パンプキンタルト

ハロウィンだから　というより、
かぼちゃのカスタードクリームを焼いたら、
市販のかぼちゃプリンのようになるのだろうか？という興味より作ってみました。

サブレ生地にかぼちゃのカスタードクリームを詰めて焼いただけ。

パナマから持ち帰ったコーヒーカップがハロウィンの感じになぜだか合う。
ジャックオランタンはネットでそれらしい絵を探して、拡大し
ココアの線を描きたいところを地味にチョキチョキと切り取ったもの。

もうはるか昔であまり思い出せませんが、
幼稚園行くのすごく楽しくも、嫌でもなかったけど
工作とか何か作るときは家では作れないようなものもあってすごく楽しかった
紙で作ったライオンの丸い胴体に、同じく紙で作った足をどうやったら貼り付けられるか
という場面は覚えています。
立体に立体を貼り付けることが出来る！衝撃でした。
大人の皆さんはおわかりでしょうが足の上の部分に等分に切りこみを入れて、
丸い胴体の部分に沿わせながら、糊で貼っていくのです。


あまり手間をかけないで（可愛いのは作れないから・・）
このくらいお手軽な感じがよいでしょう。


カット

製法から見れば当たり前なんですが
フランナチュールのかぼちゃ味という感じでした。
市販のかぼちゃプリンのような感じは全くありませんでした。

そして、一味というか二味くらい何か足りないなぁと私は思ったのですが
そういうものほど受けが良く、すぐに無くなりました・・
それは、それで良かったのだろうか？

ハロウィンも終わったので？次はクリスマスメニュー考えていこうと思います。

栗とコーヒーのパウンドケーキ

cottaで栗とコーヒーのパウンドケーキのレシピを見ました。
こういう組合せもあるのねぇと、組合せのアイデアだけいただき、作ってみました。

マロンペーストが入るから、ちょっと重くなるし、コーヒー風味合わないような。
栗とカシスの組合せ、フランスでは定番ですが、その組合せも私にはわからない。

カット

壊れ渋皮煮も少々入れてみました。
この渋皮煮がない方が、まだ全体まとまっていたかも・・

栗と一番合う素材はやっぱりあんこだと思うのは純日本人だからでしょうか。
栗蒸し羊羹とか、栗きんとんが
栗の美味しさを最大限感じられるお菓子だと今の所思います。

レモンケーキ

レモン型で焼く、レモンケーキ
最近研究しているお菓子です。
いろいろ配合を変えて作ってみているのですが、
やっぱり一番最初のが良かった？
といういつものループに陥り　ここで1回休みにしてみるか
と思っているところです。

なかなか手に入らない、千代田金属のレモン型を購入するチャンスに恵まれ
それを使って焼いているので、形（だけ）はびしっと決まります。

上掛けもいろいろ試したのですが、
レモン風味チョコはどれも好きな味ではない。
グラスも季節によっては良いけど、時期が限定される。
ホワイトチョコだと甘すぎる　
ということで、
こんな感じにしてみました。ホワイトチョコしましま。

全体の味のバランスは良かった。
ただ上掛けが変わっただけで、中身は最初と変わっていないような・・

そして3連休の最終日
家で料理撮影をしていました。
いつも写真を撮ろう撮ろうと思っているのですが、
料理、盛り付け全て一人でやるので、全く余裕がなく、
家での料理撮影開始1年たってやっと1枚撮れました。

「ビタミンＢ群　鉄　強化レシピ特集」です。
まだまだ全部で20品作り続けます！
撮影風景も撮ろうと思っていたのですが、余裕なかったです。
夏の間に沢山働くと、冬は楽できるというのが定説のようですが、
年末までにかなりの料理写真が必要とのことで冬は冬で大変そう。
まぁ、出来るうちに、出来ること、やっておきましょう。

