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きのこの豆乳クリームパスタetc [料理レシピ]

今日は10月お菓子教室最終日でした。
かぼちゃチーズタルトとビスコッティ
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最近のかぼちゃははずれなく、みなホクホクと甘みがあって美味しかったので
タルトも良い出来上がりでした。

お昼に出していた「きのこの豆乳クリームパスタ」
ホワイトソースやバターを使っていないのにまろやかでコクのある味に仕上がります。
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好評でしたので、レシピを といっても料理はインスピレーションで適当に作っているので、
レシピもわかる範囲で

材料 
豚挽き肉適量(1人分が小さめのハンバーグが1個できるくらいの量)
にんにく適当
きのこ3~4種類(1人1パックくらいの量があるとよい)
塩コショウ 醤油 豆乳(無調整)
パスタ適量
1にんにくはみじん切りにし、フライパンに入れ、油少量も入れて火にかけ、
 にんにくの香りがしたら、ひき肉を入れてあまりかきまぜずにじっくりと焼き付ける。
 塩コショウをする。
2パスタをゆで始める。
3きのこを1のフライパンに入れて、塩コショウ、醤油適量を入れる。
 豆乳をきのこがすっかり隠れるくらいたっぷりと入れて少し煮詰める。
4パスタがゆであがったら、3に入れて全体が再沸騰したら火を止める。

油の使用量が少ないので、できたらすぐに食べましょう。
時間がたつとパスタがくっついてきます。
ボルチーニなんて入れると、あっという間にイタリアン度が増します。

豆乳 タンパク質量が多いので、加熱するととろみが出ます。
豆類の中で、タンパク質の分類に入るのは大豆だけです!
その他の豆類は炭水化物に入りますので、食べ過ぎ注意です。
油で炒めたご飯に、豆の塩煮をかけて食べると、炭水化物+油on炭水化物で
あっという間に太れます。お試しあれ。

ではついでに「味噌ドレッシング」も行ってみましょう。
味噌(だしの入っていないもの)適量 
酢 味噌と同量~2倍量 
油 味噌と同量~2倍量
塩コショウ少々
全部を混ぜてよく撹拌する。

酢が多いとさっぱりとキレのあるドレッシングに
油が多いとまろやかな感じに仕上がります。

父が手土産にケーキを持っていきたいと言ったので、
まだ開発途中のベトナムコーヒー風アントルメを持たせました。
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かぼちゃチーズタルト 時期ですが、一番高齢者は85歳過ぎということで、
ハロウィンなんて知らないだろうし、かぼちゃとタルトの組み合わせで
戦時中のかぼちゃと乾パン何かを思い出して悲しくなってもいけないと
いろいろと気遣い、だれでも一度は飲んだことがあるだろうというコーヒー味にしてみました。
急に言い出したから、材料あるもので・・ということもあったのですが。
飾りはチョコレート細工にしようかなぁと作る前は思ってましたが、
いろいろと切羽詰ってきて、よくわからない、ぐるぐる模様で終わり。

その他諸々作るものもあって、今日も5時起きでした!
お菓子教室終わった後に 映画 7dias en habana 見に行ったのですが、
途中寝てしまい、真ん中のストーリーが抜けています。
4dias くらいになってしまったかな・・
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