2月お菓子教室

2月お菓子教室初日でした。

マカロンコックを絞って、乾かし焼いている間に

フォンダンショコラの用意を

中のガナッシュがトロリと溶け出します。

チョコ風味濃く、後味も濃厚。
満足感の高いチョコ菓子です。

お昼は
オレンジ風味キャロットラペ

スパゲティーグラタン

どこかで食べたことあるような？
懐かしい味わいです。

今日は節分だった。
ので
恵方巻きと大豆料理。

魚介ダメとか、太巻き嫌だとか、好みがバラバラなので、精進巻き。
この他かんぴょう巻きも作りました。
巻物って簡単に出来るようで、なかなか難しい。
一応形が整って見えるようになるまで、かなりの駄作を作ってきました。
不恰好な太巻き食べさせられた患者さん、すみません、、

大豆料理はポークビーンズ。
これも病院勤務時代に習った料理。
乾燥大豆を戻して作ったので、それなりに美味しいです。

寒い日ほど、チョコレートやバタークリームがおいしく感じられるので
暖かい部屋でゆっくり楽しんで下さい。

タルトノルマンディ風etc

昨日の1月お菓子教室。

タルトノルマンディ風

生もしくは火を通したリンゴの上にアパレイユを流して焼いた
素朴な感じのタルトノルマンディですが、湿気も早いし、もう一つ
手間を加えても良いかなぁ、と思い
アパレイユはあらかじめ火を通し、さらに焼き上げたものに杏ジャムを塗り
よりデザート向きにしてみました。

杏ジャムを塗ると、見た目もピカッと美味しそう。

オランジェット

夏みかんピールにチョコがけします。
市販品のほとんどがオレンジピールですが、夏みかんの方が皮が厚いので
うまくピールが煮えれば、夏みかんの方がふっくらとして食べやすい
と私は思います。

試食

お菓子2種、両方旬のものを使い、体にしっくりくる美味しさがあります。
しみじみ味わいながら、楽しんで下さい。

調子の悪いパソコン、ついに画面半分まで砂嵐が走るようになり
勘を頼りに写真を保存、アップが何とか今日できました、、
パソコン買い替えるか、iPadで全部用を済ませるようにするか？
明日(!)よく考えてみよう。

1月お菓子教室

1月お菓子教室行いました。

オランジェットのための
夏みかんピール作成中。

苦味を抜いた皮に砂糖を何回かに分けて加え糖度を上げていき煮上げてから
乾燥させます。

タルトのマンディ風タルト

普通はタルト生地の上にリンゴを入れ、液状のアパレイユを流して焼き上げますが
アパレイユ部分をあらかじめ加熱してカスタードクリーム状にしたものを
乗せて焼いています。

オランジェット作ってから少し日数経ったほうがピールがチョコと馴染んで
柔らかくなり美味しくなります。
この時期長持ちしますので、ゆっくり楽しんでください。

お昼は
肉まん

と
コチュジャンチゲ

昔一通り韓国料理習ったのですが、記憶が朧げなところあり。
多分、こんな感じだったかなぁというところで作りました。
味付けはほぼコチュジャンのみ。それに醤油ほんの少し入れています。
体が温まるのでこの時期にぴったり。

オランジェット　作り方を覚えると飽きるほど沢山作って食べられますので
冬の間楽しんでください！

12月お菓子教室最終日

12月お菓子教室最終日
年内最後のお菓子教室でした。

クリスマスケーキ

カカオ分の高いチョコと生クリームを合わせるので、扱いが難しいのですが
ポイントを押さえれば美味しく仕上がります。

カカオの風味をしっかり感じられるケーキです。

家のクリスマスは
料理は教室と同じ豚肉のプレーン煮込みと簡単ピラフ
デザートはケーキは充分食べているので
みかんゼリー&ナタデココ

そしてクリスマスツリーに飾っていたお菓子を全て外し、
20歳以下甥姪人数で分けました。

お菓子取り外し後。
片付けは、80オーバーのおじいさんがします。
全てをきちんと元通り片付けないと納得できないので、誰も手伝いません。
その几帳面さ、娘3人の誰にも受け継がれなかったので、
孫1人くらいは几帳面なのが出てくるか？いないかもなぁ。
という年末でした。

12月お菓子教室 クリスマスケーキ

家のパソコン、ついに左半分が3秒ごとに砂嵐が走るようになり、
砂嵐が起きない3秒の間に頑張って更新！も出来ない状態となってきたので、
別の場所（？）で更新しています。

土曜日　お菓子教室
クリスマスケーキ
生地はガトーショコラの配合なので、これをこのまま焼きっぱなしで、
生クリームやアイスクリームを添えれば、立派なデザートになります。

カット

クリームは、カカオマスや蜂蜜を配合したリッチな味わい。
コクがあるのに切れもあります。

日曜日　お菓子教室

なんだか傾いて見えるのは、12月の疲れのせい
ではなくて、ちょっと生地がずれてるのよねぇ。
味わいは同じです。

なんだかとっても忙しかった週末。
なぜ？と考えた時、こんなものも作っていたからだと判明。

子供サッカーチームクリスマス会用ケーキ

子供の好きな物＝チョコだと思っていましたが、チョコが苦手な子が何人かいるとかで
ミックスベリームースのビッシュにしました。

飾り用マカロン、ミニサイズで作ったつもりが、
乗せてみたら全くミニサイズに見えなかったと言う。来年頑張りましょう。
マカロンの下にチョコをつけて、湿気らないようにしています。