10月お菓子教室

10月お菓子教室初日でした。
夏が終わると年末まで加速して時間が過ぎるような気がします・・

ディアマン・テ
紅茶風味のサブレです。

紅茶の香りが高いサクほろクッキー

さつま芋ムースとプリンのケーキ

さつま芋ムースの中にプリンが入っています。
カット面　次回にでも・・

お昼は
チーズベーグルに鶏肉の香味焼きをサンドしたものと
普通ベーグル＋ブドウジャムです。

そして
具だくさんトマトスープ


今日は姪2．3小学校の運動会でした。
家のすぐ近くなので、お昼は　うどんでも食べに戻って来たら良いのでは？
と言ったのですが、そうもいかないということでお弁当を持っていきました。

ばーちゃんが煮た揚げに酢飯を詰めて、後はチーズベーグル
何かの流用では？と思った方、感が鋭いです！
これだけではなく、妹の作ったお弁当本体もあったので、ご安心ください。

暑い1日でしたが、雨も降らず運動会日和でした。

梅ゼリー

親戚の家より、冷凍してあった梅をもらい
母が甘露煮にしたものをゼリーにしました。

かなり大きな梅だったので、ゼリー部分の方が少ないです。
冷凍してある梅なので、生の梅を煮るより加熱時間も少なくてすむ。

梅の皮も柔らかく、酸味、甘味もちょうど良く仕上がりました。

同じものばかり食べていると飽きがきますが、
季節外れのものを食べると、新鮮な気持ちで美味しく食べられます。

そして
野菜のちから
刊行となっていました！
今回のお勧めはｐ16後　ｐ32後の野菜の集合写真
光を通す特殊な板に、薄くスライスした野菜をのせて撮影したものです。
野菜の微妙な厚さによって、光の透け具合が変わってくるので、
出来上がり写真を見つつ、ミリ単位で野菜を切りだし
丁度良い加減になったところで撮影をした　
という大変手間のかかっているページなのです。
そしてもちろんこういう細かい作業はスタイリストさんがやっています！
私はお皿を洗いつつ、見ていただけです。

現在、多数レシピ制作中。
レシピ制作時はなぜか
複数のレシピ制作が重なり他の事を振り返る暇がないくらい大変。
毎日結構暇なので、分散して仕事がやってきてほしいのですが・・

マカロンショコラ

マカロン　始めました～
夏の湿度とはちょっと違うなと感じた日、試しに作ってみました。

大体、初めて作るときはなぜか上手く仕上がる。
でもまだもう少し空気が乾燥するまで、沢山作るのは待つことにしよう。

表面つるんと、ピエも良い感じです。

カット

空洞もなく、マカロンコックはパウンドケーキのような断面で大成功だった。
もしかしたら、すごく乾燥している時期より、
このくらいの時期の方が作りやすい？
いやいや、この時期うまくできたのは、たまたまなので、
やっぱり冬が来るまで待ちましょう。

栗の渋皮煮と正統派モンブラン

栗の渋皮煮　毎年作るべきか、作らないべきかと考え
色々な所で渋皮煮を作ったというのを聞くと、やっぱり作ろう！と思います。

先週大きめの栗があるか、八百屋に電話をして聞いたところ、
最後の1キロがあるとのことで、取り置きしてもらい取りに行きました。
その時に　散歩に行きたい　という甥3も連れていったのですが、
「お兄さんだから（こそ）自分では歩かない。」
と理屈をこねる15キロを抱いていったので
他にも買いたいものがあったのですが、栗のみ買って無事帰ってきました。
のではなく、「緑のぶどうを買う。」という甥3に根負けし、
マスカットも買ってきました。安い栗を買いに行ったのに、高い買い物になり、
おまけに私の肩の筋も伸びてしまったような気が・・

時間をかけて渋皮煮を完成させました。

これを冷凍しておいて

メレンゲ＋生クリーム＋渋皮煮＋マロンペーストに生クリームを混ぜたクリーム
という正統派モンブランを作りました。

渋皮煮を作るのに時間はかかりますが、
その他はあまり工夫をしていないモンブランなので
ちょっと一味足りないなぁと私は思いましたが、甥2が3個食べたというので
まぁ好評だったようです。

カット

渋皮煮あってもなくても良いかなぁという感じでした。
もう一度作る機会があったら
マロンクリームがもう少しまったりとなめらかに出来るように工夫しよう。