チョコチャンククッキーとストロウプワッフル

焼菓子には大敵の高温多湿のこの頃ですが、なぜか焼菓子が作りたくなる。
いつぞや、お菓子教室でも作った、チョコチャンククッキー

ココア生地にチョコチップがたっぷり入り
チョコ味満載ですが、サクサク食感なので、意外に軽い食べ口です。

ストロウプワッフル
これは生地を直火で焼くので、枚数を作るには結構時間がかかるうえ、
とっても暑いのです。
途中で作ったのを後悔しました・・

中にはさむキャラメルを柔らかめにしてしまったため
はさんだらすぐに割れました・・
わざと割ったのではなく、自然災害です。

これを好んで食べる人がいるのか？
と考えると、誰もいない気もするのですが、たまに作ってみたくなります。

レモンパウンドケーキ

冷凍してあった、レモンコンフィ。
レモンパウンドケーキにして使いきりました。

味は想像通り、爽やかレモン風味パウンドケーキです。
レモンケーキよりもこちらの方がさっぱりタイプの味です。

パウンドケーキは湿気を気にしなくても良いので、
この時期作るのには向いてるのかもしれない。

庭にあるレモンの木　去年は結構なったので、
今年は少ないだろうと思っていたけど、見た目結構沢山実がついた。

そして、ヒヨコ豆くらいの大きさになった時に、バラバラと落下した。

実が落下する原因として、水が多い、肥料が少ない、日当たり不良
など色々ネットに書いてあり、柑橘類用肥料を与えると改善する　と言うのを見て
これだ！と思ったのですが、その後何もせず、時が過ぎ・・
何となく良い感じの個数の実が残り、少しずつ大きくなっています。
なりすぎによる、自然落下だったみたい。
今年もお菓子に使えるくらいは収穫出来そうです。

レーズンサンド

この蒸し暑い時期に
レーズンサンド研究をしています。
型抜きしていくそばから、生地がだれる・・
今回バタークリームはパ―タボンブタイプにしてみました。

多少失敗して、あれ？と思う出来でも
甥1の家族は皆レーズンサンドが好きなので、消費には困りません。
この前、姪1が家に来ていたとき、
「そういえば、レーズンサンドを見かけたけど食べてない。」
と言ってました。もうないでしょう・・

クッキーの配合もある程度重要なのでしょうけど、
もしかしたら、その用途に合わせた焼き加減はもっと重要？
と今さらながら思いました。

今回はちょっと焼きすぎたかなぁ。
バタークリームはコクがあって美味しく出来たので、
余計にクッキーの固さが残念な感じ。
焼きが足りないと、あっという間に湿気るし、
この時期に作るの向いてるお菓子ってあまりないのかも。

黒豆入りレアチーズケーキ

7月最後のお菓子教室行いました。
7月も最終週なのに、まだ梅雨明けしないとは。
そして思ったよりも暑い日が少ない！
梅雨明けしたら暑くなるのでしょうか？

お菓子教室の写真は撮り忘れました・・
材料がそろっているうちにもう一度作ってみよう！
黒豆入りレアチーズケーキ

カット

湿気の多い時期だからか、土台のアーモンドクリームがやけに重く感じる。
そして黒豆もなんとなく合わないような。
タルトと黒豆の組み合わせが合わないのか。
そこにクリームチーズが加わるからおかしくなるのか？
もっとシンプルな組み合わせにすると良くなりそう。
冬になったら？考えよう。

プリンケーキ

プリン液とスポンジ生地を同時に型に入れてオーブンに入れて焼くと
プリンとスポンジにそれぞれ独立して仕上がるというプリンケーキ
今まで普通のスポンジ生地で作っていました。それはそれで美味しいのですが、
ちょっと目新しさに欠けるなぁと思っていたところ、ネットでブラジル・プジンという
チョコスポンジとプリンの組合せのプリンケーキを見ました。
これ良いかも　と思って作りました。

レシピは自分で適当に作る。
本来はプリンは練乳が入る固いタイプなので、
それにあわせて、チョコスポンジ部分もインパクトのある味にしていると思う。
練乳が入っている固いタイプのプリン　中南米で食べていた”Flan"
それがあまり好きではないので、普通プリンにしました。
なので、チョコスポンジもそれに合わせて軽めに。

お皿にあけると、たっぷり入れたカラメルが、ココアスポンジに沁みて
ほろ苦、甘さがプラスされる。
大体の味のバランスは良かったのだけど、カラメル沁みプラス味　の事を考えて
もう少し調整してみよう。

