パン・ド・カンパーニュ

パン教室行いました。
お菓子の延長線上で、パン作りも適当にやっている　ように見えるかもしれませんが
某スクールの講師資格を持っています。

パン教室通い始めの頃はとってもはまって、誰もが来ないだろうと思われた
大雪の日、渋谷の教室に長靴、リュックで行き、
熱心な生徒がいると、しばらく語り継がれていたこともあります・・

そこで習ったレシピは全く使っていませんが、理論は結構役立っているかも。
今回の一押しは
カンパーニュ

結構ライ麦を入れていますが、酸味や独特の香りはなく、食べやすく仕上がっています。
時間がたって、しんなりとしたものも、薄くスライスして、
両面こんがりトーストすると、これがまた美味しく食べられる。
何もつけずに、かみしめると、粉の旨みが広がります。

メープルクーロンヌ

シートをチョコにすれば、チョコ味にといろいろ応用が広がります。

オニオンベーコンブレッド

玉ねぎの水分とマヨネーズの効果でしっとりです。
焦げたチーズの香りと適度な塩気で食が進みます。

パンはお菓子と違って、目標を高く掲げなければ、大体イメージした通りの味のものが
出来るので、いろいろ試して作ってみてほしいと思います。