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パリ旅行記4 [旅行記]

まだまだ続く1日目
ダ・ローザにて
ソーテルヌワインに漬け込んだレーズンをチョコレートコーティングしたものを購入
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桃のような香りがするとのことでしたが、確かにさわやかな香りがしました。
日本人は皆これを買いに来るのか、お店に入った途端に「レーズン?」と聞かれました。
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生ハムとかも売っていて、レストランもあります。

最後は
美味しいと評判のお菓子屋
Jacques Geninへ
ケーキ類は持ち帰り不可でショーケースにはおかず、
注文があるごとに上の工房から出しているのだとか。
チョコレートやキャラメルも日持ちするものではなく、フレッシュなものという考え方らしい。
こちら購入しました。
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詰め合わせチョコもありますが、家は生姜とかバジルとか甘草などの変わったものは
受け付けないので、なるべくナチュラルなものを選んで詰めてもらいました。
材料、調理法だけは長年やってきたからか、興味があるからなのか、フランス語でもわかります。
注文、要望はスペイン語で。
思い通りの買い物が出来るって楽しい!芸は身を助くという感じです。

キャラメルは生キャラメルに近い感じで、口の中ですっと溶けます。
マンゴーやカシスは果実の味がはっきりとでています。
お店の人のおすすめは胡椒の入ったキャラメルで、試食させてもらいましたが、うーん・・

パートドフリュイは私の作るものと遜色ないような。
このくらい小さく切れば美味しく食べられるのかも?

あくる日
凱旋門へ
10枚あった地下鉄回数券使い切る勢いです。
駅構内に入ったら、右目で自分の乗る路線位置を確かめつつ、左目でその路線のどちらに
目的駅があるかを確かめ、フランス人集団に遅れないようについていきます。
途中でもたもたしていて、集団に遅れると、集団から離れたヌーのように、
すりの格好の餌食になるかもしれないので。
という心配は全くいらなかったようで(私には)3日目にはあまりに迷いなく、
駅を突き進んでいたからか
フランス人にどの路線に乗れば良いのか?と聞かれました!
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凱旋門 あれっ、こんなもの。
シャンゼリゼ通り
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時間もないので、つぎエッフェル塔
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あれっこんなもの 第2弾
写真で見たほうがよく見えるね。
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展望台 時間がないので、もちろん登らず。

つぎ、ルーヴル美術館へ
混んでいるとチケットを買うのが大変と聞いていたので
前日にホテル近くでわざわざチケットを購入していったのに、全然混んでいなかった。
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世界最大の美術館というだけあって、本当に広い。
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そして立派
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これさっきみたなぁという既視感が多々あったのですが、芸術に親しんだ事がないので、
あれこれ同じように見えていたらしいです。
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モナリザ
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好きな人は1日でも足りないようですが、大体有名どころを見たので、ここで終わり。
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ダヴィンチコードにも出ていた逆ピラミッド
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ベルサイユ宮殿よりもこちらのほうが良いという人もいる
オペラ座へ
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なんと16時30分で見学は終わりだとかで、入れませんでした・・
横面
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疲れちゃったので、オペラ座前の階段に座り、ルーヴル美術館のショッピング街で買った
メゾンドショコラのチョコエクレアを食べる。
馴染んじゃってるなぁ。わたし。 
800円弱したエクレアですが、何だかあまり美味しくない。
昨日のものではないと思うのですが、
日本のメゾンドショコラで買ったエクレアの方が数倍美味しかったような?