もうひと頑張り、は出来なさそうなので、もう一種類は
12月お菓子教室で作っているチョコケーキ。

飾りがトリュフ（洋酒入り）でも、家の甥姪は問題ありませんが
よその子供がトリュフを食べて具合悪くなったら問題なので、マカロンにしました。
こちらもミニサイズで作ったつもりが・・全く可愛げのないサイズだった。

一連の流れと違うものを作るのは、数は少なくても、手間と時間がかかる。
ということが分かった12月中旬。

年賀状も作らないといけないのですが、プリンターまでも調子が悪くなり
どうしようかなぁと考えている月曜日です。

12月お菓子教室

12月お菓子教室行いました。
今日も暖かい日で、全く師走という感じがしませんでした。

デリスショコラ

ふんわりチョコレートクリームのケーキではなく、しっかりチョコ味というか
カカオ分をしっかりと感じる濃厚ケーキです。

本当はもう少し寒くなるととっても美味しく感じられる濃さなのですが、
少しずつ楽しんでいただければと思います。

クリスマス料理は
きのこつぼ焼き

本来はブリオッシュ生地で覆い焼くのですが、
扱いがしやすい、パイ生地にしました。
中にはキノコとサーモンのクリーム煮が入っています。

豚肉のプルーン煮込み

プルーンのこくが深い味わいです。
レモン風味のピラフとよく合います。

暖かい日が続いているのもあって、全く12月という感じがしません。
お節料理の材料も少しずつ買った方が良いのですが、そんな気分に全くなれず・・

今パソコンが瀕死状態で、なかなかブログをオンタイムでアップできません。
今年中は何とか持つか？
パソコンどうしたら、長く持つ良いものにあたるのでしょうか？

11月お菓子教室

11月お菓子教室行いました。
風は強かったけど、なんとなく暖かい日でした。

フロランタン

厚みがあるので、小さく切っても食べ応え十分。
私の好みでガリガリ仕上げにしているので、歯を欠かないように
気を付けながら食べてください。

チョコフルーツケーキ

熟成系ケーキなので、焼きたてより、明日、明後日の方が
味がまとまり美味しくなります。
食べるのがそれより先になりそうという場合は、カットして個包装の上、
冷凍してください。
食べるときは解凍してから、常温に戻すと、美味しく食べられます。

どちらのお菓子もバターたっぷりで、ナッツも入り、
冬の体が喜ぶ味（？）ですので、ゆっくり楽しんでください！

チョコフルーツケーキetc

しとしと雨降りの中、11月お菓子教室行いました。

チョコフルーツケーキ
お一人、クグロフ型使用で。

茶色一色の生地ですが、可愛らしく仕上がります。

フロランタン

生地を焼いているときにはバターの良い香りが
キャラメルナッツを乗せて焼いているときにはキャラメルの良い香りがします。
食べた時にも、その香りが楽しめるように配合を考えたつもりです。
たまに、見た目、香り、味がバラバラのお菓子ありますよね。

試食

今日はあいにくの雨ふりで湿度が高いですが、
晴れが続けば、マカロン作り時ですので、
ぜひマカロンも含めて復習してみてください！

11月お菓子教室

11月お菓子教室行いました。
この頃になって、やっと冬がやってくるのかなぁと思えるような気温になってました。

チョコフルーツケーキ

じっくりとラム酒に漬けこんだレーズンと、リンゴのコンポートを
チョコレート生地に混ぜ込み焼いています。
ふわっと抜けるラム酒の香りと、チョコレートの香りが合わさり、
大人風味のパウンドケーキです。

フロランタン

生地の厚さ、アーモンドの量、ヌガーの煮詰め具合など、
色々試行錯誤して、レシピを作り上げました。
ぜひ沢山活用してください。

お昼は

さつま芋ご飯、人参しりしり、たらこマヨネーズをサンドしたチキンカツ
味噌汁

お菓子試食は

マカロンを作れる季節になってきたので、
コーヒーマカロンも入れてみました。

パウンドケーキは冷凍できますし、フロランタンも日持ちするので
ゆっくりと楽しんでください！

10月お菓子教室最終日

10月お菓子教室最終日でした。
ここから年末まであっという間の気がします。

モンブランハーフサイズ

なんか傾いていますが、顔を傾けてみると、まっすぐに見えるかも？

カット

渋皮煮を作った時にできた人差し指付け根のタコがまだ消えません・・
渋皮煮、皆さんとっても喜んでくれたので、報われました。

ロッシェココも作りました。

ココナッツ、夏の香りですが、夏場にこれを作るとあっという間に
湿気てしまうので、夏の記憶も何となく残っている今の時期が作り時だと思います。

今年のモンブラン
色々考えて、カスタードクリームで卵黄を使うので、そこで出た卵白を余さず使うため
卵白のケーキシートを工夫して土台にしてみました。
味的にも、材料的にもなかなか良い構成のモンブランだったなぁと思います。

モンブラン
マロンペースト、渋皮煮とも市販品があるので、１年中作れます。
冬休みなど時間が沢山ある時に、ぜひ復習してみてください。