丸ごとグレープフルーツゼリー

グレープフルーツの果汁を絞りとり、それをもとにゼリーを作って
グレープフルーツの皮に入れて作りました。

グレープフルーツのかすかな苦味が
蒸し暑い今とってもすがすがしく感じる。

アガーを使用しているので、簡単に切ることが出来ます。
でも食感は柔らか、なめらかです。

毎年色々な新しい食材や道具が出てきますが、
実際使ってみると、思っている以上に優れていたり、便利だったりするので
興味があるものは、積極的に使ってみよう　と思っています。

オレンジレアチーズケーキ

お菓子教室行いました。

オレンジレアチーズケーキ

これを考えたときはトップのクリームをホワイトチョコ生クリームにしたのですが
暑さと湿度により味覚が変わって来て、ホワイトチョコ生クリームはどうも違うなぁ
と思いまして、ヨーグルト生クリームに変更しています。
結果　全体の味の統一感が出て良かった　と私は思っています。

中のオレンジゼリーが全体に清涼感を与えています。

7月の季節のケーキ持ち帰りを考えて、回りの生地を高くして、
多少溶けても？大丈夫仕様にしていますが、本当は生地半分くらいにすると
見た目も可愛く、重さも日本人向きになるかも。

こんな感じ。
これは歯切れ生地を寄せ集めて作った
貧乏仕様ですが・・生地半分くらいにして、レアチーズが少し見えるようにすると
涼しげです。

ワッフルも作りました。

たまに食べると、とっても美味しい！
この味は子供向きかもと思うのですが、
姪2しか興味を示さず、姪3、甥3は見てもスルーします。

ワッフルは温めなおして、朝食にしても良いと思います。
皆さんで楽しんでください！

ポティロン

ル・コルドンブルー
フランス菓子の基本と四季のレシピ　に掲載の
かぼちゃのチーズケーキ
をかなりアレンジして作りました。
カボチャ部分をメインの味にし、メリハリをおとなしめにして。

元のレシピが良いからでしょうか。
アレンジしてもとっても美味しく仕上がりました。
ガリガリサブレの土台部分、本来はアーモンドが入る所をなしに。
カボチャ部分を厚めに、おとなしめの味に。
チーズクリームはすこしゆるめにして。

ぽてっとした味なので、秋口の季節が合いそう。
10月お菓子教室でやってみようかな。

ちらし寿司

先週、仕事内容は上手く説明できないけど、何だか忙しかった。
ある日
社長に「ちらし寿司作っておいて。」と言われ、飯台を手渡された。
とりあえず、お米5合を炊いて作ってみたら、何だか飯台がスカスカする。
具も結構余っているし（適当に作ったら鍋いっぱいできた）
あと2合足して、合計7合で作ってみました！

あと清汁も適当に　と言う事だったので、
かまぼこ、うずら、三つ葉で適当に。

多分、食べる人数は6.7人？飯台ってどこまで詰めるのが正解なんでしょうか？

この日はまず
ウズベキスタン人に英訳してもらった英文をチェック
それを発注業者に送る
英語全く得意ではありませんが、他の人にチェックを頼む時間がなく、
ざっと私が流し読みしました。いつも時間あるのに、
肝心な時に締切ギリギリ余裕がないんですよね。
自分でいうものなんですが、完成度は全く期待できません！

そして、ちらし寿司を作る。

スコップが急に必要になったとのことで（なぜ急に？）
ワークマンに買いに行ったら、ワークマンにはそういうもの置いてなかった。
防水の軽そうな靴があった。今度買いに来よう。

事務所ベランダの自動散水システムの水が少ないので、
機械の設定を変えておいてと言われましたが、雨が降っていたので、これは今度だな。
で、思ったのが、今年は足長蜂見てないけど、まさか隠れて巣を作ってないよね。
散水システムの機械すぐそばに去年は巣を作ってました・・

今日はベランダの花植え替えと、散水システムの調整をしなければ。

仕事はよろずや？です。

オレンジレアチーズケーキetc

7月お菓子教室行いました。

大作
オレンジレアチーズケーキ

何日間かに分けて計画的に作れば、そんなに難しくはないはず。
ぜひ復習してみてください。

そしてワッフルも作りました。
作り方を見るとワッフルメーカーが欲しくなる・・はず。
ワッフル作り以外の何かに使えるかと言うと、ワッフルしか作れませんので
良く考えてから、購入してみてください。

蒸し暑い今日ですが、オレンジレアチーズケーキ食べて
すっきりしてください！