旅行記5に続く。lem
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パリ旅行記3 [旅行記]

続いてシテ島に入りテクテクと進んで
マリーアントワネットが最後にいた独房がある コンシェルジュリーへ
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見学経路を間違えたようで、後からガイドブックで見たらもっと見所あった感じでした。

そのすぐ近くの サントシャペルへ パリ最古のステンドグラスのある教会です。
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緻密で荘厳
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ステンドグラスも素晴らしい
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こういうのを見ると、基本的に備わっているものが違うなぁと思わされます。
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しばらく歩くと ノートルダム大聖堂が見えてきます。
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入場希望者多数ですごい人でした。
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もちろん並ばず 横に回ってみましょう。
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シテ島の方に歩いて行ってから振り返ってみると 
ヨーロッパの風景(私のイメージ)が広がります。
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暖かいというより ちょっと暑い?というくらいに気温があがってきたので、
河辺には雨後の筍のように人が出てまったりしています。
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本当はお腹いっぱいだったのですが、せっかくサンルイ島に来たので、
パリで最古だったか一番有名だったかのアイスクリーム屋「ベルティヨン」へ
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アイス日和だったこともありここも行列です。
前に並んでいた家族の小さい男の子2人が「ショコラノワール(ブラックチョコ)のアイスが良い。」と
言っているのを聞いて さすがフランス と思ったのでした。

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バニラとグレープフルーツのアイスです。
これがすごく小さいのです。
甘さは十二分。すごく美味しいという話でしたが 
日本にいっぱいこれより美味しいアイスクリームあるよなぁと思ってしまった。
ここまで感動的な美味しさには出会わず、体調が悪かった?わけではないと思うのですが。

旅行記4に続く。

パリ旅行記2 [旅行記]

さて1日めフリーになったので、行こうと思っていたところ、休みでなければ
多めに行ってみよう!
ということで
モンパルナスの
「Des gateaux du pain」へ
乗り換えもあってちょっと遠いけど無事に到着
駅を降りてテクテクとこんなところを歩き
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外観はこんな感じ、次々にお客さんが来て、お店の中には列が出来ています。
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パンは店員さんに注文してとってもらい、お会計というシステムで、並んでいる人がいても
次々とさばけて、すぐに自分の順番が来るので、注文したい物の名前と数を
もう一度確認しておくと後ろの人を待たせることもなくスマートです。
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クロワッサン、フルーツパウンドケーキ、塩キャラメルパウンドケーキ
写真にはありませんが、レモンタルトを買いました。

パリでは小袋に入れてくれるけど、それをまとめて入れる大きな袋はない
というような情報を仕入れていたので、エコ袋を持って行きましたが、
パウンドケーキの箱を見てわかるとおり 包装もきれいで、最後にまとめて
立派な紙袋に入れてくれました。流行りのお店だから?

クロワッサン バタージュワッとサクサクで美味しかった。かなりボリューミー。
レモンタルトもタルト生地さくさくで、レモンクリームもなめらかだった。
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パウンドはちょっとぱさついていました。
というかこれがフランスでは普通?なのかも。
日本人は唾液が少ないからしっとりとしたものを好むけれど、
フランス人は唾液が多いのでパサパサは気にならない と聞いたことありますが・・真相は?

地下鉄に乗り、一度ホテルに戻って荷物を置き、歩いてサンルイ島に向かいます。
セーヌ河
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河辺に園芸店多数あり。杏の苗木が売っていて、買って帰りたかった。
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日曜日なので、人でも多かった。
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防寒対策をしていったけど、パリは暖かく日によっては25度近くありました。
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島を通り抜け、対岸のサンジェルマン地区へ
cartonにて
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パヴェシトロン
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デニッシュ生地の中にレモンクリームをはさんで焼き上げたもの。
見事にクリームが出ています!
製法としては大きい長方形に作ったものを切って焼いたと思われるので、
クリームが出るのは当然ですが、クリーム出た姿も正しいのかも。
味はね、ガツンと酸味の効いた、下町のレモンパイという感じですかね。
あくまでイメージです。

cartonの隣のお店JSFPにて
ローストチキンとキャロットラペを購入。
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店先で鶏をまるごと焼いていてとても美味しそうだったので。
部位を選んで買えます。写真では小さく見えるけどかなり大きい。
そしてサラダもたっぷり入っています。

