りんごクランブルケーキ

この前作ったリンツァータルトのリンゴコンポートが深い味で美味しかったので、
それをパウンドケーキに入れてみました。

リンゴコンポートの味が濃いので、存在感がかなりでると見て
下にはシュクレ生地を薄く伸ばしたものを敷き、
上にはシナモン風味のクランブルをふりかけました。

カット
ラムレーズンも少し入っています。

このリンゴのコンポート
単に私の好みなのかもしれませんが、存在感がはっきりしているので
色々使えるかも。
バターの香り高い、リッチなパウンドケーキになりました。
下のシュクレ生地 ちょっと違和感あるかなぁ。無しにしよう。

クロッカンシュークリーム

家でシュークリームを作るときは、9割クロッカンシュークリームにしている。
カスタードクリームを作るときに大量に出た卵白をつかえるし（ほんの少しだけど）
そのカリカリとした食感と、香ばしい香りが
シュークリームを格段に美味しくしてくれると思う。


カスタードクリームはすきまなくパンパンに詰めて。
カリッとシュー皮をかじると、カスタードクリームがあふれてくる。

シュークリームって、満足感と幸福感が満たされるお菓子だと思う。

バタークリームetc

お菓子教室行いました。

抹茶のオペラ

抹茶バタークリームを塗っています。
バタークリーム何度触ってもボソボソしないし、状態も変わらないので、
ナッペや絞りなどの練習を徹底的にしよう！という人は
バタークリームを使うと良いです。
練習のみに使うのであれば、ショートニングベースのクリームを作ると
より気軽に使えます。（バター不足の昨今ですので）

ガナッシュ分離　のハプニングがありましたが、
何とか完成。

濃く、どっしりとしたケーキですが、
じっくりと味わうと、とっても美味しいです。

ダブルチョコクッキーも作りました。

手軽に作れるので、このクッキーレシピ、ぜひいろいろ活用してください！

ダブルチョコクッキー

３連休　お菓子教室も３日続きます。
ダブルチョコクッキー

丁寧に成形してもらったので、焼きあがりもきれい。

抹茶のオペラ

ジョコンド生地にたっぷりの濃い抹茶シロップを塗ります。
抹茶のバタークリーム、抹茶のガナッシュと抹茶を沢山使います。
カテキンが沢山摂れます。

バターとチョコをたっぷりと使った濃いケーキなので、
あったかい飲み物と合わせて、ゆっくり少しずつ楽しんでください！

抹茶オペラetc

春一番が吹いたようで、風がすごかったです。
目がかゆい・・

お菓子教室行いました。
抹茶オペラ

全体が抹茶風味なので、チョコレートの物より軽く感じるという意見が。
確かに、するっと食べられます。
でもバタークリームとガナッシュという構成は同じなので、
カロリーは食べ口軽くても、残念ながら同じです・・

こんな感じにジョコンド生地とガナッシュなどを重ねていきます。

ダブルチョコクッキーも作りました。

休ませる時間が必要なく、型も必要ないので、
思い立った時にすぐ作れるクッキーです。

個包装すると可愛い感じに仕上がります。

４月お菓子教室のサブメニューにどうかなぁと思い
チョコビスコッティ試作してみました。

全体まっ黒でよくわからない？
オイルコーティング無しの無添加クランベリーを見つけたので、
そのクランベリーとチョコを入れて焼いています。
ガリガリビスコッティに甘酸っぱいクランベリーよく合います。
めずらしく１回で美味しく仕上がったので、これにしよう。

苺チョコ

チョコ菓子の次は、苺だ！と思いつつ
まだチョコを少し引きずっているので、
チョコケーキを土台とした、苺ケーキを作りました。

ビジョンが明確でなかった割に、思っていたより可愛く出来た。

カット

苺風味ガナッシュの中に、苺のババロアとコンポートを入れて。
土台はチョコレートケーキ。
全体の濃さ、甘さと酸味、食感、なかなか良かった。
微調整して、4月お菓子教室で作ろうかな。

