リンゴの赤ワインコンポートタルト [タルト]
前回作った「紅玉のタルト」がかなり良く出来たので、
もしかして、リンゴを赤ワイン煮にしたものを入れたら
もっと大人っぽいものが出来るのでは?と思い作ってみました。
まずリンゴを赤ワイン、砂糖、レモン、オレンジ、シナモン、クローブで
じっくりと煮こみ、煮汁を切って網にのせて、しばらく乾かして
その後、鉄板に並べてセミドライ手前くらいまで乾かしました。
沢山並べてあると、マグロの赤身に見える。
姪3がめずらしく「これ、美味しそう!食べて良い?」と言うので、
「良いよ。リンゴの赤ワイン煮なんか好きだった?」と言ったら
「えっ、リンゴ、じゃあいらない。」と言い残し、去って行きました・・
くじら、マグロ、ビーツと血の気が多くなるものを好む姪3でした。
前回と同じ製法で、
シュクレ生地にアーモンドクリームとリンゴの赤ワイン煮をのせて
クランブルをのせてじっくり焼成。
タルトにすると、赤ワインの渋さが強調されてくるような気がする。
そして、アーモンドクリームとも微妙に風味があわない。
キャラメルリンゴをのせたタルトの方が格段にバランス良かったな。
お菓子って手をかければ、かけただけ、美味しくなるかと言うと
そうでもない所がまた面白いし、考えどころでもあると思います。
もしかして、リンゴを赤ワイン煮にしたものを入れたら
もっと大人っぽいものが出来るのでは?と思い作ってみました。
まずリンゴを赤ワイン、砂糖、レモン、オレンジ、シナモン、クローブで
じっくりと煮こみ、煮汁を切って網にのせて、しばらく乾かして
その後、鉄板に並べてセミドライ手前くらいまで乾かしました。
沢山並べてあると、マグロの赤身に見える。
姪3がめずらしく「これ、美味しそう!食べて良い?」と言うので、
「良いよ。リンゴの赤ワイン煮なんか好きだった?」と言ったら
「えっ、リンゴ、じゃあいらない。」と言い残し、去って行きました・・
くじら、マグロ、ビーツと血の気が多くなるものを好む姪3でした。
前回と同じ製法で、
シュクレ生地にアーモンドクリームとリンゴの赤ワイン煮をのせて
クランブルをのせてじっくり焼成。
タルトにすると、赤ワインの渋さが強調されてくるような気がする。
そして、アーモンドクリームとも微妙に風味があわない。
キャラメルリンゴをのせたタルトの方が格段にバランス良かったな。
お菓子って手をかければ、かけただけ、美味しくなるかと言うと
そうでもない所がまた面白いし、考えどころでもあると思います。
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