ジェラールミュロ再び
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さっきお惣菜コーナーで見た白アスパラガスが気になったので、それとサーモンのサラダを購入。
たまたまかもしれないけれど、お惣菜類はどれももうひとつ塩気が足りなかった。
自分で塩をかけながら食べるものなのでしょうか。
日本で食べるフランス料理は結構塩が効いているので、あれ?という感じだった。
でも白アスパラガス、チキンロースト美味しかった。

日曜日であまりお店も開いてなかったので、近所のよろず屋みたいなところで買った
おすすめ白ワイン
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2012年ものだったような。
微発泡性だったのか、栓をしめていても時間がたつと自然に抜けていました。

1日め 調子に乗って食べすぎました。(パウンドは帰国後食べましたよ。)

旅行記3に続く。




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パリ旅行記1 [旅行記]

3月8日から12日まで5日間でパリに行ってきました。
様々な事情があり、もう今しかいけないのでは?と急に思い立ち決行したのです。
エールフランスで12時間の旅。
映画3本も見たので、いろいろ混ざってしまい、整理がつかないまま到着。
出国ゲートを出て、お迎えの人を探すが、お決まりのパターン
迎え人来ず・・
何度も経験しているのでもう動揺しません。
いろいろなフランス人の手を借り、最終的に連絡場所に電話をしてもらい、
約1時間後に無事に迎えが来ました。
理由は・・よくわからず。
宿泊は
CITADINES PRESTIGE Les Halles Paris
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キッチン付きのホテルにしてみました。
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必要最低限の調理道具類は揃っていて快適です。
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久しぶりの?綺麗なホテルです。
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場所も地下鉄の駅に近く便利。
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ここが通り道。真ん中にある青いプレートに通りの名前が書いてあるので、
地図を見ながら場所を探す時にはこのプレートが非常に役立ちます。
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部屋から見える風景。

初日は朝からベルサイユ宮殿ツアーを入れていたのですが
Stohrer
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という老舗お菓子屋がホテルから歩いていけるとわかったので
朝一で買い物に行き 目的だった ババオラムとコーヒーエクレア 
勧められたマロングラッセを買いました。
こんな箱に入れてくれます。マロングラッセはバラでも買えます。
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ババオラムはラム酒たっぷりで美味しいですが、クリームがしっかりめでした。
コーヒーエクレアはちょっと好みではなかった。
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とこんな余裕を見せていて、集合時間もせまってきたので出発。
地下鉄の回数券を買って、無事に構内に入ったものの、目的路線になかなかたどり着かない。
地下鉄の大きな駅は何線も入っていて、
目的路線につくまでかなりの時間がかかることもあります。
やっと目的駅についたものの、集合場所がよく分からず。
現地の人に聞くと、「あっちの方だ。公園を通って行ったほうが良い。」
といわれて
チュイルリー公園を通過。
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でもどうも道らしきものが見つからない。
とういことでもう一度「ピラミッド通りはどこですか?」と聞いたところ、なんと反対方向だとか。
さっきの人は「ピラミッド」の場所を教えてくれたらしい・・
この時すでに集合時間10分すぎ。
Yes we Run などと書かれたトレーニングウエアを着て本格的に走り込んでいる
フランス人の横をゼブラ柄の洋服を着て、全力疾走で通り抜けるアジア人。
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しかし、本物のシマウマにはなれず、集合時間20分すぎに集合場所に着いたものの、
ツアーは出たあとだった。
”団体””きらびやか”とは縁のない私。
今回言葉が通じないかもと弱気になってツアーなど申し込んでみましたが、
ここもユーロ圏 スペイン語普通に通じるし、地下鉄だって乗れたし
もう心配事はなにもない、自分で行きます!
ということで気を取り直して街中散策へ。

お菓子屋、お店が沢山あるサンジェルマン地区へ
パン、お惣菜、ケーキ類を売っている ジェラールミュロへ
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日曜ということもあり、現地の人が行列を作っていました。
苺タルトとマカロンを購入。
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苺タルトという名前でしたが、土台はパイ生地。
普通に美味しかった。
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マカロン 案外ラフな作り。
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クリームたっぷり入っているのですが、これもちょっと好みではなかった。
皮はカサカサしていました。
アーモンドはスペイン産?アーモンドの香りは高かった。

