丸ごとグレープフルーツゼリー

グレープフルーツの果汁を絞りとり、それをもとにゼリーを作って
グレープフルーツの皮に入れて作りました。

グレープフルーツのかすかな苦味が
蒸し暑い今とってもすがすがしく感じる。

アガーを使用しているので、簡単に切ることが出来ます。
でも食感は柔らか、なめらかです。

毎年色々な新しい食材や道具が出てきますが、
実際使ってみると、思っている以上に優れていたり、便利だったりするので
興味があるものは、積極的に使ってみよう　と思っています。

白ごまプリン

練りごまに牛乳と生クリームを合わせてゼラチンで冷やし固めた
白ごまプリン

昔　和食屋で食事をした時の最後のデザートがこれで
（その時は確か器は竹筒だったような）
今まで食べたことがない、斬新なおいしさだなぁと思い、
レシピを起こしたものです。

そのままでも十分美味しいのですが、
黒蜜を少しかけると、また風味が変わって2度楽しめます。

かぼちゃプリン

前回　成城石井のかぼちゃプリンが好き　と書きました。
多分あの味はかぼちゃペーストによる部分が大きいのでは？
と予想していたのですが、かぼちゃペースト1キロ入りだから試すのは・・
と長年思っていたら、なんと500ｇで一袋だった。
試しに買って作ってみました。

結構　かぼちゃペーストを入れたので、見た目からしっかりかために見えます。

予想通り、成城石井かぼちゃプリンの味に仕上がった！
もしかしたら独自のかぼちゃペーストを使っているのかもしれませんが
そんなに味に差はないと思います。

予想通りの味に一回で仕上がって、良かったわと思っていたのですが、
あまりにかぼちゃが多く、胃もたれする。いつものかぼちゃプリンの方が良い
という身も蓋もない意見もあり、まだかぼちゃペースト沢山残っているので
かぼちゃペースト少な目にして作りました。

かぼちゃペースト少な目にすると、プリンの柔らかさが感じられます。

かぼちゃプリンには濃いめのカラメルたっぷり　が必須。
おやつ　というより、食事の一皿に加えたら、体に負担なく食べられるのかも。

ＭＡＤＩＶＡ ショコリキサー

リンツ　ではなく
ＧＯＤＩＶＡのショコリキサーもどきを作ってみました。
濃いめのココアを作って凍らせて、ミキサーに入れて
牛乳を少々注いで撹拌すれば出来上がり。
良くわからないシロップとか？なんちゃって生クリームなど入っていないので、
素直に体の中に入っていく、さっぱりめチョコシェイクです。

暑いから、これ作ろう　と思ったわけでなく、冷蔵庫の中にたまっていた牛乳消費目的で。
全体シェイク状なのですが、良く映らなかったなぁ。

コップを変えてみましょう。

もっとわかりにくくなりました・・

アンニュイな暑い日の午後にはショコリキサーが良く似合う。

次はパパイヤバティドーを作りたい。

かぼちゃプリン＆ダルゴナ珈琲ゼリー

成城石井の良い意味でもったりとしたかぼちゃプリンが好きなので
あれを目指して作るのだけど、もっとなめらか、軽い仕上がりになってしまう。
かぼちゃを沢山入れれば良いかというと、そうでもないしなぁ。

材料に
カボチャペーストとあるので、一度カボチャペーストを買って
それで作ってみようかなぁ。とも思いましたが、
そこまでしなくても良いか。（多分ペーストは1キロ入りなので）
と今日に至っています。

で、食べたくなったら、自分で作る！
柔らかめに作っているので、カスタードプリンと
かぼちゃプリン1個で両方食べた気分になれます。

今巷で流行っている、韓国発祥のドリンク”ダルゴナコーヒー”
を一度も飲んだことないのに、いきなりゼリーにしてみました。

下は生クリーム入りのミルクゼリー
上はインスタントコーヒー、砂糖、湯を合わせたものを泡立て、
溶かしたゼラチンを少し入れたもの。

実食
グラニュー糖で作ったからか、砂糖のじゃりじゃり感が残っているし、
想像を超える、苦さと甘さで、ミルクゼリーの風味が何も感じられない・・
やはりこれは普通の牛乳に合わせて、混ぜながら飲むのがベストなんでしょう。
と思いました。

ストロベリーアイスクリーム

1年に1度だけ作るアイスクリーム
そう決めているわけではありませんが、準備など色々考えると
1度作ると、当分良いかなぁとなり、大体1年に1度の頻度となっています。

苺ピューレと牛乳、生クリームでアングレーズを炊いて、
苺のコンポートを入れたものをアイスクリームメーカーにかけました。

生クリームが少なかったかも・・
苺感満載のアイスクリームになりました。

アイスとシャーベットの中間くらいの口当たりで
適度なミルク感もあり、後味もさっぱりで良い
と思ったのは、私だけだったようで、売れ行き悪し。
一人で沢山食べました！

マンゴープリン

そろそろ日によっては冷たいお菓子も美味しく感じられるようになってきました。
倉庫にあったアルフォンソマンゴーピューレ
マンゴープリンを作るくらいしか思い浮かばなかったので、
マンゴープリンにしました。

マンゴーの風味がきちんとあって、なめらか。
だけど、水分たっぷり蓄えている感じがあるのが、
アジアンスイーツの特徴なんだよねぇ。

香港行きたいなぁ。

昼間は家の中より、外に出て人としゃべっている印象があるパナマ人。
ネットの情報によると、男女別に外出できる日が決められているらしい。
出来るのかなぁ、そしてどんな状況になっているのか、心配・・

カスタードプリン

たまに発作的に食べたくなるプリン
食べたくなったら、買う　のではなく　作りましょう。
材料は卵、砂糖、牛乳、少々のバニラとごくシンプルに。
２度ほど卵液を濾して、
蛍火でじっくりと時間をかけて蒸せばなめらか柔らかいプリンの出来上がり。

自分好みの配合で作っているので
自分で作ったプリンが一番好き

生クリーム入りのさらになめらか濃厚プリンも
たまーに食べると美味しいけど
牛乳だけで作ったものがやっぱり好みだなぁ。

ほろ苦カラメルと優しい甘さのプリンがよく合う。
砂糖をカラメル化してソースにする
考えた人すごいよね。

杏仁豆腐

蒸し暑くなってくると、水っぽく冷たいものを体が欲するようになる。

杏仁豆腐
ほとんど水分で、砂糖は少し、凝固剤は寒天なのでサラリとさっぱり。

季節物のすいかともよく合う。

フルーツ缶詰と合わせるのが一般的だけど
きな粉と、黒蜜をかけてそのまま食べても美味しい。

じめっとした夏はアジアンスイーツがぴたっとはまります。

ベトナム風プリン

ベトナム風プリン
普通のプリン生地の牛乳の一部を練乳に変えて、
カラメルに珈琲を少し入れて作りました。
アイスをのせて食べてみよう。
　　
練乳を入れると生地がわりとしっかりめに仕上がる。
そして普通プリンよりくどい感じに・・

だから、ベトナム風プリンにはクラッシュした氷がのっているのね。
それでバランスよく美味しく食べられるんだ、きっと。
味に対する基本的感覚って、全国一緒！と思わされた１品でした。