SSブログ

同窓会inセラヴィーナガノ [外ごはん]

協力隊でパナマに行った時の同期タエカルが花巻から首都にあがってきたので
同じく同期の志保ちゃんとセラヴィーナガノでご飯を食べました。
パナマ時代の移動交通手段はバスが主であの当時は2.3時間の距離はあっという間
5.6時間のバス移動でも全く苦ではなかった。今同じバスに乗ったらどうなのかなぁ?

前菜
甘エビとトマトの冷製クリームスープとズワイガニのプリン
IMG_1071.JPG
クリームスープ海老風味満載 ズワイガニプリンとも良く合う。

あの時代はいろいろあって楽しかったよね と言う話から始まり
必ずでるのが、私お勧めのバティドー屋(シェイク屋みたいな感じ)がひどかったと。 
近いからと言って連れて行かれたら、途中ありえない位のスコールがあり
道路わきで新聞紙をかぶりながら雨宿りをするというハプニングありびしょ濡れ。
そしてお店もありえない位遠かったと・・

メイン
牛ほほ肉の赤ワイン煮
IMG_1072.JPG
今月の料理で豚肉の黒ビール煮をだしているので
勉強のため食べてみました。
ほろほろ柔らかで、コクもありました。

パナマって暑いイメージですが、山の上とか、海辺とかに行くと結構寒い。
志保ちゃんは山の上に、タエカルは海辺に住んでいたので、朝晩は本当に寒く
シャワーを浴びる時には
(シャワーと言ってももちろん温水などなく、
ホースを高いところに吊りそこから出る水を利用したシャワー)
息を止めて覚悟を決めてからという感じでした。

デザート
ラムレーズンチーズケーキとバニラアイス
IMG_1073.JPG
またこれにしてしまいました。
レーズンが好きなので、レーズンの誘惑に打ち勝てない。

タエカルの家に私が作ったチョコフルーツケーキを送ったのですが、
子供たちが
「レーズンがすごく入っている!」と言っていたそうです。
レーズン嫌いな人はいないと思っていたのですが、案外そうでもないと気付いたのが
大人になってから。
パナマ時代もよろず屋で売っている、
小さな箱に入ったレーズンを欠かさず買って食べてたほどです。

パナマに着いて最初の1か月半の語学研修のホームステイ先は
当たり外れがあってひどかった。(当たりと言っても大したことはない)
志保ちゃんの家は真っ暗で、ベッドはスプリングが飛び出していました、、

あんな小田舎にも今は大きなスーパーが出来たようで、どんなふうになっているんだろう。
見に行ってみたいなぁ。
でゆっくり時間をかけて、バスで色々な場所を巡ってみたい。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。