あんみつとパートドフリュイ [砂糖菓子]
夏は寒天を作って冷蔵庫に常備しているのですが
最近すっかり寒天の事を忘れていました。
久しぶりにたっぷり作り、冷蔵庫の中にあったものを色々トッピングして。
色々のせると、それなりに美味しいのですが、
寒天の最大の良さである、”味が薄くて、軽くて、冷たい”という点が薄れてしまうかも。
次からはきな粉と黒蜜だけかけて食べることにしよう。
りんごのパートドフリュイ
果汁100%、でも果汁量の2倍の砂糖が入っています。
ゼリーみたいな見た目ですが、濃く甘い砂糖菓子。
フランスでは夏場、チョコの代わりにパートドフリュイを食べるというのを
何かで見て、そうだ!リンゴをパートフリュイにしてみよう。
ということで、
リンゴを煮て、ブレンダーにかけて、パートドフリュイにしてみました。
通常のパートドフリュイを作る時より、ペクチン多め、クエン酸多めにして。
思ったよりも良く仕上がり、売れるかも?と思ったのですが
味が濃いので、この時期、1個食べると、2つ目には手が出ず・・
リンゴの大量消費が出来るメニューにはなれませんでした。
最近すっかり寒天の事を忘れていました。
久しぶりにたっぷり作り、冷蔵庫の中にあったものを色々トッピングして。
色々のせると、それなりに美味しいのですが、
寒天の最大の良さである、”味が薄くて、軽くて、冷たい”という点が薄れてしまうかも。
次からはきな粉と黒蜜だけかけて食べることにしよう。
りんごのパートドフリュイ
果汁100%、でも果汁量の2倍の砂糖が入っています。
ゼリーみたいな見た目ですが、濃く甘い砂糖菓子。
フランスでは夏場、チョコの代わりにパートドフリュイを食べるというのを
何かで見て、そうだ!リンゴをパートフリュイにしてみよう。
ということで、
リンゴを煮て、ブレンダーにかけて、パートドフリュイにしてみました。
通常のパートドフリュイを作る時より、ペクチン多め、クエン酸多めにして。
思ったよりも良く仕上がり、売れるかも?と思ったのですが
味が濃いので、この時期、1個食べると、2つ目には手が出ず・・
リンゴの大量消費が出来るメニューにはなれませんでした。
クッキーシュークリーム&シューケット [シュークリーム]
久しぶりにクッキーシュークリーム作りました。
クロッカンシュークリームにはまっていた時期は、そればかりを作っていましたが
カリッとした歯ごたえは欲しいけど、食感はライトな物を でクッキーシュークリーム。
生クリームの在庫から逆算して、シュークリームの個数を考え、
クリーム不足になる分のシュー生地はシューケットにしました。
グラニュー糖バージョンとクッキーバージョンのシューケット
中には何も入っていないので、シュー生地の風味をたっぷり味わえます。
これが香ばしくてなかなか美味しいのです。
クッキー生地のせると、その油脂効果なのか、真ん丸に大きく焼きあがります。
カスタードと生クリームを合わせたディプロマットクリームをぱんぱんに詰めて。
シュークリーム 皆が食べると言う数少ないお菓子かもしれない・・
クリーム まったり濃厚な上に重量級になってしまった。
おやつ以上食事未満という感じのクッキーシュークリームでした。
クロッカンシュークリームにはまっていた時期は、そればかりを作っていましたが
カリッとした歯ごたえは欲しいけど、食感はライトな物を でクッキーシュークリーム。
生クリームの在庫から逆算して、シュークリームの個数を考え、
クリーム不足になる分のシュー生地はシューケットにしました。
グラニュー糖バージョンとクッキーバージョンのシューケット
中には何も入っていないので、シュー生地の風味をたっぷり味わえます。
これが香ばしくてなかなか美味しいのです。
クッキー生地のせると、その油脂効果なのか、真ん丸に大きく焼きあがります。
カスタードと生クリームを合わせたディプロマットクリームをぱんぱんに詰めて。
シュークリーム 皆が食べると言う数少ないお菓子かもしれない・・
クリーム まったり濃厚な上に重量級になってしまった。
おやつ以上食事未満という感じのクッキーシュークリームでした。
リンゴとプルーンのタルト [タルト]
お供え物リンゴ消費シリーズ第〇弾
今回はリンゴとプルーンのタルトです。
姪がタルトが食べたいと言っていた。でも手間はかけないものにしよう(!)
で、リンゴを大きめに刻み、重量の10%の砂糖と白ワイン少々をまぶして
レンチンして冷ましておく。
冷凍庫にあったシュクレ生地を伸ばして、適当に作ったアーモンドクリーム
レンチンしたリンゴ、3つくらいあったプルーンも刻んでのせて。
焼成後、冷凍庫にあった杏ジャムを全体に塗る。
ちょっと多いかなぁと思いながら使い切るため全部塗ったら
やっぱり多かったみたいで、甘みが強め、バランス悪い感じに。
カット
自分では色々思うところありましたが
粗熱が取れたころのタルトはそれなりの美味しさがあるので、
売れ行きは良かったです。
タルトも食べるのちょっと辛い時期になってきたので
次は何にしようか。リンゴゼリー?
全部自分一人で食べなければいけないことになりそうなので、もう少し考えよう。
今回はリンゴとプルーンのタルトです。
姪がタルトが食べたいと言っていた。でも手間はかけないものにしよう(!)
