水ようかん

封を開けた　こしあんがあったので、作りました水羊羹。
子供のころは、プリンかゼリーかと思いながら、缶を開けてみると水羊羹だった・・
と言うくらい好みではなかった水羊羹ですが、今はたまーに食べたくなります。

アガーを使って作ると市販の水羊羹のようななめらかなものが簡単に出来ますが
寒天も沢山あるので、今回は寒天使用。

つるんと水っぽくて、暑い季節には良いよね。
（寒天は体を冷やす作用があるそうです）


水羊羹小さめサイズ4個分くらい

こしあん150g　水110g　粉寒天1g　砂糖5g

1鍋に水と粉寒天を入れて、かき混ぜながら火にかけ全体が沸騰したら砂糖を入れて
　完全に砂糖が溶けたら火を止め、こしあんを入れてあんこが溶けるまで良く混ぜる。
2なべ底を水につけて全体にとろみがつくまで冷やす。
（とろみがつかないうちに型に流すと、2層に分離します）
3型に等分に流し入れて冷蔵庫で冷やす。

リンゴクランブルタルト

少しずつ配合を変えて作ってきた、リンゴのクランブルタルト
写真を見ても、どれがどんな配合だったか、もうわからず・・

リンゴが美味しい、美味しくないの差が季節によりだいぶありますが
仏壇にあげているため、1年中リンゴがある我が家。
思いついた時に、リンゴ消費も兼ねて作ってきましたが
クランブルとアーモンドクリームとリンゴという
組み合わせがあまり良くないのではないかと思ってきたこの頃（遅い！）








この辺になると何を目指していたのか、もうよくわからなってきた。




これだけ、何かちょっと特殊な配合にしたような気もする・・

秋のお菓子教室で作ろうと思っていましたが、
どうもすっきり決まらないので、別のお菓子にしようと思います。

姪３お誕生日会

姪３　本当のお誕生日は８月１０日ですが、
その頃はおばあちゃんが、お墓参りのため親戚の家に行ったりなど
何かと忙しいので、昨日急遽行いました。

料理は
下味をつけた豚ロース固まり肉をオーブンで焼いたローストポーク。

ちょっと焼きが足りないかなぁくらいで加熱をやめ、
余熱で火を通すとしっとりとしたローストポークになりますが、
たまーに作るだけなので、見極めがなかなか難しい。
ソースは
バルサミコベースのもの　ハニーマスタード　辛みを効かせたサルサメヒカーノ

ラタトゥイユ

お昼の流用疑惑が・・
野菜ごとに油で炒め、トマト缶を少し煮詰めて水分を飛ばし、
その中に炒めた野菜をもどすと、全体べちゃっとせず、
それぞれの野菜の味が生きてきて美味しいラタトゥイユになります。

その他
ばーちゃん作お赤飯　お刺身盛り合わせなどでした。

ケーキは桃が好きなので、桃を使ったものをということだったので。
桃のババロアショートケーキ

スポンジの間に桃のコンポートを入れたババロアを流し固め、
全体を生クリームでナッぺしています。

普段は私が作ったクッキーが机の上にあっても興味も示さないので
名前クッキーも暑いからいらないでしょ？と聞いたところ、それはマストだというので
作りました・・

大きなミカンゼリー＋ナタデココも季節問わず、マストアイテムなんだそう。
こちらは簡単なので、いつでも良いのですが。

ろうそく12本用意してありましたが、少な目にするのが格好良いのだとか。

なんかモチョモチョとしてますが。

左　お赤飯2杯　カツオの刺身とマグロの刺身ほぼ一柵近く食べた人。
右　お赤飯3杯　カツオのたたき一柵とマグロの刺身5切れ程度食べた人。
この先ますます食欲が増してくるのでは？と行く末恐ろしい感じもします。

ケーキカット面

スポンジは普通のジェノワーズにメレンゲをさらに加えて軽め仕上げ
桃は軽くコンポートして使用。ババロアもごく基本の配合。
で、各パーツの味は良かったのですが、バランスが少々悪かったかも。
ババロアを増やして、スポンジの量を減らすか、ババロアなしで
生クリームだけにすれば良かったかも。
まぁ、思いつき1回限り作るだけなので、良しとしよう。

小学生最後の夏、有意義に過ごしましょう。

8月お菓子教室

８月お菓子教室行いました。

サーモンとほうれん草のキッシュ
焼き上がりはふっくらとふくらんでいます。

粗熱がとれると落ち着いてきます。

食べる前に少し温めると美味しく食べられます。

生クリーム食パン

発酵後、上部に切り込みを入れて、
そこにバターをのせてはっきりとした線が出るようにしています。
しっとりミルキーな食パンです。

マンゴープリンも作りました。
マンゴーの匂いを嗅ぐと、夏だなぁと思います。
マンゴーピューレいろいろあるのですが、
アルフォンソマンゴーピューレを使ってください。
これでないと、美味しいマンゴープリンに仕上がりません。

お昼は
キッシュプレート

かぼちゃの冷製ポタージュ

かぼちゃが美味しい季節なので、ポタージュも美味しく仕上がります。

デザートはクレープシュゼット

バターたっぷりで濃く、甘く、脂肪と糖のかたまりで、体が喜びますが
なかなかずっしりお腹にたまります。

生クリーム食パンは軽くトーストすると乳製品の香りがたって
また美味しいので、ぜひ試してみてください。

マンゴープリンで夏の楽しさを感じ、キッシュで一足早い秋（？）を思ってください。

バナナシフォンケーキ

毎日、家族皆、朝食後バナナを食べているのですが
この時期あっという間に黒く柔らかくなってしまうバナナ。
若ければ、バナナの熟成より、消費のほうが早いのでしょうが、
人員年寄りばかりなので、消費が追い付かず・・

久しぶりにバナナシフォンケーキにしました。

生クリームも適当に塗って。
バナナシフォン　普通のシフォンよりもっちりしっとり感がある。
普通のシフォンケーキを作る場合と同じように水分を加えてしまうと
大穴が開いたり、焼き縮みますが、今回何も考えず、熟したバナナを目分量で加えたら
何事もなくきれいに焼きあがりました。
ビギナーズラックというやつでしょうか？

シフォンケーキ　冷やしても固くならないので、
もしかしたら、夏向きのケーキなのかもしれない。

バナナの風味と乳製品の風味は良く合うから
バナナシフォンの場合、生クリームがある方が、美味しさが増しますね。