チョコとオレンジのパウンドケーキ

年末に向けて、冷蔵庫、冷凍庫の在庫整理を始めました。
中途半端に少しだけ残っているオレンジピール。
ビスコッティにしようかと思いましたが、たぶん初の試み
オレンジとチョコのパウンドケーキにしました。

チョコパウンド生地に、オレンジピールと、チョコチップを入れて。

オレンジ＋チョコ　の想像通りの味です。
チョコチップの粒々感が良い感じのアクセントになっています。

もう少し水分があるようなものを入れて、
時間が経つにつれて全体しっとりする感じも良いような気がするけど
たまにはある程度しっかり系のパウンドもありかな。

レアチーズケーキ

ちょっと気温があがると、チーズ系の物を食べたくなるのは私だけでしょうか？
自分レシピでレアチーズケーキを作りました。
何となく、レアチーズ部分を固めにしたら良いかなぁと思い、
ゼラチンをレシピより増やしたら、固すぎました。
自分をもっと信じよう！と思いました。

なんか今3つくらいの仕上がりだったのですが、
チーズ系お菓子はすぐ下の妹一家が好きなので、放出しました。

クランブル
ジェノワーズ
軽めのブルーベリージャム
レアチーズ
生クリームの構成です。

次回は自分を信じて、レシピに忠実に作ろうと思います。

クリスタルクッキー

クッキー生地にグラニュー糖をまぶして焼くと
キラキラと光る様子から、クリスタルクッキー
なんですが・・まとわせるグラニュー糖が足りなかったようで、
普通の見た目になりました。

これを作った第1の目的は、
瓶の底に残っている杏ジャムを使い切ることだったので
クッキー生地に対して、杏ジャム多めで、見た目が微妙なことになっています。

このクッキーは生地を寝かせる時間が必要ないので、
本当に思いついたときに作れます。
軽くてサクサク、杏ジャムの酸味がアクセントになってます。

そして、こんなお手軽なお菓子が、
手間暇かけて作ったものより、数倍受けが良いという・・

人生の不条理をこんな小さな焼き菓子から教えられました。

栗のパウンドケーキ

渋皮煮を作ったときに、
ボロボロに崩れてしまったもの、そのまま食べてしまうには量がありすぎたので
大事に冷凍して取っておきました。
それを使って栗のパウンドケーキを作りました。
材料、作り方はイルプルーの栗のパウンドケーキを参照にして。

渋皮がむけるものは、むいて、栗の甘露煮もどきの姿に。
無理なものはフードプロセッサーにかけて、渋皮煮ペーストに。
生地に渋皮煮ペーストを混ぜ込み、中に甘露煮もどきを入れて焼き上げました。

和菓子のような、ほっこり優しい香りと味わいでした。
洋栗のペーストと、マロングラッセとかを使って作ったら、
"栗”というはっきりとした味わいになるのでしょう。

ちょっと涼しくなり、焼き菓子系の物を作る回数が増え、
バターがあっという間になくなります。

マカロン試運転

指先をこすり合わせると、カサコソとまではいかないけど
なんとなく、水分が少なくなってきたような・・
もしかしたら、出来るかも？ということで
試しにチョコマカロン少し作ってみました。

きれいに出来ました。
大体1回目は慎重に作るからか、うまくできるのです。
後もう少ししたら、本格始動しようかな。

チョコ味という事もあり、出来上がったマカロンは甥姪が食べて
あっという間になくなります。

先日デパ地下で久しぶりにマカロン売り場を見ました。
色とりどりで、可愛い箱に入れられて、宝石のように扱われています。
このキラキラとした感じも根強い人気の要素なのでしょう。
家でも今度、可愛い箱に入れてみようかなぁ。
（きっと思うだけで終わると思いますが）

10月お菓子教室

10月お菓子教室行いました。
あっという間にもう10月・・

キャラメルリンゴムースケーキ

大人風味のムースケーキとなっています。

カット

ジェノワーズをシナモン風味にして、
ムース、りんご、シナモンと味のグラデーションをつけています。

ブルーベリーパートドフリュイ

パティスリーなどで見ると、結構な値段で売っています。
自分で作れるようになれば、味も自由自在。
色々作ってみてください。

お昼は
釜めし風

海苔が全体にかかってしまい、よくわかりませんが・・
真ん中に卵黄の醤油漬けをのせてみました。

おぼろ豆腐のあんかけ

夏に作った豆腐花のお惣菜バージョンです。

10月お菓子、2品ともどちらかというと、深みのある大人向けの味かなぁ。
皆さんで少しずつ楽しんでください！

ほうじ茶のマーブルパウンドケーキ

ほうじ茶のマーブルパウンドケーキ

前回はヒヨコ豆の甘煮を入れて焼いてみました。
焼きあがったら、ヒヨコ豆がなぜかとっても固くなり、
木の実のようになってしまったので、安定の白花豆甘煮を入れて。

カット

プレーン生地と白花豆のなじみも良く、
全体の調和が取れて良い仕上がりになりました。
ベースは同じですが、加えるものにより、印象が大分変わります。
最終的な仕上がりの味を予想しながら、材料を組み立てていくのですが
お菓子は1回作っただけでは、なかなか思い通りにならないのが
やりがいがあるところなのかなぁ。