わらび餅

わらび粉は常備しているので、砂糖を加えて練り上げ、
きな粉をまぶせば簡単に出来上がるのですが
いつもちょこちょこと甘いものがあり、なかなか作る気にならなかった。
姪3人が食べたいというので作りました。

わらび餅の味って？結局はその食感ときな粉の風味を楽しむもの？

今回はバット1枚分、大量に作りました。

久しぶりに作ると売れ行きが良い。
するすると食べられますが、原料はでんぷんと砂糖で、炭水化物盛りだくさんなので
結構お腹にたまります。

フルーツケーキ

以前はドライフルーツのラム酒漬け瓶を常備していたため、
思い立ったらすぐにフルーツパウンドケーキを作れましたが、
そんなに必要ないかも　と思ってから、常備をやめたので、
フルーツパウンドケーキを作ろう！と思い立ったら、
ドライフルーツをラム酒漬けにして、最低でも1週間時間をおく必要があります。

ドレンチェリー、メロンのドライフルーツがなかったのですが、
それを買ってしまうと、また、フルーツケーキを作り続けるループにはまりそうなので
今回はカットしたら、見た目ちょっと寂しげに
フルーティーな香りも少な目になりました。

ドライフルーツを生地量以上入れているのですが、重くなく
ドライフルーツを食べるうちに生地がほどけていきます。
いろいろ自分好みに配合しているので、フルーツケーキだけは
自分で作った物が一番美味しいのでは？と思えます。

10月お菓子教室最終日

朝は雨が降っていたのに、午後にはすっかり天気になり、暑いくらいの陽気でした。
10月お菓子教室最終日でした。

さつま芋ムースとプリンのケーキ

ムースにシナモンを入れ忘れ、ケーキ表面に塗ってみました・・
カット

秋を感じられる優しい味わいです。

ディアマン・テ

サクほろで普通のクッキーとはちょっと違う食感なので、
今流行りのクッキー缶詰め合わせに入れてあげると喜ばれるかも。

そしてクリスマスケーキですが
写真通りの構成で行くことにしました。
というのも、
年賀状を作るために写真整理をしていた時、かなり前にも同じものを作っていて
「なんでチョコと紅茶の組み合わせにしたのだろう？」と考え思い出したところ
コルドンブルーのチョコレートボンボンを作るときも
この組み合わせ美味しいと思ったし、
どこかで食べたケーキにもチョコと紅茶の組み合わせがあった！

という記憶がよみがえってきて
材料の配合を変えて、構成は同じに、ホワイトチョコは省き、
紅茶ムースはアールグレイベースでもっと香りを強くしました。

結果　やっと腑に落ちる味になったと私は思ったのですが
食べさせた家族は、あまり違いがわからなかったようなので、
改良は自己満足だったのか？とも思いますが、
今年のビッシュはビシッとまとまったと思います。

チョコラムレーズンケーキ

チョコレート生地にラムレーズンを入れて、レモン型で焼きました。

本当はチョコチップを入れて、チョコ風味たっぷりのケーキにする予定だったのですが、
チョコチップの在庫がなかった！
のでラムレーズンを入れてみました。

ラムレーズンに水分があるので、日にちが経ってもしっとり感が保たれます。

チョコ好き姪たちが好んで食べる数少ないお菓子です。
レーズン好きだし、お酒は感じないようなので！
チョコチップでもレーズンでもあまり差はないようです。

カット

全部黒い素材なので、どこに何が入っているのか良くわかりませんが
ラムレーズンがチラチラと入っています。

2018年クリスマスケーキ

今年のクリスマスケーキ
ビッシュ型にしようと思います。

上から
ホワイトチョコレートクリーム
紅茶のビスキュイ
キャラメルムース洋梨風味
紅茶のビスキュイ
紅茶とホワイトチョコのムース
という構成です。
デコは焼きメレンゲです。

クリームがどうも茶色っぽく見える？
という方正解です。
最初チョコクリームにしてみたのですが、チョコと紅茶がお互いの香りを消し合い
どっちつかずになったので、ホワイトチョコレートクリームに変更しました。

カット


写真に収めなかったもの多数。
他にもいろいろなバージョンを作ったのですよ。

紅茶クリームバージョン

これはこれで良かったのだけど、
上のクリームは少しチョコ系が入っていたほうが形も保てるし、
今より寒い時期に食べるなら、少し濃厚系の方が良いと思い、
ホワイトチョコレートクリームに決めました。

さわやかだけど、コクもあるビッシュです。

来年の干支

お菓子教室行いました。

さつま芋ムースとプリンのケーキ

あまりきれいなカット写真ではありませんが、
もうこれ以上の物はないかもしれないので・・

このようになめらかさつま芋ムースの間に、
なめらかプリンが丸ごと入っているので
口どけ良く、とっても美味しいのですが、
なかなかスパッと切れるタイプのものではなく、このようになっています。

