マカロンいろいろ

なんとなく暖かい日も増えてきて、
マカロン作りもそろそろ（私の中で）終わりの感じが見えてきました。

今まで作ったもの。
レギュラーでは作っていませんが、ラズベリージャムがある時に作った
ラズベリーマカロン

甘酸っぱく、色も可愛いので、若い女子に受けが良い。

たまーに食べると、美味しく感じます。

レギュラーの珈琲マカロン

使っている砂糖の量はどのマカロンも一緒ですが
珈琲の苦味で甘味が中和され、そんなに甘さを感じないという
ある意味怖いマカロンです。

キャラメルマカロン

バタークリームにキャラメルを混ぜ込んだクリームをはさんでいます。

味わい濃厚。
寒い時期に合うマカロン。

春が近づいてきたからか、体が酸味のあるものや、
ライトな味わいのものを求めているような気がする。

冬の間はちょっとしたお礼に、お菓子を送るときの詰め合わせの一つにと
大変重宝したマカロン。

また寒い季節が巡って来たら作りましょう。
マカロンって、なぜか、暗く寒い部屋でひっそり作るイメージなのです。

ラズベリーマカロン

ここのところずっと、茶色系マカロン（チョコとコーヒー）ばかり作ってきたので
たまにはマカロンらしいカラフルなものを作ろうと思い立ち
ピンク色のラズベリーマカロンを作りました。
丸くて、きれいな色のマカロンはやはり可愛らしく見えます。
サンドしたのはラズベリーバタークリーム

どの種類でも、マカロンコックもフィリングも濃く甘いので
1個食べるとぐっと来る。

老舗ホテル製菓部での研修時、マカロン箱詰めの日というのがあり、
ちょっと形の悪いものや、難ありの物はバンバンはじいて、食べ放題だったので
沢山食べたら具合悪くなった・・思い出が尾を引いているのでしょうか？
毎日勤めている人たちも結構食べていたけど、楽しそうにしていたので
本当に甘いものを愛する人達だったんだろうなぁ。

カット

少し空洞ができてしまった。
2.3種のマカロン詰め合わせの中に、色のあるマカロン入れると
全体見栄えがして良いかなぁと今回思いました。

抹茶のマカロン

多く作るのはチョコマカロン、その次珈琲マカロン
たまには抹茶味で、そして中身もホワイトチョコベースの抹茶ガナッシュにしてみました。

マカロンコックの出来はまぁまぁ。
でも抹茶ガナッシュが激甘だった。
いつもは甘さ控えめの抹茶バタークリームにしているので
余計に甘さを感じたのかも。

柔らかめの抹茶ガナッシュにしたので、全体も柔らかめ。
このマカロン1個で、お茶3杯飲めます　という感じの甘さと濃厚さ。

抹茶マカロンを好んで食べる姪3も「いつものマカロンの方が良い。」
と言ってました。
色々食べているので、評論もそう間違っていない。
次回は定番配合にしてみます・・

2022年の年賀状　デザインまでは早い時期に出来ていたのですが、
プリンターが壊れ、新しいものを購入せざるを得ず
結局時間がかかりました。
スキャン機能もついていたので、試してみました。

画像が荒いですが、2022年の年賀状です。

コーヒーマカロン

マカロン、細かいことを考えずに作り始めて良い時期になってきました。
天気予報を見て、雨が降りそうな時や、曇りから雨になりそうな時は
絶対作りませんが、晴れが続く時は、あまり心配しなくても大丈夫そう。

冬場より少しマカロンコックが乾くのに時間かかりましたが、
まぁまぁの仕上がりになりました。

私はマカロンほとんど食べませんが、姪3がコーヒーマカロンを好むので
チョコの次はコーヒー味で。

最近の小学生女子はマカロン好きな子が多いらしい。
そういう時代なんでしょうか？

マカロンコックにもコーヒー少々を入れ
珈琲風味のバタークリームをたっぷりサンドします。

思いついて、少しホワイトチョコも入れてみたので、
いつもよりクリーミーな味わい、だったと思います。

マカロン試運転

指先をこすり合わせると、カサコソとまではいかないけど
なんとなく、水分が少なくなってきたような・・
もしかしたら、出来るかも？ということで
試しにチョコマカロン少し作ってみました。

