グレープフルーツケーキ

7月お菓子教室で作ったグレープフルーツとヨーグルトムースに使った
グレープフルーツの甘煮
かなりインパクトのある味だったので、
長時間焼く焼き菓子に入れてもそのまま風味が残るだろうと思い
パウンドケーキに仕立ててみました。

仕上げに杏ジャムを塗り、最後にレモン風味のグラスをかけています。

カット

思っていた通りグレープフルーツのかすかな苦味、香りもしっかりと残りました。
グレープフルーツ、杏、レモンとグラデーションのように味が重なり
組合せは間違っていなかった　と思いましたが
この暑さの中で食べるには、甘みが強すぎました。

グラスがけ菓子はグラスが湿気にくい、寒くて乾燥している時期に食べるのが
一番美味しいのですね。きっと。

お祭り

土曜日、日曜日と地元のお祭りでした。
最近は縁日にも行かないし、お神輿かつぎに参加するわけでもありませんが
お昼ご飯くらいはちょっとお祭りっぽいものを
ということで

稲荷ずし

甥1の家にも配布されたので、
写真の量の3倍くらい作りました。

鶏と野菜のオーブン焼き

前の晩に、玉ねぎ千切り、人参千切り、ローリエの中にcavaをたっぷりと注ぎ、
塩コショウをまぶした鶏肉を入れて漬け込んでおきました。
鶏肉の臭みが抜け、肉質も変わり、美味しくなりますよ。

どうしてこれを作ったかというと、何となくcavaの栓を抜き、
一人で半分強くらい飲んだところでちょっと飲み過ぎかなぁと思いまして
残りを何かに使うべく、鶏と野菜のオーブン焼きを作りました・・

盛り付け直してもあまり変わりませんでした。

さつま芋、全体の感じを見ると風味が合わないような気がしますが、
こういう硬派な料理にはちょっと甘いものが入ると、全体の印象が変わって
食べやすくなります。

姪2が稲荷ずし5個食べたというので、（1個に寿司飯たっぷり詰まってます）
2歳甥3が1個しか食べていないというのは、少なすぎる！と思い、
（その他鶏と野菜のオーブン焼きも食べています）
もう一つ食べさせようと思ったら、「2歳なんだからそんなに食べさせなくて良い」
と妹に言われました。
世間の2歳ってどれくらいの量を食べるのが普通なんでしょうか？

9月お菓子教室

9月お菓子教室行いました。

ガトーバスク
見た目地味ですが、贅沢な材料で、結構な手間をかけて作ります。

焼成後、1日くらい寝かせるとさらに美味しくなります。



カルピスムース

もっちりプルルン　さわやかなムースです。

お昼は
揚げポテトのマスタード風味サラダ

と
ドライカレー

でした。

ガトーバスク、そもそも売っているお店は少ないですが
その中から美味しいものを見つけるのはもっと難しい。
自分で作れば、とっても美味しいものが出来ますので、
これからの皆さまお楽しみにしてください。

フルーツチョコパウンドケーキ

ちょっと涼しくなってきてパウンドケーキでも作ってみるか
と思い立って作ったフルーツチョコパウンドケーキ

今家にある材料が、りんご、レーズン、ココア、チョコレートだったので
これを作りました。

バター、チョコレートとコレステロールが高く、高カロリー食品満載なので
健康に自信のある人しか食べられません。
無理に勧めずカットして多くは冷凍してみました。

減塩食

夏の疲れがでたのか、高血圧だったり血管が弱っていたりと
様々な症状がシニア世代に出てきたので、一応減塩食を心がけて作ってみました。

昔　病院で減塩食の献立も作っていましたが、１日６グラム以下の塩分量って
本当に大変です。
調味料はかなり切り詰めて切り詰めて、加工食品はもちろん一切だめで
それでもなかなか難しい。
香味野菜や香辛料を上手く使って、
副菜はほとんど塩分を使わない手法をとると何とかいけます。

１日分

ナムルと蒸し茄子のあちゃら漬けシソ風味

から揚げと千キャベツ
揚げ物良いの？部位と揚げ方を選べば、
揚げ物は塩分が少ないのに美味しく食べられる調理法でもあります。

２日分

しゅうまいと千キャベツ
小松菜のお浸し
エビ卵チリ

シュウマイは脂身の少ないひき肉を使い、玉ねぎをひき肉と同量くらい入れ
調味料は控えめにします。
エビ玉チリは唐辛子を効かせて、塩分控えめでも物足りなさを感じさせないように

３日分

トマトと野菜のスープ
紫玉ねぎ、きゅうり、タコの酢の物
ひじき煮もの
とんかつと千キャベツ

トマト系の料理はトマトの酸味で塩分ほとんどなくても美味しく食べられます。
酢の物も酸味の効果で塩分少なくても良し
ひじきの煮ものは油で炒めず、湯通しした厚揚げを使って薄味で煮ました。
とんかつは実際は一人1/3～1/2枚くらいにしました。
毎日千キャベツなのは甥３の好物だからです。
丼いっぱい食べます。

ちょっと意識するとぐっと塩分摂取量減っている（はず？）と思います。
加工食品（ハム、さつま揚げ、干物など）が使えないので、
調理の手間は増えますが、まぁしょうがない。
塩分減らすことがどれくらい体に良いのかわかりませんが、
しばらく様子を見てみましょう。

パン色々

長いようで、本当に長かった夏休みが終わろうとしています・・
何とかその日を乗り切れればという気配が漂っていた我が家ですが、
夏休みも終わりが見えてきたし、私がお昼当番だったという事もあり
パンを作らせてみました。

一人限定4個で　具は自由に

姪2はチーズ3個とハム
姪3はチーズ1個　ハム卵サラダ1個　チョコ2個　を作りました。
お昼用には私がその他沢山作りました。

2次発酵を終えて卵を塗ります。

焼成

右列姪2作　左列姪3作品
もはや食べてみないと中身がわからないような仕上がりです。
次回キッズお菓子教室は暇を持て余している冬休みの1日の予定です。