で、リンゴを大きめに刻み、重量の10%の砂糖と白ワイン少々をまぶして
レンチンして冷ましておく。
冷凍庫にあったシュクレ生地を伸ばして、適当に作ったアーモンドクリーム
レンチンしたリンゴ、3つくらいあったプルーンも刻んでのせて。
焼成後、冷凍庫にあった杏ジャムを全体に塗る。
ちょっと多いかなぁと思いながら使い切るため全部塗ったら
やっぱり多かったみたいで、甘みが強め、バランス悪い感じに。
カット
自分では色々思うところありましたが
粗熱が取れたころのタルトはそれなりの美味しさがあるので、
売れ行きは良かったです。
タルトも食べるのちょっと辛い時期になってきたので
次は何にしようか。リンゴゼリー?
全部自分一人で食べなければいけないことになりそうなので、もう少し考えよう。
ほうじ茶と苺のマドレーヌ [パウンドケーキ]
苺がそろそろ終わると言う時期に買ったゴリゴリで小さな苺
甘煮にして、使った後のオーブンに一晩入れて、セミドライにしておきました。
それを使ったマドレーヌを焼きました。
紅茶のマドレーヌ生地にドライストロベリーを入れたものは安定の味に仕上がりますが
ほうじ茶も合うかなぁ、と思い、今回ほうじ茶風味で。
悪くはないけど、ほうじ茶って何か他の素材と合わせると
予想より風味がはっきりしないんだよねぇ。
やっぱり紅茶風味の方が良かったかな?
渋めの生地の中からたまに出てくる甘酸っぱい苺
目先が変わっているので、何か話のタネにはなるかもしれない。
丁度焼きあがったところに、高齢者達がお茶を飲みに来ましたが
何も言わず、食べ終わり、また作業に出かけました。
ほうじ茶と苺が入っているのわかったかなぁ?
(説明もしなかったのだけど・・)
甘煮にして、使った後のオーブンに一晩入れて、セミドライにしておきました。
それを使ったマドレーヌを焼きました。
紅茶のマドレーヌ生地にドライストロベリーを入れたものは安定の味に仕上がりますが
ほうじ茶も合うかなぁ、と思い、今回ほうじ茶風味で。
悪くはないけど、ほうじ茶って何か他の素材と合わせると
予想より風味がはっきりしないんだよねぇ。
やっぱり紅茶風味の方が良かったかな?
渋めの生地の中からたまに出てくる甘酸っぱい苺
目先が変わっているので、何か話のタネにはなるかもしれない。
丁度焼きあがったところに、高齢者達がお茶を飲みに来ましたが
何も言わず、食べ終わり、また作業に出かけました。
ほうじ茶と苺が入っているのわかったかなぁ?
(説明もしなかったのだけど・・)
黒糖のパウンドケーキ [パウンドケーキ]
イルプルーの黒糖のパウンドケーキ(という名前ではなかったような気もします)
をかなりアレンジして手に入る材料だけを使い作ってみた黒糖のパウンドケーキ
少し前の湿気が少ない時期に作ったものです。
こっくり、しっとり濃厚な生地と、回りにかけた黒糖の糖衣の風味があいまって
とても奥深い味わいのパウンドケーキ。
作った時は大変美味しくいただきましたが
今の時期だと一切れは食べられなかったかも。
猛暑でも食欲が落ちることはないのですが
さすがに味覚は季節により変化する。
この時期の黒糖菓子なら、寒天にきな粉と黒蜜の組み合わせが良いかなぁ。
くずきり、涼しげで見た目は美味しそうといつも思うのですが、
食べてみるとそんなに進まず・・
ところてんはもっとダメで、何度もチャレンジしてみましたが全く受付ず。
寒天と同じ材料なのに、なぜなのでしょう?
をかなりアレンジして手に入る材料だけを使い作ってみた黒糖のパウンドケーキ
少し前の湿気が少ない時期に作ったものです。
こっくり、しっとり濃厚な生地と、回りにかけた黒糖の糖衣の風味があいまって
とても奥深い味わいのパウンドケーキ。
作った時は大変美味しくいただきましたが
今の時期だと一切れは食べられなかったかも。
猛暑でも食欲が落ちることはないのですが
さすがに味覚は季節により変化する。
この時期の黒糖菓子なら、寒天にきな粉と黒蜜の組み合わせが良いかなぁ。
くずきり、涼しげで見た目は美味しそうといつも思うのですが、
食べてみるとそんなに進まず・・
ところてんはもっとダメで、何度もチャレンジしてみましたが全く受付ず。
寒天と同じ材料なのに、なぜなのでしょう?
ベイクドチーズケーキ [チーズケーキ]
いつものベイクドチーズケーキを夏向きに、レモン汁多め、水切りヨーグルト多め
粉少な目で、酸味を強く、柔らかさを増して作ってみました。
思っていたより大分柔らかめに仕上がったかも・・
一晩冷やしてカット
ナイフで切ったら全部生地がついてきそうなので、テグスで切りました。
”爽やかなチーズケーキ” と表せないこともないけど
いつもの普通のベイクドチーズケーキの方が良かったかなぁ。
冷めたらさらに酸味が増し、レアとベイクドの中間?という感じの柔らかさになりました。
今日となりの家に大学生の家庭教師が来るという事なので、お茶菓子に持たせよう。
若いと、味の許容範囲も広いだろうから(?)受け入れてもらえるでしょう・・
粉少な目で、酸味を強く、柔らかさを増して作ってみました。
思っていたより大分柔らかめに仕上がったかも・・
一晩冷やしてカット
ナイフで切ったら全部生地がついてきそうなので、テグスで切りました。
”爽やかなチーズケーキ” と表せないこともないけど
いつもの普通のベイクドチーズケーキの方が良かったかなぁ。
冷めたらさらに酸味が増し、レアとベイクドの中間?という感じの柔らかさになりました。
今日となりの家に大学生の家庭教師が来るという事なので、お茶菓子に持たせよう。
若いと、味の許容範囲も広いだろうから(?)受け入れてもらえるでしょう・・