パリは日曜休みの店が多く、月曜、火曜休みというところもチラホラあったので、
休みと行く地区と、買いたいものを照らし合わせて、計画をたてるのが結構大変でした。
地下鉄の乗り方も日本でしっかり予習していったのが大変役立ちました。
(初日失敗したけどね)
今回の旅はあくまで 下見 だから?良いのさ。

でも次回機会があったら、メキシコか南イタリアに行きたいなぁ。
旅行記2に続く。

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初島旅行 [旅行記]

熱海から船に乗り約25分初島に社員旅行で行ってきました。
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行きの船は海が少々荒れていたため、ゆらゆらと揺れ、具合の悪くなった人多かったのですが、
私は作りが単純なので乗り物酔いはありません。
えさをもらうため、カモメが必死に船についてきます。
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本来の港は台風で壊れてしまったため、第2港に着きました。
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こんな所に宿泊しました。
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一応若者チームに入れてもらい、ふらふらと島散策。
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写真で見ると楽しそうだけど(?)いろいろ頑張りついていきました。
東京は寒い日でしたが、初島は暖かく天気も良かったです。
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すでにクリスマス仕様の飾りつけ。
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夕飯はイタリアン アワビ、マツタケ、イセエビのコースだそうです。
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イセエビはやはり、パナマの道端店で食べたものが最高の美味しさでした。
もう一度食べたいなぁ。
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あと2皿くらいあったような・・盛りだくさんでした。
が、デザートは別腹
ワゴンデザートだったので、勉強のためにももちろん 全部盛りで!
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これといって特筆すべきおいしさのものはなかった・・

2日目はいい年の大人ばかりですが、陶芸体験をしました。
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楕円形のお皿がほしかったので、こんなの作りました。
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個性的な人が多い(ばかり?)ので、先生の指導など皆聞かず、自己流で仕上げました。
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変わった形の完成品ばかりなので、きれいに乾燥して、無事に焼きあがるのだろうか?
という一抹の不安を抱えつつ陶芸体験終了。

計画ではいろいろとやること盛り沢山な2日間でしたが、
枠にはまらぬ日本人らしからぬ人多数だったため、
予定時間に来なかったり、食べだしたり、やりだしたらすごく時間がかかったりして
1つのことをじっくりとする、ある意味内容の濃い(?)旅行でした。
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すごく満喫したので、あと10年は社員旅行 行かなくても良いです・・
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白浜旅行3 [旅行記]

3日目
雨がしとしと降っていて、プールにも誰もいません。
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外の風景もこんな感じ
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では晴れていた時のプール風景を
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プールデビュー はしませんでした
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プールを出た後はシャワーを浴びます
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雨降りの中、1日中海釣りチームもいました。
収穫はなかったようです・・
甥2に釣りは何が楽しいのか?と聞いたところ、魚をじっと待っている間も楽しいから
別に釣れなくてもそれはそれで楽しいのだとか。
私には理解不能な世界です。

恒例の最終日カレー
今までの経験を生かして、シーフードたっぷりめ、水分少な目で
シーフード風味たっぷりのカレーを作りました。
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姪3 2歳ながら自分で器用にスプーンで食べます。そしてスピードも速い。

はしゃぎ過ぎた訳ではないと思うのですが、最終日、お昼ご飯を作り終えた後から
(最後の仕事をやり遂げた後に倒れた職人のようだ!)
ちょっと具合が悪いと思っていて
帰ってきて熱を測ったら、数十年ぶりの38度。

1日寝込んでも治らなかったので、もしかして不治の病かも と思いながら
誰も助けてはくれないので、ふらふらと蛇行歩行しながら、
自力で病院に行って薬をもらってきました。
1回薬を飲んだらすっきり熱も下がり、「健康って素晴らしい。」
と気分もすっかり上向きになりました。                        終