ディアマン・テ

ホロさく　初めての食感ということで好評いただいています。

そして、クリスマスケーキを決めなければ　と思いつつ
飛び越して、年賀状用の来年の干支　イノシシなどを作ってみました。

毎年恒例、ぶさかわシリーズ　
普通にまじめに作っているのになぜか　ぶさかわ　になってしまうという。
スイートポテトで作った猪です。

前列が大人猪で、後列がうり坊です。

今から心を入れ替え、クリスマスケーキレシピ作成にとりかかります。

さつま芋ムースとプリンのケーキ

お菓子教室行いました。
10月にもなると、最初の頃と終わりの頃の気候が大分変わってきますね。

さつま芋ムースとプリンのケーキ
なめらかなさつま芋ムースの間に、なめらかプリンをinしています。

カットがなかなか難しく、きれいに撮れた！一枚がないので、
カット写真ありません・・
明日こそ頑張ってみます。

ディアマンテ

サクほろです。

お昼の
チーズベーグル＆鶏肉の香味焼き
オーブンシートで包んでいるので、中身が見えづらい
ということで

こんな感じ
鶏肉の香味焼きがサンドされています。

もっちり　むっちりで噛みごたえ、食べ応えあり。
ベーグル　たまーに　無性に食べたくなります。
自分好みの固さに仕上げているので、ベーグル熱　満たされています。

クリスマス料理

今年のお菓子教室でのクリスマス料理
大体こんな感じでいこうかと・・

グジェール

以前　キノシタ　で料理が始まる前に出されて美味しいなぁと思ったもの。
シュー生地にチーズとベーコンを入れて焼いています。
焼きあがりはカリカリ、チーズとベーコンの塩気で食欲がわいてきます。

サラダ

いかとグレープフルーツが想像以上に合わなかったので
内容はこれからちょっと考えなおします。
ドレッシングはバルサミコドレッシング
カリカリナッツを使う所だけは決まっています。

チキンフリカッセ

煮込み時間もかからず、簡単に出来ますが、
白ワインと生クリームをたっぷり使っているので、コクのある奥深い味わいです。
お家クリスマスに活用できると思います。
ヒヨコ豆ライスは・・これもちょっと改良します。
写真ではソースがないように見えますが、
実際はチキンにクリームソースがからまっています。

と料理はこんな感じで、クリスマスケーキはもう少しお待ちください。

料理撮影

年明け号の料理撮影のための食器レンタルに行ってきました。

冬といえば”鍋”鍋物撮影が入ってきます。

鍋　作って食べるには、手間もわりとかからず、野菜もタンパク質も一つの調理で全てとれ
言う事なしなのですが、これが撮影するとなると、どの具材をどれくらいの火通りで止めて
具がどれくらい見えるようにするかなど考え、
余熱でも火が入る事を考えつつ、良い感じの所で加熱を止め
短時間で撮らなければいけないという・・
そして煮え過ぎたら、具を新しくして、もう一度最初からという
恐ろしいことが起きることもあります。
気をつかうし、手間もかかるし大変なのです。

テレビＣＭなどで鍋が出てくると、これはこのように用意して、場面が変わったから
何パターン用意したんだな　
と作り手側の視点から見てしまい、涙が出そうになります（！）

食器レンタル店は表参道にあるので、ついでにサニーヒルズに寄ってみました。
こんな一等地にこれだけの建物を持ちながら、
喫茶スペースはパイナップルケーキの試食だけに使うという贅沢さ。
今後この建物を何かに使うとか、そういう計画があるのでしょうか？

午前中に行ったので、私しかいなく、
店員さんたちが見守る張り詰めた雰囲気の中お茶を飲んでまいりました。
パイナップルケーキも美味しかったけど、ウーロン茶がとっても美味しかったです。
ウーロン茶販売していたら買いたかったのですが、ありませんでした。
久しぶりに香港に行って、美味しいお茶を飲みたくなったなぁ。

いちじくのパウンドケーキ

煮たイチジクやドライイチジクは好きなのだけど
生のいちじくはあの独特のにおいと後味がだめで好きではなかった。

前にも書いたような気がしますが
2年前銀座のフレンチの前菜で出た生のイチジクすごく美味しかった。
あのイチジクをもう一度食べたい！と思っているのですが、
なかなか出会えず。

今回もおいしそうな見た目のものを買ったのですが、
やっぱり従来のイチジク味だった。
なのでコンポートにしてしまいました。

ヨーグルトと合わせて食べると尚おいしい。

せっかくなので、パウンドケーキに入れて焼き上げました。
食感のアクセントにピーカンナッツも入れました。


コンポートに水分が多いので、
全体しっとりと仕上がりおいしかったのですが
あまり日持ちはしないかなぁ。

コンポートにしたものを、さらに焼いているので、
イチジクの甘みが前面に出てきて、風味良し。
焼き菓子と生菓子の中間くらいの感じのケーキです。