキセットで
ボストンクリームパイ　モンブラン　ショートケーキなど食べてみました。
スポンジも生クリームもすっと体の中に入っていく味。

ヘビの剥製が飾られている　へびや　や台湾菓子の店などを見ながら
ぶらぶらと帰ってきました。
伊勢佐木町 ちょっと横に逸れると ディープなタイ料理食材店や
変わったお店があったりしてなかなか味がありますよ。

甥2誕生日会

本当は5月末が誕生日ですが、皆の予定が合うのは今日しかないので
今日行いました。

料理は
タコス　姪1がタコスが食べたいというので、作りました。

TexMexではなく、メキシコで習った本場のタコスです。
金時豆の塩煮がポイント。
この味がわかるようになってきたとは・・伯母は嬉しく思います。

筍とタコのサラダ

新潟の親戚より送ってもらった取りたて筍とわかめ、玉ねぎ、タコを合わせて
ゴマドレッシングで食べました。

揚げ物三昧とコーンスープ

いつもの鶏から揚げ
そして　
イワシ水煮缶のフライ　　
外側カリッと中ふわっとしてこれがなかなか美味しいのです。

あとは
お赤飯　茶碗蒸し　お刺身でした。

ケーキは”映えする”ドリップケーキ

ちょっとドリップしすぎましたが、初めて作ったのでこんなものでしょう。

ろうそくを吹く前に消えていたとごねる人あり

ではもう一度

みかんゼリーを一皿食べた後、機嫌よくチョコレートケーキを食べる人。

完食し、その後　名前入りクッキーも（！）食べました。

ケーキ構成はこんな感じ。

ミルクチョコレートガナッシュ　生クリーム　チョコスポンジ
バナナ　苺　

長かった連休ももうすぐ終わってしまいます。
次は夏休みまで皆いろいろ頑張りましょう！

りんご・りんご

今の時期でも紅玉を売っているスーパーを見つけました。
そして前回の料理撮影の時に思いついたお菓子を形にしてみました。
（何回か書いていますが、材料や撮影手順を突き詰めて考えていると
お菓子の事や、他の新しい料理を不意に思いつくことがある）

リンゴのフランの上に、タルトタタンのようなものを重ねています。

土台はこれはパートブリゼで作ったのですが、この後もう一度パイ生地で作ったら
そちらの方が美味しかったので、今後もパイ生地を使おう。

味のアクセントにオレンジピールなども入れています。
これは思いついた通りの味で、味の奥行きもあるし、もう少しだけ何かをいじれば
レシピとして完成するかな　と思っています。

柏餅

5月　そして新しい時代の幕開けなので、柏餅を食べなければ！
というわけでもありませが、季節もの和菓子は旬の時期に食べないと。
で作りました。
こしあんと味噌あんです。

どの和菓子も1年に1回作るか作らないかなので、
毎回作り方や大きさがわからなくなり、いろいろ調べて適当にアレンジ入れています。
あんこの量は桜餅と同じくらいなのですが、それに餅をまとわせたら
とっても巨大になりました・・

1個食べたら、1食分食べたくらいお腹いっぱいになります。
あんこの量を基準にするのではなく、トータルｇ数を考えて作らないとだめなのか。
（あたりまえ）

こちら味噌あん

白あんに粒の少ない無添加みそを入れて、
火にかけて練り直してから使っています。
柏葉が一袋20枚入りだったので、今回連続３回作りました。
最初とても噛みごたえのある柏餅だったのですが、だんだん水の量もわかって来て、
３回目は餅っぽく（？）仕上がりました。

餅は餅らしい食べ応えがあり、味噌あんは味噌風味が主張する　
個性の強い柏餅を食べてしまうと、市販の軟弱柏餅はもう食べられない
と私だけが言っております・・