紅茶のビッシュとアメリカンクランブルアップルパイ

12月お菓子教室行いました。
ここのところ急に寒くなり、やっと”クリスマス”という感じがしてきました。

紅茶のビッシュ

家で作るのはなかなか大変かも？その場合
ムース1種類だけで作っても美味しいと思います。

もう時期が終わってしまったのかと思った紅玉
スーパーで見かけたので迷わず購入

アメリカンクランブルアップルパイを作りました

今日来ていただいた方は、
アメリカンクランブルアップルパイふじで作ったので、
紅玉で作ったもの試食してもらいました。

やっぱり味がしまって美味しいです。

ビッシュ、超大作ですので、沢山の人と楽しんでください！

レアチーズブッセ

昔　大手の菓子講習会で習ったチーズブッセをアレンジして作りました。
本当はマスカルポーネチーズを使うところをクリームチーズに置き換えました。
かなり緩めの生地を長時間焼いて、チーズクリームをはさみます。

見た目がちょっと不恰好ですが、
味はマスカルポーネ使用の時とそんなには変わらないような・・

今回はカスタードクリームとクリームチーズを合わせたものをサンドしたのですが
（ここもアレンジです）
チーズケーキのようなコクがあり、これはこれで良かった。

全体はかなげな柔らかさなので、ふわふわするっと食べられます。

フルーツケーキ

アオハタ　クリスマスプレザーブ　ラムブラウンを手に入れまして
何に使おうかなぁと考え、結局あまりひねりのないフルーツケーキに仕上げました。
クリスマスプレザーブ一瓶＋ラムレーズン適量を加えています。

中のフルーツがラム酒風味なので、焼き上がりにもラム酒をうちました。

カット

クリスマスプレザーブがねっとりとしているので、生地がういろう状にならないか
心配しましたが、きれいに焼き上がりました。
柑橘系ピールを加えたら味がもっとしまったかなぁ。

このクリスマスプレザーブ　ミルリトンに入れたら美味しいかも　と
フルーツケーキを焼き終えた後に思いました・・

リンゴのタルト

リンゴのタルト　前回は紅玉が手に入らなかったので、
一度紅玉でも作ってみたいと思い、今回作ってみました。

フジでもそれなりに美味しく出来ますが、紅玉はやっぱり火を通すと
酸味や香りがはっきりと出てきて、お菓子に向いていると言われているのも納得です。

一番上に並べる生の薄切りリンゴも焼くと適度に柔らかくなり、
なおかつリンゴの風味もしっかりと残り
リンゴのコンポート、アーモンドクリームとのバランスも良いです。

今まではそんなに紅玉を使うことにこだわりを持っていませんでしたが
火を通すリンゴのお菓子は紅玉を使うとやっぱり美味しく仕上がるなぁと
今さらながら思いました。

12月お菓子教室と歳末助け合い

12月お菓子教室行いました。
紅茶のビッシュ

ムースを2種類作るのでなかなか忙しいのですが、
作った！という達成感のあるケーキでもあります。

洋梨の香り、ラム酒の香り、アールグレイの香りが次々と追いかけてきて
それを最後にチョコレートクリームがまとめるという、
大人のケーキでございます。

そして甥1（現在大学1年生）秋の台風時に出来なかった授業をするため
12月30日まで授業があるという。そんなに勉強をしていた人
3代前までさかのぼっても、私の知る限りいません。
今まで誰にもなかった「やる気スイッチ」が甥1にはあったようです・・

クリスマスにも帰って来ないという事だったので、リクエストを聞いて
ラザニア作りました。

冷凍便で送ります。
そしてラザニアオンリーというのも何だかなぁということで
レモンチョコケーキも。

姉たちのいない隙間時間が結構あるので、この人が作ります。

粉を混ぜたら、チョコチップを入れてさらに混ぜる。

型にも自分で入れました。

ビシッと焼いて、粗熱がとれたらチョコレートをかけます。

この焼き菓子だけは、なぜか皆好むので、この後も引き続き作りました。

ラザニア、レモンチョコケーキと沢山入れたので、
友達にもあげて、わらしべ長者になれたら良いかなぁと思います。

洋梨カスタード入りキャラメルマフィン

12月お菓子教室で使った洋梨のあまりが少しあったので、
こんなものを作ってみました。

キャラメル風味のマフィンにカスタードクリームと洋梨を合わせたものを入れ
上にはクランブルをかけて。

グラシンカップが切れていて、オーブンシートでカップを手作りしたもので
ちょっと形が乱れていますが・・

焼き立てはクリームも洋梨もとろりとしていて
マフィンのもそもそ感が全くなくて食べやすい。

冷めてもレンジで少し温めるとふんわり、とろりん感がもどります。
子供が喜びそうなマフィンですが、家では誰も食べず
大人以上の人々が頑張って食べました。

安納芋モンブランショートケーキ

安納芋スイーツ第2弾
安納芋を蒸して裏ごしし、砂糖、生クリームを入れて練り上げたものを
モンブランクリーム風に使い
ショートケーキの中には蒸して皮をむいて刻みラム酒少々をふりかけたものを
はさみました。

普通のさつま芋は蒸しただけだと、冷めたときにかなり固くなるのですが
安納芋はねっとりとしているので、冷やしても固くならず
生クリームとなじんでちょうど良い甘さと、柔らかさを保っていました。

全体まったりとしていて、
スポンジとモンブランクリームの調和もとれていて良いわー
と私は思ったのですが、姪1（12歳）より
「美味しかったけど、なんで土台をタルトにしなかったのか？」と
言われました。
次回はそのように工夫をしたいと思います。

12月お菓子教室

この前まで夏だと思っていたのに、あっという間にもう12月
12月お菓子教室行いました。

ビッシュドノエル
紅茶のビスキュイを焼きます

そして途中写真を撮る余裕がなく・・

お昼は
ホットスパイスティー

飲める方はホットワインになります。

グジェール

簡単おつまみ
シュークリームの作り方の復習にもなりますので、ぜひお家で作ってみてください。

バルサミコドレッシングのサラダ

メインが肉なので、具はなにか魚系で少し油のあるもの
というイメージで　今日はカジキのフライにしました。
その他、ヒヨコ豆スープ煮　カリカリナッツが入って
これだけでも結構お腹がふくれます。

チキンフリカッセ

写真にはしずる感がありませんが、なめらかなソースをまとっています。
フレンチ入門編（作り手側の）の料理で、簡単に出来るのに味は本格的です。
ぜひ今年のクリスマスの食卓にのせてください。

ビッシュドノエル
試食用

カット

目を閉じて食べると、どの味も主張せず、優しい味わいのケーキですが、
意識を集中して食べると、様々な味が浮かびあがってくるケーキです。
ちょっと手間はかかりますが、たまにはこんなのも良いかなぁと思います。

皆さんで楽しんでください！