紅玉リンゴのタルト

焼きリンゴのタルト
まだ試作を続けています・・
今回は空焼きしたタルト生地に、はちみつを薄く塗り、
その上にカスタードクリームを塗り、さらにアーモンドクリームをのせ
軽く火を通した紅玉リンゴをのせてじっくりと焼きました。
仕上げは杏ジャムで。

リンゴの水分も丁度良い感じに収まり、見た目美味しそうに出来ています。

カット

カスタードクリームがもさっとした感じになってしまった・・
そして、カスタードとアーモンドクリームの量が多すぎたのか、
リンゴの風味が消えてしまったような気も。
リンゴの味を主役にしたタルトに仕上げたい！
と思います。
どうすればよいかなぁ。一度すべてリセットしよう。

ヴァンショ―風味リンゴのタルト

まだ作り続けているの？という感じですが・・
今回はリンゴを赤ワインにシナモン、クローブ、レモン、オレンジを入れた
ヴァンショーもどきで煮て、汁気をしっかり切ってから焼きこみました。

大人の香りが漂います。

カット

悪くはないけど、手間暇をかけてリンゴに味付けをする必要があるのか？
アーモンドクリーム、クランブルがあるので、
リンゴに個性的な味をつけても、なんとなくかすんでします。
だったら、リンゴそのものの味わいを生かした方が良い。
そして、やっぱりクランブルが違うんだよなぁ。
今季もう一度作れれば、考えをまとめて作ってみよう。

焼きリンゴのタルト

ちょっと先が見えてきたような、見えていないような・・
焼きリンゴのタルト　改良版です。
紅玉に少し砂糖をまぶしてレンチン。
適度に汁気を切って、タルトを空焼きするときに一緒に焼きました。
アーモンドクリームと合わせてクランブルをのせて焼成

カット

やっぱりほとんど生状態で焼きこむよりは、ある程度リンゴに火を通して
水分を少なくしてからの方が仕上がりが良いかも。
紅玉の適度な酸味と柔らかさ、アーモンドクリームとのなじみは良くなりました。
そうなると、やけにクランブルのモソモソ感が目立つ感じがする。
クランブルではなく、
杏ジャムを仕上げに塗ってもっと爽やか仕上げにするべきなのでしょうか？

もう少し日にちを置いてから、思ったこと加えて作ってみよう。

焼きリンゴのタルト

焼きリンゴを入れたタルトではなく、リンゴを焼きこんだタルトです。
パティスリーリョーコの”焼きリンゴのタルト”
あんな感じを作りたいと思っているのですが、なかなか思い通りに仕上がらず・・
今回、空焼きしたタルト生地にはちみつを少し塗り、アーモンドクリームをのせ
レンチンした紅玉、クランブルと重ねて焼きました。

味的には大分近づいたような気もするけど、
レンチンしても、リンゴの水分が結構出てくる。
生っぽい食感に仕上げるけど、水分は出さず　というのはどうやっているのだろうか？

ここからさらに追及していくのか、方向転換して全く違う味を目指すか
リンゴが美味しい時期に、リンゴ系タルトレシピ一つ完成させたいと思います。

フレンチアップルタルト

タルト生地にアーモンドクリーム、リンゴのコンポート、薄切りのリンゴを重ねて
じっくりと焼きます。

最後に乗せるリンゴ、かなり薄切りにしないと、長時間焼くのですが、
生っぽさが残る。その歯ごたえがアクセントになるのかもしれませんが、
初めて食べる人だとちょっと違和感が残るかなぁ。
最後に杏ジャムを塗ってつやっと仕上げ。

作り方が面白いので、リンゴの時期にネットでこのタルトを見かけると
作りたくなります。

素朴なリンゴ焼きっぱなし、
しっかり甘いリンゴコンポートと2種のリンゴの味わいがあり
それをコクのあるアーモンドクリームとサクサクタルトが受け止めるという構成。
味わいさっぱりなのですが、かなりの熱量がこもっているタルト・・
力を蓄えて、年賀状つくり頑張ろうと思います。

焼きリンゴのタルト

パティスリーリョーコでこの時期出ているアントルメ
焼きリンゴのタルト　を再現してみようと作りました。

パティスリーリョーコの焼きリンゴのタルト説明では
生のリンゴを低温でじっくり焼きこみとありましたが
思っていた通り、リンゴの水分が出てきて、それをアーモンドクリームが吸って
全体もわっとした仕上がりに。
ヌガーペースト使用とも書いてありましたが、少量では手に入らないし、
これはキャラメルを適当にタルトに塗って代用。
ホームページなどで得た情報をできる限り忠実に取り入れて作ってみたのですが・・
別物に仕上がりました。

どこかを少し修正すれば、ぐっと近づく（のかも？）ような気もしますが
もう一度本物を食べたいと思ってもなかなか予約がとれないし。
今日１０時に頑張って予約入れてみようかなぁ。