料理撮影

春の終わり、初夏くらいの号の料理撮影用食器

だんだん明るめの色が入ってきます。
色じゃなくて、料理の内容で、季節を感じさせるのが
スタイリング上級者なのでしょうか？
たまに料理雑誌を見ると、ナプキンはそういう風に使うのね。
とか、何気ない素材を組み合せた料理なのに、目新しく見せている。とか
勉強になりますが、次の仕事に生かせることなく、忘れ去っています・・

Dean＆Delucaに行った時に、そこに陳列してあった、チョコパンが食べたいと
姪と甥が言う。
Dean＆Delucaは買い物をしに行く場所ではなく、
最近はどんなものが世間に受けているのか調査しに行く場所なので、
もちろん買わず、「明日家で作るから。」と高級食材店で目立っていた貧乏家でした。
そして、約束通り作ったのがこちら。

見た目まるで同じ、というか、こちらの方がチョコたっぷりで美味しそうではないか。

世間ではチョコ製品もそろそろ終わり、次は苺とか桜とかのお菓子が出てくるのかな。

黒豆レアチーズケーキ

普通に甘く煮た黒豆を無糖ヨーグルトの中に入れて食べるととっても美味しい。
と私は思う。
あの感じをお菓子にしたいと思い、思いついたもの形にしてみました。

土台はシュクレ生地の中に、アーモンドクリームと黒豆を入れて焼いたもの。
その上にヨーグルト多めのレアチーズケーキ生地に
黒豆を入れて固めたものを重ねました。

乳製品と黒豆の風味やっぱり相性良いと思う。
なので、この組み合わせ、悪くはない、まずくもない
でももう少し何かを変えれば、もう少し良くなりそう。
それが何なのか、今はパッと思いつかないので、また思いついたときに試してみよう。

友チョコづくり

姪2がお願いがあるというので、警戒して「何？」と聞くと
チョコマカロンが作りたいと言う。
マカロンの作り方は姪2のお母さん（私の妹）に全て伝えてあるので、
お母さんと一緒に作ってください　と言ったところ、
妹は出来ないと言う。
先生が適当なら、生徒の質も悪いので、それも仕方ないだろうと
責任をとって一度だけ面倒を見ることにしました。

マカロンコック作り

絞り　つきっきりで見る　ということはなく、遠くから
違う！もっと大きく！と適当に激を飛ばす。

そんなわけで、大きさバラバラだけど
この乾燥に助けられ、全て上手く焼きあがりました。
（もしかしたら指導者が良かったのかもしれない！）

ガナッシュをはさんで完成

これを作るのに、生クリーム1パック背負って姪2がやってきました。
それって鴨葱？と思ったのですが、
良く考えたら、あまった生クリームで作った苺のケーキも持たせたし、
鍋持参で来た鴨が、すき焼き作って、鍋ごと持って帰った感じに近いかも・・
出世払い　期待しましょう。

イーストドーナツ

電車の中でミスタードーナツの袋を下げている人を見かけた
ミスタードーナツ→ハニーディップ→久しぶりに食べたい
となったので、甥姪に「ドーナツ作りたいでしょ。作らせてあげる。」
と恩を着せて、作りました・・

生地だけ私が作って型取りは２人にお任せ。
ドーナツ型を取ってから、あまり生地でツイストも作成。
少し発酵させてから、低温の油で揚げます。

チョコドーナツ希望の人２人

チョコまみれドーナツ

チョコはクーベルチュールなので、それなりに美味しく出来たと思います。

ツイスト　シンプルにグラニュー糖仕上げで

巻きがあまかったので、バラバラほどけてますが、
こういうシンプルなのが一番美味しいかも。

揚げ物していると、その油の匂いだけでだんだん食べた気分になってくる。
沢山食べられる気がしたけど、結果少ししか食べられなかった・・

mariスピードーナツのグレイズドーナツ

グレイズ　粉砂糖を少しの牛乳で練ってドーナツの上にかけただけ
時間がたつと自然に固まり良い感じになりました。

ドーナツってあまり手を加えてないものの方が美味しく食べられるかも？
次回はケーキドーナツ作りましょう。