クリスタルクッキー

クッキー生地にグラニュー糖をまぶして焼くと
キラキラと光る様子から、クリスタルクッキー
なんですが・・まとわせるグラニュー糖が足りなかったようで、
普通の見た目になりました。

これを作った第1の目的は、
瓶の底に残っている杏ジャムを使い切ることだったので
クッキー生地に対して、杏ジャム多めで、見た目が微妙なことになっています。

このクッキーは生地を寝かせる時間が必要ないので、
本当に思いついたときに作れます。
軽くてサクサク、杏ジャムの酸味がアクセントになってます。

そして、こんなお手軽なお菓子が、
手間暇かけて作ったものより、数倍受けが良いという・・

人生の不条理をこんな小さな焼き菓子から教えられました。

レーズンサンド

レーズンサンド
好きなお菓子の１つです。

バターサンドとかレーズンサンドとか今流行っているのか
巷で様々なタイプの物を見かけます。

私が目指すのはどんなタイプかなぁと考えて
サブレはサクサク軽く
バタークリームはコクのあるもので、ラムレーズンはたっぷりめで作りました。

サブレ、バタークリーム、ラムレーズンの3者のバランスも
味にかなり影響すると思う。
バタークリームたっぷりの物もありますが、
それはバタークリームをかなり軽い作りにしていると思うし
サブレ生地と合わせた時にどうなんだろうなぁ？

三位一体で、食後満足感が残るものが、良いレーズンサンドだと思うのですが・・
世間的にはどうなんでしょうか。

バタークリームを絞り、ラムレーズンを乗せた後に写真を撮るつもりが
全部サンドしてしまったので、無理やりはがして中の状態を撮ってみました。

バタークリーム、ラムレーズン　全体のバランスがとれるところの
最大量入れてます。

サブレ・シトロン

学芸大学「リュード・パッシー」にある
サブレ・シトロン
とても好みの味。今まで何度も再現できないか挑戦してきた。
もう一歩のところまで来てるのだけど、そのもう一歩が届かない。

思いついた作り方①
レモンアイシングを加熱してから、クッキーに塗ってみました。

ちょっとアイシングが固いかも。

味はまぁまぁかな。

思いついた作り方②
もしかしたらフォンダンを使っているのかも？
フォンダンを買ってきて、そこにレモン汁を入れて使いました。

たぶん、フォンダンを使うという所は間違っていない。
大分良い感じになってきました。
が、パキッとしたレモン感はない。
で、コンパウンドレモンを買ってフォンダンと合わせてみたのですが、
また少し正解から遠のいたような・・

もう一度本物を食べてみて、それから作り方考え直してみよう。

レーズンサンド

牛クッキーを作った時のシュクレ生地のあまり、
同じく冷凍庫にあった、少しのバタークリーム。
合体させて、レーズンサンドにしました。
今回のレーズンは写真の隅にうつっている、
富澤商店で購入したモハベレーズンを使っています。
確かに味が濃くて美味しい。
でもお菓子の材料に使うならやっぱりサルタナが良いのかなぁ？

さくさく軽いクッキー生地と、ある程度固さのあるバタークリームの組合せ。
色々追及していたけど、これでなんか良いかも？
と思いました。湿度が下がってきて、生地の状態も味覚も変わってきたためかも。

レーズンサンド
作ろう！と思って1からパーツを揃えていくと結構大変なお菓子ですが、
パーツさえあれば、組み立てるだけ。
何かを作るときに冷凍できるものは多めに作っておいて保存しておくと
何かの折に？役立つかも。

ココナッツサブレ

ほんの少しだけ、バナナケーキを焼く時に上にふりかけてみたかった
ココナッツファイン
使ったの本当に少し　なので沢山使えるココナッツサブレを作りました。

すごい久しぶりに作ったけど、サックサクで香りも良く
記憶していた味より大分美味しく仕上がりました。

暑いうちはあまりバターを消費しなかったけど、
焼菓子を作るようになると、バター飲んでるんですか？というくらい
減りが早くなる。
新しいお菓子というより、自分で作った既存のレシピを使って
何個かの焼菓子、見直しで作ってみよう。

レーズンサンド

甥3に型抜きしてもらって焼いたクッキーをレーズンサンドに仕立てました。
大粒レーズンをラム酒に漬けていたものがあったので、
それを使ってレーズンサンドを作ってみたかったのです。

大きいレーズン、値段に比例して、やっぱりおいしい！
という結果にはならず、いつも使っている、
サルタナレーズンの方がマイルドな風味でお菓子には向いてるかも。
と思いました。

今の所試してみたいことはなくなったので、
しばらくはレーズンサンド作りません。

型抜きクッキー

ちょっと良いなぁと思う、牛型クッキー抜き型を手に入れました。
勘の良い皆さんは、何に使うかお分かりかと思いますが・・（来年の干支）
それを試す時、甥3にやらせてあげる　と言っていたようで、
覚えてなかったのですが？
他にも作りたいものがあったので、やらせてみました。

一度見せると、結構その通りというか、効率よく工夫して出来る。
ガラスに写っているのは、この時期特有の者ではなく、私です（！）

牛以外はレーズンサンドにしたいから、同じ形を2枚ずつ欲しい
と言ったら、わかった　と2枚を1と数えながらやってました。

生地がだれるのが早いので、余り生地をどんどん抜いて、天板に入れたら
「きちんと考えながらやってるから、入れないで！」と怒られたので
静かに見るだけに。

丁寧にやるので、結果、私が抜くよりきれいに出来た。

牛も装飾過剰にならず、全部同じ模様に完成。
案外、几帳面なのかも？

牛以外クッキーはこの後、レーズンサンドになります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

リンツァー

3月お菓子教室で使ったミックススパイスのあまりを使って
リンツァー生地を作って型抜きし、ラズベリージャムをサンドしました。

結構沢山スパイス入れたけど、焼いたら匂いが落ち着いた。

柔らかめのクッキー生地にしたので、
焼き上がり軽くサクサクとして、ねっとりジャムと良く合います。
この生地にはやっぱりラズベリージャムがしっくりとくる。
他のジャムを使うと、クッキーとジャム部分がバラバラになってしまうんだよね。

チョコクリンクル

猫の手も借りたい師走のこの頃。
猫よりは役に立つ　恐竜の手を借りましょう。

とっても気に入っている恐竜トレーナー
口の部分がチャックになっていて、開けると口の中が見えます。
着る→洗濯→着る→洗濯→着る　というヘビーローテーションを繰り返しているので
年を越したころには角？がへたってきてるかも。

生地はもちろん私が作り、砂糖がけさせました。

天板に間隔をあけて並べ焼成

クリンクルはしわとかよじれと言う意味。恐竜の卵と表している人もいるみたい。

手をアルコール消毒して、箱に均等に詰めて行きます。

結構几帳面なので、キッチリ詰めます。
甥姪とも私の作ったお菓子にはそんなに興味ないので（！）
途中つまみ食いをするといったことはなく、任務を遂行します。

びしっと完成しました。
今月沢山作りました。
チョコクリンクル　丈夫で湿気にくいので、
この時期のプレゼントや遠くに送るのに向いているお菓子なのです。

ドロップクッキー

材料をすべて混ぜて、ポンポンと天板の上にのせて焼けば出来上がりと言う
お手軽ドロップクッキー
特徴は重曹を少し入れて、独特の風味とカリッと食感をだすこと

ココア生地の中に刻んだチョコをたっぷりと入れて。

どちらかというと、子供うけするお菓子かな。
色や形が怪しいと全く手を出さない、姪３がボリボリと食べていました・・