きれいに出来ました。
大体1回目は慎重に作るからか、うまくできるのです。
後もう少ししたら、本格始動しようかな。

チョコ味という事もあり、出来上がったマカロンは甥姪が食べて
あっという間になくなります。

先日デパ地下で久しぶりにマカロン売り場を見ました。
色とりどりで、可愛い箱に入れられて、宝石のように扱われています。
このキラキラとした感じも根強い人気の要素なのでしょう。
家でも今度、可愛い箱に入れてみようかなぁ。
（きっと思うだけで終わると思いますが）

ほうじ茶のマカロン バスチー

富沢商店に上新粉を買うために行ったとき、
ほうじ茶パウダーを見つけ、買ってみました。
特にこれを作ろう。というのはなかったのですが、
ここ最近、乾燥が続いていると天気予報で言っていたので、
もしかしたら、まだ出来るかも？ということで
初のほうじ茶マカロン作りました。

なかなか良くできました。
この季節でも日にちを選べば、まだまだきれいに仕上がるのかもしれない。

抹茶マカロンを作るときと同じ分量で、ほうじ茶パウダーを入れたのですが、
少し風味が弱かったかも。

味は、ほのかに香ばしく、食べやすかったので、
ほうじ茶パウダーの量をもう少し加減すれば、よい感じになるでしょう。

こちら旅立っていったバスク風チーズケーキ
簡単　美味しい　型崩れしにくい
と　人にあげるのにとっても適しているケーキ

この時期なので、身内にですが。
戦いに勝った人は、2切れ食べられたそうです・・

マカロン終わります

今冬も沢山作ってきたマカロン
湿度の感じも、冬のカサカサから、春の柔らかさに変わってきたので、
マカロン作りは終了にしようと思います。

桃栗3年　柿8年　マカロン10年・・
やっと納得いく焼き上がりの物がコンスタントに仕上がるようになりました。

外側すべすべで、食べたらパリッと、
中はパウンドケーキのような状態が良いマカロンと言われますが
まさに上手に焼けた時はそうなります。

ちょっとしたお礼に、お土産にと　とても重宝するマカロン。
皆喜んでくれました。

家で食べるのは、チョコ、抹茶、コーヒーのみ！なので
この3種類は良く焼きました。

私はあまり食べないので、今季食べたの10個以下です。

「パンがなければマカロンを食べれば良いじゃないの。」
じゃないけど
冷凍庫にマカロンは常備されていたので、甥姪は来たついでに
頻繁に食べていました。
冬の体の何割かはマカロンで出来ていると思われます。

身体が甘いものを欲する寒い時期も終わり、
これからは苦みとか酸味が美味しく感じる季節に変わっていきますね。

レモンマカロン

2月お菓子教室のメニュー　レモンマカロン
しばらく作っていなかったので、試作をしてみました。

そして、思う所があり、バタークリームをアングレーズベースに変更しました。
思った通り、アングレーズベースの方がレモンコンフィとのなじみがよく
全体のバランスが良い。

マカロンって一度に沢山食べるものではないし、複数食べるとしたら、
違う味のものを食べると思うのですよ。
ということは、ある程度の味のインパクトがあったほうが良いのかなぁ。

レモンマカロンレシピは出来上がっているのですが、
作る季節にもう一度食べてみると、ちょっと変えてみようかなぁ
と思う所がでてくる。

これをああして、こうやって、と考える時間も楽しいのですが、
結局元のレシピ通りになるということ多々あり、
空想と試作に多くの時間を割いただけ・・結構あります。

抹茶のマカロン

姪3から抹茶のマカロンが食べたいと言われ続けていたのですが、
なかなか抹茶を買う機会がなく・・他の種類を作っていました。
製菓材料を買う時に、抹茶を買うと丁度送料無料となる時があり
抹茶を買って（そんな理由！）作りました。
抹茶のマカロン

朝写真を撮ったので、薄暗い感じですが

手の先がひび割れるほど乾燥するこの季節
マカロンづくりには最適なので、良く仕上がりました。

外側さくっと、中しっとり。
小さいながらも甘味、風味たっぷりなので、濃いコーヒーのお供に最適です。

マカロンキャラメル

お菓子教室後少し残った生クリーム
お菓子を作る量はないし・・
とりあえずキャラメルソースにしました。
日持ちはしますが、使ってしまわないと、永遠に冷蔵庫にありそうなので、
バタークリームと合わせてキャラメルクリームにして、マカロンにはさみました。

久しぶりに作ったら結構美味しかったわ。

この季節乾燥に助けられて、かなり良い状態で焼きあがります。
なのでちょっとひびが入ったりすると、大分がっかりするけど・・
少しの生クリームを救済するために、とても手間をかけました。
コーヒーに入れて飲んだら良かったんじゃないの？
と後から思いました。