洋梨のタルト

クリスマスケーキの試作で残った洋梨の缶詰
冷凍しておいたものを（本当は冷凍できないものだと思う）
白ワインを入れたシロップで煮なおして、タルトに仕上げました。

生の洋梨が出回る時期ですが、タルトに焼きこむなら、
缶詰の方が実がしっかりとしているので、美味しく仕上がると思います。

タルト作りの初級編として、洋梨のタルトよく出ていますが、
洋梨の缶詰を煮なおす、汁気はしっかりときり、さらにふき取る、じっくりと焼きこむ
などのポイントを押さえると、本当に美味しく仕上がります。

全体的に洋梨を乗せるよりも
洋梨のある部分、アーモンドクリームが多い部分とある方が
味にも食感にもメリハリも出て良いと思います。

パンプキンチーズタルト

10月に入り、ハロウィン関係の物が目に入る事が多くなりました。
家では特に何をやるわけでもありませんが、かぼちゃのお菓子くらいは作ってみるか
と　パンプキンチーズタルト作りました。

かぼちゃとクリームチーズを合わせた、パンプキンチーズケーキは良く見ますが
これは、チーズ部分とかぼちゃ部分が分かれたセパレートタイプの珍しいものなのです。
プエルトルコ人に習ったものをアレンジしました。

チョコ細工、フリーハンドで書いた割には上手くできたわ。
可愛いものは作れないけど、きも可愛系は作れるのかも。
でも良く見ると、何かパーツが足りないような。


カット

上部はかぼちゃのムース系焼き菓子、
下はクリームチーズに卵と砂糖を混ぜたものです。
この2つが絶妙に合うのです。

もう大分前ですが、外国人が教える英語料理教室に気が向いたときに行っていて、
珍しい料理法とか、材料の使い方などかなり勉強になりました。

エピス風味ドライフルーツタルト

少し前に焼いた、エピス風味ドライフルーツタルト
パソコンが瀕死の状態になり、
続いて、IPADもスイッチが入ったり、入らなかったりと怪しい感じとなり
結局パソコンもIPADも新しいものにしました。
旧機器の中から救出出来た写真の中にあったものです。

ドライフルーツ物は全般に好きですが、フルーツケーキよりもタルトの方が
ドライフルーツの味がはっきりと感じられて好み。
タルトの方が軽く食べられる感じですが、
カロリーはフルーツケーキよりも重いでしょう・・

カット

ドライフルーツ部分ねっとり、タルト部分サクサクです。

普段あまり栄養やカロリーの事など考えず食べている私ですが
甥や姪が調子悪い時には何となくカボチャスープ食べさせたりしています。

何故栄養士になったのか？と聞かれますが、理由はなく流されるままに
現在になったという感じ。
小さい頃病弱で食の大切さを感じたとか、周りに病気がちの人がいたから
とか、そういう理由があればよいのですが、
(よく栄養士のための月刊誌に栄養士を志した理由として載っている）
自分も周りも人一倍丈夫なので！大した理由がないのです・・

後付けで考えるなら”すべての源は健康から”だからということでしょうか。

モンブランタルト

レーズンサンドに仕立てたシュクレ生地の本来の使用目的はこちら。

姪1のリクエストバースデーケーキ　モンブランタルト
以前は誕生日会をやっていましたが、
高校生となった今、平日、土日も部活で、たまにしか休みがないので
せめてものバースデーケーキ
モンブラン　土台はタルトで！なかなか渋い選択です。

甘いものだけでも何だなぁと思い、総菜パンもつけました。

ハムパンと、カレー風味のウインナーパン。

試食用モンブラン

お菓子教室で作ったパーツ通りですが、少々手抜きをして、
クレームムースリーヌはただのバターに。
カスタードクリームは無しにして、生クリームのみにしてみました。

栗はなくても良かったのだけど、
お正月栗きんとん用の栗甘露煮を早めに取り寄せて一瓶開けました。
（３瓶で送料無料だったから・・）
モンブランクリームにインパクトがあるので、渋皮煮の方がしっくりなじんだかも。
今年は渋皮煮作るかどうか迷い中。

重量感のあるタルトなので、若者受けはするでしょう。
最近はメレンゲタイプのモンブランが好みだし、胃にしっくりと来るようになりました。

死にかけていたパソコン、事務所にたまに来る、パソコン関係の人に診てもらったら
復旧も出来るけどお金がかかるし、買い替えた方が良いというので、
買い換えました。

前のパソコン、凄い大事なものが入っていたわけではないのですが
多分、レシピが何個か、いや何十個かそのまま入っていたような・・
たまに検索して無い！となったときに、何がなくなったかわかります。
今度からはすべてオンライン上に上げておこうと、何度目かの決意をしたところです。