チョコキャラメルサンドクッキー

本屋で見たレシピ本で美味しそうだなぁと思った、チョコキャラメルサンドクッキー
（という名前だったかな？）
作ってみました。
キャラメルとチョコを合わせたものを、チョコクッキーにサンドしています。
キャラメルがもっと柔らかい感じになるのかと思いましたが、
案外しっかりとしたガナッシュでした。（もしかして作り方がどこか違っていたのかも）

サクサククッキーを嚙んでいくと、キャラメル味のチョコが出てきて
手数をかけた分だけ、味わい深いお菓子になっています。

それなりに美味しいし、チョコマカロンとそんなに変りもないので
姪3と甥3に勧めたところ、その姿を見ただけで
「いらない」という。
料理の仕事をしている人は、その姿を見ただけで味がわかるという人多いですが、
子供ながらに色々なものを見てきたからか、自分の好みの味なのかどうか
その姿を見ただけでわかるのか！
と思う事にしておきました・・

スフレチーズケーキ

スフレチーズケーキ
私はそんなに気にしていなかったのですが、ネットを見ると
表面が割れないように色々工夫しながら焼いている人が多い。
ならば、私も色々注意しながら焼いてみよう。
というわけで、作ってみました。
色々というより、セルクルに張り付けるオーブンシートの内側にも
たっぷりめのバターを塗ればそれだけで、表面割れないで焼けるのでは？
と思いました。（最初だからたまたま成功したのかも）

表面が割れずに焼けると、全体同じ食感でしっとりシュワシュワ感を楽しめる。
見た目だけではなく、味的にも重要ポイントだったみたい。

チーズが好きなので、クリームチーズの他にプロセスチーズも混ぜ込んで
チーズ風味をアップさせています。
口の中でふわーとほどけていく、どのチーズケーキよりも軽い感じ。
はまる人が多いのもわかります。

チョコスコーン

甘め、ザクザク系の生地に、チョコを刻んで焼き上げたチョコスコーン
食べたいと思ったときに、ざざっと混ぜて、適当に切って焼けば良いというラフさが良い。
焼きたてはふんわり、冷めたら表面がカリッとして、どちらも美味しい。

甘いと言っても、そこまでではないので、飲み物と合わせて朝食などにも良いと思います。
見た目は素朴ですが、カロリーは素朴ではないのが、アメリカンスイーツ。

結構腹持ちが良いので、何か頑張りたいことがある日や、
次の食事までの間が空きそうなときに食べると底力を発揮する焼き菓子です。

marispyドーナツ

久しぶりに昔習ったドーナツのレシピを開いてイーストドーナツ作りました。
レシピに書いてある通りの材料を使いましたが、
個数が予定の半分くらいしかとれない。
発酵させて、揚げてとしているうちに、みるみる大きくなり、
巨大ドーナツになりました。

イーストドーナツふわふわしっとりで美味しいなぁ。
半分にしておこうかと思いましたが、食べ始めたら1個食べないと終われない
という感じでした。

ドーナツちょっと流行ってますが、ベースの生地1.2種用意して、
仕上げを少しずつ変えれば無限にバリエーションが広がるので
販売するには効率的なお菓子なのかもしれない。

ドーナツ生地にバターをかなり使っているので
ふんわりとバターの香りもします。

イーストドーナツ　グラニュー糖でシンプルに仕上げるのが
そのふんわり感と、風味の良さを最大限に生かせるような気がする。

marispyドーナツ設立して、販売しようかな（ガレージで）
と思った1日でした。

夏ミカンのパートドフリュイ

父が採ってきた（拾ってきた？）夏ミカン第〇弾
時間に余裕がある今、ピールを作っても良いかもと思い、
皮をむいて、実は薄皮をむいて、砂糖をまぶしておいたのですが、
野生の夏ミカン？なので、全く甘くならず、攻撃的な酸味がある。

こういう癖の強いものは、パートドフリュイに向いているので、
実をブレンダ―にかけて液状にし、パートドフリュイにしました。

色は春っぽい。
パートドフリュイにしても、まだ酸味が残ってますが、
まぁまぁの味に仕上がりました。

出来上がった直後に家に来た姪3が
「みかんのゼリーだ。」と言うので、
何の説明もせず、持たせました。

”夏”がついていないだけで、みかんのゼリーと言うのは間違いではない。
食べて、衝撃を受けたかどうかは、その後話していないのでわかりません・・
年配者には結構受けの良い、夏ミカンのパートドフリュイでした。