ガトーバスク

暑いのにこんなものを焼いてみました。

ガトーバスク
ソフトなクッキー生地の中に
カスタードクリームとアーモンドクリームを合わせたものを入れて長時間焼いています。
ガトーバスク　いろいろな作り方がありますが、
バターがすぐに柔らかくなる季節なら、
クッキー生地を絞りだしタイプで作ってみたらどうなのか？
という実験を兼ねて。

思っている以上に焼きあがり高さがでました。
バターの風味たっぷりで、吸引力のある美味しさなのだけど
この季節、そんなに沢山は食べられない。
秋くらいが一番作りやすいし、
食べても美味しく感じられるお菓子なのかもしれません。

7月お菓子教室

7月お菓子教室行いました。

プルーンのタルトレット

シルフォーム　大活躍
ピケいらず、重しいらずでタルトレットを空焼きした後、
様々なアイテムを詰め込み再度焼き上げます。
栄養素、カロリー、複合的なおいしさ、ギュギュっと詰まっているタルトレットです。

お持ち帰りは一つずつ袋に入れて。

グレープフルーツとヨーグルトムースのケーキ

果肉は中のムースに入れてこんな風にしました。

さっぱりすっきり、軽いので、さらっと食べられます。

お昼は
キムチ入りチヂミ

と
なすの肉詰めと豆腐の赤みそ煮込み

全体とろんとしていて、口あたりよく、
赤みそが全体の味をしめるので、夏の食欲がない時にも食べられる味です。

タルトレットは冷凍できますので、ムースケーキのほうを先に食べ
タルトレットはゆっくり楽しんでください！

たい焼き

季節問わず、たまーに　たい焼き　というより　大判焼きが食べたくなる。
市販の大判焼きは美味しさに当たり外れがあるけれど、
生地もあんこも自分好みに作れば、（自分だけは？）とっても満足するものが仕上がる。
大判焼き器は持っていないので、たい焼き機で焼き上げます。

1回に2尾しか焼けず、2尾焼き上げるのに10分弱かかるので、
10尾焼くのには相当な時間がかかる。
何か他の物を料理しながらの合間に作ると結構間が持ちます。

これは作り置きしておいたものをトースターで温めたので
ちょっと色黒になってしまいました。

白あんと小豆あんの物を作ったので、分類して冷ましておきました。
白あんと書いてあったものを温めたのですが、割ってみると・・

小豆あんでした！ということは　
小豆あんだと思って食べた人の中に白あんだった人いるのでしょう。
いろいろな所に旅立って行ったので、
本当の白あんたい焼き君はどこにいるのかわかりません。

ラムボール

外で作ったお菓子のあまり生地のリメイクでラムボールを作りました。
生地にはラムレーズン、くるみ、マジパンが入り、濃厚な大人味だったので、
これはラムボールにしたら美味しいのではないか？と思いつきまして。

あまり生地をほぐして、ラム酒をドボッと、溶かしバターも少々加えて小さく丸め
テンパリングをしたチョコレートをくぐらせました。
暑いこの時期、テンパリングはなかなか難しいので、温度をきちんと計りながら作ったら
ピカッとつやっと、パリッとうまく決まりました。
勘に頼らず、温度を計りながら調整したらいつも上手くいくのかも（今さら・・）

全体濃厚で”大人の小菓子”でした。

こういうお菓子は暑い時期に食べると、その濃厚さがより強調されちょっと辛い。
寒い時期に食べたら、きっと美味しい～と感じるのでしょう。

ガリエ二

先日久しぶりに三ツ境のガリエ二に行ってきました。
やっぱり良いお店だわ　とあらためて思いました。
前菜

魚介のタルタル　鎌倉野菜のサラダ　リエット

スープ

冷たいトウモロコシのポタージュ
基本のスープが美味しいからか、
家で作るのとは違い、すっきり、はっきり奥深い味でした。

メイン

牛タンの赤ワイン煮
柔らかい牛タンに濃厚な赤ワインソースがよくなじんでいました。

デザート

プルーンのクラフティ　バジルのシャーベット　ブルーベリー？のムース

どれも美味しかった。
こういうお店は例外なく、昔女子率100％なんですよねぇ。
そのくらいの年齢の人の方が情報通で、行動力もあるということでしょうか。

今回久しぶりに会った友人は、ベトナムでしばらく日本語教師をした後
帰国し、今は大学で日本語を週何日か教えているそうです。
この生活もなんとなく暇だなぁと言っていたので、
多分、日本にはあまり長い間いないで、
ベトナムに戻って、企業でもするのでは？と思っています。