フルーツチョコパウンド

何かもう、こんなお菓子の季節ではありませんが・・
家には季節を問わずリンゴがある　というのは何回も書いていますが、
仏壇に1年中リンゴをあげているので、
美味しくても美味しくなくてもリンゴが常にあるわけです。
リンゴが美味しい時期はだまっていても消費されますが、
そうではない季節はそれなりに残っています。
そんな時は、刻んで砂糖をふりかけ、レンジでチン。
ラムレーズンと合わせて、チョコ生地に入れて焼きました。

リンゴを消費するために、手間とカロリーをものすごくかけていますが、
パウンド類は冷凍できるので、まぁ良しとしよう。

リンゴとラムレーズンのかすかな酸味がチョコ生地の味に深みを持たせる効果があって
なかなか奥深い味のケーキなのです。