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白浜旅行2 [旅行記]

4時起きで地元の地引網体験に行きました。
(約1名 食事当番のためお留守番・・実は眠かったから)

何だか今まで見たことがないくらい人が多かったとか。
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1回に獲れる量をそこにいる人たちでわけるので、人数が多いと結構熾烈な争いになる?
そうです。
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海を見ると旅行に来たっていう感じになります。
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今日の収穫物
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結構立派な鯛をもらいました。
刺身にして食べました。

昼は新潟のおじさんによるそば打ち。
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うちたてのものはそばの香りがして、美味しいです。
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夕ご飯はこれまたなぜ白浜で?セレクト
タコス
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トルティージャはわざわざ持参していきました。
地元スーパーにアボガドも香菜もなかったので、いま2つ風味が足りなかったのですが、
ちょっと目新しいもので喜んでもらえたので、良しとしましょう。
その他、昨日使うつもりで使わなかった材料の余りをいろいろ工夫して
たこ、きゅうり、みょうがの酢のもの 枝豆 かつおの刺身などなど
1 最終日に生ものの材料がすべて使い切れているように。
2 一応バランス
を考えて、ご飯作りは続きます。

夜、年配者たちは灯台を目指し、真っ暗な中、遊歩道を一周している頃、
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エネルギーあり余る若者チームは花火を楽しんでいました。

灯台散策、つかの間の静けさがあって、良かった・・

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白浜旅行1 [旅行記]

毎年恒例の千葉 白浜に旅行に行ってきました。
今回は総勢13名。
たった2泊3日ですが、子供がいるということと、すべて自炊ということで
大量の荷物と共に人類大移動をしました。

途中館山の中村パンに寄りました。
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昔懐かしいパンという感じでした。

夜は少々早いですが、姪3お誕生日会。
午前中着組が買い物をして料理を作ります。といってもそれは私なのですが・・
ミートローフ
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型なし、お皿なし ということで、べローンとしていますが、
長時間かけてじっくりと低温で焼いたので
ソフト&ジューシーで美味しいよ。
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今思えばなぜ、白浜で?という感じですが、蒸し鶏 ニラねぎソース添え
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房総のまぐろが入ったチラシ寿司。
酢飯には青じそと自家製ガリが入って爽やかです。
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続々と人が到着し、楽しくしゃべっている間に、ご飯の用意をする私。
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青い服の人。

午後中、釣りに行っていた収穫 1匹
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かます?

ケーキも現地で作りました。
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道具がないもので、シンプルな形になりました。
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洋ナシとバナナをはさんで、フルーティーな香りのケーキです。
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肺活量があるので、自分でろうそくも消します。
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そしていつものごとく、白浜の楽しい夜は更けていくのでした・・
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女子が1名増えて、さらにパワーアップ!
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ベトナム ハノイ旅行記4 [旅行記]

ハノイ最終日
ホテル周辺をふらふら

縦横無尽に走り回るバイク軍団の間をすり抜け道を渡る術もすっかり身についた4日目。
コツは道を渡る現地の人の後3人目くらいにつくことです。
万が一事故があっても、3人目くらいならまぁ、何とか・・
協力隊時代に叩き込まれたことです。

大劇場
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ホアンキエム湖
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お昼はフレンチレストランへ
前菜 カプレーゼ
を頼んだはずなのですが・・田舎のお母さんが作るカプレーゼという感じでしょうか?
ピーマンやら玉ねぎやら入っていて雑多な味です。
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メインは
本日のおすすめ
豚 鶏 牛がミックスになっているもの という説明だったので、
(ウエイターの英語説明能力もこちらの聞き取り能力も低いため上記の説明が精一杯)
それにしたら、こんな感じ。
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3種の肉の串焼きでした。
オレガノがやたら効いているシシカバブ風?
鶏肉は美味しいのだけど、牛肉は癖があって今一つでした。
昼日中から一人で、ベトナムビールを飲みながら。
ベトナムでは女の人はあまりお酒を飲まないとか。
きっとやさぐれた訳あり日本人と思われていたに違いない。
デザートは ベトナムプリン
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これも今一つだった。
結構おいしい店らしいんだけど、今回は料理の選択ミスだったのかなぁ。
フレンチレストランだったのに、フレンチらしいものは一つも頼まなかったからか?

