同窓会in ROSEMARY'S TOKYO

今をさかのぼること、大分昔
パナマに協力隊として行った同期とこれまた久しぶりにご飯を食べました。
今は岩手でケアマネージャーとしてセンター長を務めているタエカルと
看護師長のしほちゃんと、万年平の私で。
昔だったらその食欲に比例して、食べるお店もかなり選んだような気がしますが、
駅に近くて、ゆっくり座れるところならどこでもいいかということで、
偶然見つけたこのお店に入ってみました。NY発のイタリアンだそうです。

前菜

ひよこ豆のトマト煮？など

パスタ

最近美味しいお店を見つけてしまったので、そこと比べると
可もなく、不可もない味。

メイン
ハーブグリルチキンとローストポーク

「パナマの道端で焼いていた鶏肉が美味しかった。」
「しほちゃんのいた家で食べた豚肉のレバー料理が美味しかった。」
という話になる。
肉はやっぱりつぶしたてが美味しいよね。という結論。
「イセエビも美味しかったよねぇ。もう一度食べたい。」
海辺にあるとっても素敵なお家に住んでいた専門家の家に遊びに行った時など
ごちそうしてもらいましたが、
遠くに住んでいたタエカルは何とその家に行ったことがなかった！という事が判明
パナマの中でもどんよりとして朝晩寒い地域に住んでいた可哀想なタエカルでした。

デザート
パンナコッタ

味はともかく、もう少し盛り付けに工夫をしましょう。
カップで固めて出した方が良いかも・・

遠くに住んでいたのに、何か有事があったときには、
私たちを助けたと言っていたタエカル。
確かに、大変お世話になったような気がします・・

色々な話が出て、懐かしくなり写真を見たら、結構インパクトのあるものがあったので、
少しだけご紹介します。

右上より
しほちゃんが住んでいた家の裏庭
朽ち果てた掘立小屋ではありません。
左上
タエカルの家より撮った家の周りの風景
パナマなのに寒いのです。
右下
リゾート地サンブラス諸島の島　何もありませんが海はとってもきれいです。
左下
サンブラス諸島の夕焼け　今はどうなっているかわかりませんが、
当時私たちの泊まった所（わらと木でできているような建物で故に風通しはとっても良い）
は自家発電だったので、冷たい飲み物はなく
夜は真っ暗なので、早めに寝るしかありませんでした。

思い返してみると、すごい楽しかったなぁとあらためて思った時間でした。