その後、民族学博物館へ
ベトナム中の民族の事が展示してあるので、短時間では足りないとのことでしたが、
館内のあまりの寒さ、そして、物をじっくり見れない性質なので、あっという間に見終わりました。
夏に行っていたらきっと気づかなかったけど、サンダル履き、そして綿の厚い着物を着ている
(綿は重いけど温まらないんだよねぇ)
山岳民族の人の寒さはすごく厳しいのだろうなぁと涙が出そうになりました。(ホント)

で(?)美容室に行き、カラー&カットを。
日本人の人にやってもらいましたが、何となくベトナムチックな感じは否めません。
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左が私です。ブラウンも混ぜてもらうようにしたのですが、やはりブラウンが感じられません。
髪はそのうち伸びるので気にしてません。何事も体験です。

夜は友達と、その知り合いのベトナムで長く仕事をしている人と合流して
地元民が行くような食堂に行きました。
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ベトナムに慣れている人とでないとなかなかいけないところなので、楽しかった。
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味はこの旅行中で一番美味しかったと言っても過言ではありません。
焼き豚と筍と豚肉の煮つけ、甘辛揚げエビ、豆腐とトマトの煮つけ、トマトの入っているスープ
茹で卵などなど
地元民でにぎわうような所が結局、材料も新鮮で、美味しいですよね。

12時過ぎのフライトだったため、21時過ぎには空港に到着。
何だかものすごい人が多い空港の入り口を抜け、無事チェックインをしました。
ベトナム人、何を持っているのかわかりませんが、一人あたりの荷物の数がすごかったので、
搭乗開始前から列に並び、早めに機内に入り、バッチャン焼きを入れるところを確保しました。
何事も先手必勝ですから!

日本てきれいで建物の中は暖かいなぁと久しぶりに思った帰国後でした。
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ベトナム ハノイ旅行記3 [旅行記]

せっかくハノイに来たので、世界遺産にも登録させているベトナムの景勝地
ハロン湾のツアーに参加してみました。
ハロン湾、ハノイよりさらに寒い。
「さすがに船の中は暖かいでしょ。」と言っていた人がいましたが、
船の中は、外よりももっと寒かった。
というのも窓やドアがぴたりと閉まらず、隙間風ふきまくりの上、もちろん暖房はありませんから。
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さらにどんよりとした空。
やはりハノイは夏に行った方が良いかもしれません。
お昼はシーフード
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もっといろいろありましたが、取り立てて美味しかったものはなかったです。
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「海の桂林」と言われているそうです。
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1993年に発見された鍾乳洞
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太陽が出ていれば、穴から太陽の光が反射しきれいだそうです・・
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海で生活する水上生活者の暮らしを見に行きます。
学校や病院も水上に浮いています。
このころ小雨もぱらつき、寒さはさらに増してきました。
ライフジャケット着用で、ボートに乗り換えて。
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台風が来ても流されないよう、家の下は発泡スチロールでできていて、くい打ちしているそうです。
壁も窓もすきまだらけなので、寒いだろうなぁと思いました。
行きも帰りも車で約4時間、そして極寒のハロン湾散策
体も冷え切り、おなかもすかないので、夕飯も食べずに、お湯が熱いうちにシャワーに入り、
すぐに就寝しました。
夏に行くと、水もきれいで周りの景色も素晴らしく、良いところだったという印象の人が多いとか。
でもその国の一番厳しい季節を見るというのが、その国の本当の姿を見られたようで
良いよね。と自分に言い聞かせながら。次回は温かい国へ行こうと決心した日でした。
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